2006年12月1日 第4347号 

−主なニュース−



23,190人分の署名提出−壱岐島への産廃持ち込みに反対する会−


芦辺町国分に建設計画が持ち上がっていた採石場跡の産業廃棄物処理施設の建設中止などを求める署名運動を11月から実施してきた「壱岐島への産廃持ち込みに反対する会」(東谷伸氏ら代表6人)は30日、県庁で集めた署名簿を立石暁副知事に提出した。



少年剣士たちが熱戦−壱岐ライオンズクラブ旗争奪−


第21回壱岐少年剣道育成大会


壱岐少年剣道育成会(竹下正起会長)主催の第27回壱岐ライオンズクラブ旗争奪壱岐少年剣道育成大会が26日、郷ノ浦町、大谷体育館で開かれ、どの試合も日頃の稽古の成果を発揮した好試合となった。



男子武生水、女子田河が優勝−中学生新人バレーボール大会−


本年度・市中学生新人バレーボール大会が先月25日と26日の両日、田河中学校体育館などで開かれ、ネットをはさんで攻守に熱戦が展開された。



小水浜海水浴場を清掃−本田技研工業ビーチクリーンキャラバン隊19人−


本田技研工業(株)=本社・東京、福井威夫社長=の社会奉仕活動の一環、「ホンダビーチクリーン活動」が11月30日と1日の両日、郷ノ浦町、小水浜、塩樽両海水浴場で行われた。



安永さん(田河中2)に大蔵財務協会理事長賞−中学生・税についての作文−


全国納税貯蓄組合連合会主催の「中学生の税についての作文」の審査結果がこのほど発表され、田河中学校3年、安永真由美さんの「税の未来」が見事、大蔵財務協会理事長賞に選ばれ、28日、同校で表彰式が行われた。



来年2月末日まで−郷ノ浦港発着に−印通寺・呼子航路−


九州郵船(株)は、来年4月の印通寺−唐津航路新設、新造フェリーの就航に向け進められている印通寺港ターミナルの建て替えに伴い、12月1日から来年2月28日まで、呼子便の発着港を郷ノ浦港に移し、事務所を郷ノ浦港ターミナルビル一階に移転する。



ひとしずく


久しぶりに夕方、いつもの釣り場、渡良の牧崎の磯へ釣りに出かけてみた▼風もあまり無いように街の中では感じられたので、なぎとまではいかなくても、多少波立っている程度だろうと、いざ磯に着いてみると、案外うねりが大きく、今シーズン初めて波とそのリズムに十分注意しながらの釣りとなった▼が、その緊張感と吹いてくる冷たい冬の風が、それも久しぶりに、“本格的な磯釣りのシーズン開幕”と、心身ともにとても心地好く、日暮れまでの短い時間ではあったが、たっぷりと楽しむことができた。まぁ釣果の方は、残念ながら特筆すべき程の…ということで▼この秋から来年の初夏までが今回のシーズンとなるが、このところ気になることがある。それは、これまでたびたび書いてきたゴミ、空き缶のぽい捨てやマナーの悪さに加え、磯釣りの危険性を無視したようなスタイルで、釣りをする釣り人が増えてきていることである。ライフジャケットの着用や磯グツと呼ばれる専用のスパイクシューズをはいていなかったり▼その時の釣りのように、うねり、波に気を配りながらの釣り場では、運動する時のようなくつは滑りやすくとても危険で、もし、足を滑らせて海に転落したら、とても助けることは難しい、ライフジャケットの着用と合わせ、釣り人として怠ってはならない、まったく初歩的なルールなのだが―。



社説   きょうから師走 明るい年末・年始を


壱岐警察署と壱岐地区金融機関防犯協会の模擬強盗防犯訓練が27日に市農協本所、翌28日に親和銀行壱岐中央支店で行われ、日頃の防犯への怠ることのない注意が訴えられた。最近は全国各地で信じられないような陰湿で凶悪な犯罪、事件、事故などが人命を巻き込みながら発生し、大人社会のルールへの意識の低下、モラルの欠落が感じられる事件や犯罪が様々に、毎日のように起きて、テレビのニュースや日刊紙をにぎわせている。ここ壱岐でも傷害事件がたびたび起きているだけに、市民皆で過干渉ではなく、それぞれが心地好い距離感を意識した上で、再度、地域などでの連携を見直し、子どもらを犯罪や危険、虐待から守る時など「おせっかいおじさん、おばさん」になって、市民皆が自身のためにも
「安全で住みよい郷土、まちづくり」に参加することが、今更のように望まれている。



飲酒運転根絶・未成年者飲酒防止キャンペーンが5日に行われ、年末の交通安全県民運動が12日から大晦日までの20日間、「思いやる心ひとつで事故はゼロ」をスローガンに▽飲酒運転の根絶▽高齢者の交通事故防止▽後部座席を含むシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底―の3項目を運動の重点にして実施される。特に飲酒運転は、これだけ防止への機運が、社会的に高まる中でも、未だに後を絶たず、これからの時季は、何かと飲酒の機会が増える時期とも重なることから、家族はもちろん、職場など周囲の人たちも、「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」と一声掛けるなど、徹底して取り組みたい。交通安全運動のたびに訴えられる「事故が起きてからでは遅い」ということである。



昨夜、今朝は吐く息が白く見えるなど、だいぶ冬らしい気候になってきたようである。この空気が乾燥して風が吹く日が多くなる時季を目前に、秋の全国火災予防運動が、「消さないで あなたの心の注意の火」を標語に実施され▽寝たばこはしない▽ストーブは燃えやすいものから離れた位置で使用する▽ガスコンロなどのそばを離れるときは必ず火を消す▽高齢者や体の不自由な人を守るため、隣近所の協力体制をつくる―などをポイントに、市民に??火の用心?≠