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2012年3月12日号 第4715号 

3月12日号ー主なニュースー


○社説 3・11東日本大震災

 郷ノ浦町、文化ホールの敷地内にあり、渡良方面に向う通り沿いにある美術館で来月5日まで、3・11東日本大震災の被災をまぬがれた、ダンボール製の人気アニメのキャラクターロボットが展示されている。
 大震災の被災地、宮城県、県立塩釜高校の生徒たちが文化祭で制作、福岡県久留米市出身で塩釜高校の教諭が、郷里の県青少年科学館で保管していた6体のうちの2体。本市には、復興ボランティア・第2陣の隊長として宮城県南三陸町へ行き、今月25日から1週間の予定で派遣される第三陣の発起人でもあるボランティア団体の代表・中山忠治さんが、青少年科学館から取り寄せ、復興ボランティアの際の写真と一緒に「被災地の思いを感じて」と展示している。
 その大震災の発生から、11日に1年を迎えた。10日現在、死者1万5854人、行方不明者3155人に上り、被災地では今も約34万4千人が避難生活を強いられ、県外に避難している人たちに、心無い言葉をかけるなど、未だにいじめが起きているとする報道も最近あった。これはあってはならないこと。子どもたちの間で起きているとするなら、大人とされる人たちは、日々の生活での行いや言動を見つめ直し、猛省する必要がある。子どもたちは見ている。     
 この日、追悼行事が各地で行われ、東京では、国立劇場で、政府主催の追悼式が天皇、皇后両陛下、野田佳彦首相、岩手、宮城、福島3県の遺族らが出席して開かれ、大震災発生時刻の午後2時46分に黙祷を捧げ、天皇陛下が「被災地の今後の復興の道のりには、多くの困難があることが予想されます。国民が被災者に心を寄せ、被災地の状況が改善されていくよう、たゆみなく努力を続けていくよう期待します。そして、この大震災の記憶を忘れることなく、子孫に伝え、防災に対する心がけをはぐくみ、安全な国土を目指し進んでいくことが大切とおもいます」などとお言葉を述べられた。
 そのロボットが展示されている記念館でも、画家の濱英二さんと妻で詩人の裕子さんが、「発生の時刻に皆で黙祷を捧げよう」と、中山さんや子どもたち、保護者らが参加してセレモニーが行われた。子どもたちが素直な心で祈る姿を見ると、その心が届いているように思え、安堵感のような気が流れた。
 原発の問題を含め、被災地の復興と再生は困難を極め、国全体の力にも及ぶ事態であることは言うまでもないが、この3・11を機に、それぞれの場で何ができるのかを考え、形はその時々に変化したとしても行動し続けたい。


○ひとしずく

取材に行くたびに何やら気恥ずかしさが意識されるウォーキングイベント▼そうした健康イベントでは、「今日は参加ですか?」「一緒に歩きませんか?」「歩かにゃ」などと知り合いにたびたび声をかけられる。すると日頃の食生活への投資の結果が、如実に表れているこの身体のあちこちが気になって身が縮み?▼昔は「成人病」、今は「生活習慣病」と呼ばれる様々な症状が、体形的に多くありそうに見える上、スポーツをしているようにも見えないためか、皆気を使ってくれての一言と思うとありがたいことではある▼では、なぜ気恥ずかしいのかというと、自分の健康に対する自信のなさと意志の弱さに対するマイナスの感情などから意識されるのだろう。友人の飲食店の大将は、閉店後に軽いジョギングを始め、目に見えるような効果はないものの、体調は、以前より随分良いそう▼先週末、3回目の一支国ウォーキングが、市内外から500人を超えるウオーカーが参加して開かれ、開会イベントの会場でも、先に記したようなやり取りがあり、コースでは、少し顔を上気させ、春には少し遠い冷たさを運ぶ風を受けながら、皆元気に歩いていた▼その姿を見て思い立ち、専用の靴を探してみたが気に入ったものが見つからなかった。早く手に入れ、この春から気分を一新チャレンジしたい。 

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