2006年12月21日号 第4351号
−主なニュース−
3月議会で定数削減か!?−19日に閉会 市議会12月定例会−
本市議会・12月定例会最終日が19日、勝本支所議場で開かれ、本年度一般会計補正予算など17議案、認定9件の合わせて26件を原案通り可決、また、「廃棄物の発生を抑制し、諸施策の充実と推進を図り、また、島外の産業廃棄物の処理を目的とする施設等の建設については、壱岐市民の総意として、これを受け入れないものとする」などとする廃棄物処理に関する決議が発議され、全会一致で可決した。
平成18年 壱岐の10大ニュース
(1)法テラス壱岐法律事務所開設
(2)産業廃棄物問題
(3)金子知事3選果たす
(4)県総合防災訓練と大雨被害
(5)力強く確かな歩み壱岐牛ブランド
(6)来年1月1日から分庁方式へ
(7)新ターミナルビル完成、芦辺港
(8)壱岐で収録NHK「のど自慢」
(9)勝本浦「アホウ塀」未来に残したい漁業漁村の歴史文化財
(10)壱岐美術協会50周年
美しい歌声で歌う楽しさ表現−第4回定期発表会 文化ホールジュニア合唱団−
壱岐文化ホールジュニア合唱団の第四回定期発表会が17日、同ホール大ホールで開かれ、園児から中学生まで約40人の団員が、この発表会を目指して練習を重ねてきた成果を披露し美しい歌声を聞かせた。同ジュニア合唱団は平成15年に創設され、これまで多くのステージで、そのハーモニーを披露してきたが、今回は着実にレベルアップしてきた実力を、どのプログラムでも発揮しながら、ハーモニー、歌う楽しさを表現していた。

本市の去勢牛が金賞受賞−第38回九州産肉牛枝肉共進会−
第38回九州産肉牛枝肉共進会が11日、福岡市、中央卸売市場臨海市場で開かれ、JA壱岐市肥育センターから出品された牛が見事、最優秀賞に相当する金賞を受賞した。
多くの市民が感動=画業27年の集大成=
文化庁派遣帰国記念 濱英二創作展
文化庁の昨年度・特別派遣芸術家海外研修員としてオーストリア・ウィーンに派遣され、画業27年を迎えた画家・濱英二さん(郷ノ浦町麦谷)の」個展「文化庁派遣帰国記念 濱英二創作展」(同実行委員会主催)が16日からきょう21日までの6日間、郷ノ浦町、文化ホール中ホールで開かれた。今回の展示会は、画業をスタートさせた頃からの約120点が展示され、愛や平和、宇宙、それらの核ともいえる粒などテーマに描き、作品を生み続ける濱さんの芸術活動の集大成ともいえる個展となった。

ひとしずく
「人は愛を全身で表す。言葉は??人間として生まれたからには重要な付属品だ。言葉を持つことにより、愛はますます高まった。私にとって言葉は世界そのもの、文字を綴(つづ)ることにより言葉は愛へと変わる」▼これは「脳障害をしている」と語る友人の言葉で、これを胸に、地元壱岐出身の若い男性記者と二人、読者の皆様や先輩たちから力を得ての一年間の発行であった▼ニュースへ向かう自分に偏向はなかったか。ニュースの奥に流れる力やかかわる人々の感情などに流されることはなかったか。情報を在るままに冷静に見つめ、ゆがめることなく発信することができたか。無理な報道をすることなく新聞づくりを展開することが?などなど、この最終号に臨み様々に思う▼いよいよ来年の元旦号づくりに、ペースを上げて取り組むことになるが、友人のその言葉を胸に刻み直し、そうした報道姿勢に徹し、そのスタイルを来年も一年間貫き、与えられた役割りを果たしたい▼さて、カゼがこの壱岐でも流行しているが、新年までの間、手洗いやうがいの励行、暴飲暴食を避けて睡眠を十分にとるよう心掛け、体調には十分に注意して、新年までの10日間はもちろん、新年も早々にカゼなどひかぬように努めたい。加えて帰省客らで人口が膨らみ交通量も増えるなど、気忙しいこの時期、それぞれに安全対策を第一に、明るく楽しく新年を迎えたい▼それでは読者の皆様、よきお年を!
社説 読者の皆様に感謝 今年ラストの4351号
平成18年、2006年もまさに光陰矢の如し、残すところ10日ばかりとなったが、やはり今年も、この時期になると時間がスピードを上げ、飛ぶように過ぎていくように感じられる。「▽産業振興で活力あふれるまちづくり▽福祉・健康づくりの充実で安心のまちづくり▽自然を生かした環境にやさしいまちづくり▽心豊かな人が育つまちづくり▽さまざまな人が関わり合うまちづくりを基本指針として「海とみどり、歴史を活かす癒しのしま、壱岐」の実現に?」。「今はまだ合併後の過渡期であり、まずは市民の心が一つになり、市職員一丸となって諸施策に取り組むことができるよう、基礎づくりの時、しかし、社会情勢は刻々と変化し一時の猶予もないなか、??市民主役の市政と元気な壱岐市の実現に努めたい」とする長田徹市長のあいさつなどで動き始めた本紙の2006年。
この平成18年の最終号に当たる4351号は、今年の第1号・4882号から数えて70回目の発行となる今号が、本欄を含めて今年の書き納めであり、この1年間を今号の2面・10大ニュースで振り返っているが、それらの他にも▽勝本町、イルカパークに和歌山県、太地漁協からバンドウイルカのオス二頭とメス一頭を購入▽勝本町出身で、本市選出の県議会議員を努めた経験もあり、福岡市に対し行政、福祉、環境、教育、医療問題など提言するばさらの会を主宰する大野二三四女史が、九州・経済連合会・女性の会の初代会長に就任▽環境省の「快水浴場百選」に勝本町、辰の島、石田町、筒城浜の両海水浴場が選ばれる。▽壱岐観光協会・キャンペーンガールの2人決定▽初の本市観光大使に広島市在住、タレント、林田ひろみさん▽大村市、国立・長崎医療センターを基地病院に今月から、医師、看護師を乗せて目的地へ飛ぶヘリコプター「ドクターヘリ」制度がスタート▽県消防操法大会で優勝した芦辺地区第1分団、第6分団、全国大会に出場した第1分団の活躍▽県下の19グループ、約500人が参加した第33回おかあさんコーラス大会の郷ノ浦町、文化ホールでの開催?など、様々なニュースを掲載してきた。これらのほかにも、読者の皆様それぞれに、大切なニュースがあると思うが、今年の1年間、70回の発行も、本紙を愛読して下さる市内外多くの方たちからの激励、助言、指導などに支えられての賜である。読者の皆様に心からの感謝と来年2007年が読者の皆様にとって喜び多き一年となることを祈念して、本年最後の社説としたい。
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