2006年1月26日号 第4287号
−主なニュース−
中間提言、来月提出へ−第4回市庁舎建設懇話会−
本市・市庁舎建設懇話会(高木彰彦会長)の第4回会合が23日、市役所会議室で開かれた。会合では、来月、市長に提出する運びの中間提言の提出(来月中に提出予定)を踏まえた原案づくりが進められ、高木会長は、「中間提言では、主に組織面を中心に、求められる市庁舎像を考えたい。具体的な規模や事業費については、中間提言のあと検討する」などと提案した。
学校・家庭・地域が連携し育てる−本市PTA連合会・研究大会−
本市PTA連合会(池田正博会長)主催の本年度・市PTA連合研究大会が21日、郷ノ浦町、文化ホールで開かれた。
2月5日に号砲!−第48回壱岐1周駅伝大会−
昨年12月11日の芦辺町内1周駅伝からスタートし、年が明けて8日の新春マラソン、21日と22日の勝本、郷ノ浦町内1周駅伝が開催されるなど、マラソン・ロードレースの季節となったが、2月5日、第48回壱岐1周駅伝が開催される。
武生水が優勝−第16回郷ノ浦町内1周駅伝大会−
郷ノ浦町体育協会、同町6公民館など主催の「郷ノ浦町1周駅伝大会」が22日、初瀬浦をスタートして、町内を巡り文化ホールにゴールするコースで開かれ、昨年に続き、武生水が1時間58分1秒のタイムで優勝した。
寒風突いて力走−第41回勝本町内1周駅伝大会−
勝本町体育協会と同町中央公民館主催の「勝本町内1周駅伝大会」が21日、同町漁協石油部前をスタートし、中央公民館にゴールする町内を巡るコースで開かれた。第41回を迎えた同大会は、一般の部に3チーム、学生の部に4チーム、女子の部に2チーム、オープンの部に4チームの合計13チームが出場、沿道の応援を背に、7区間20・2キロを寒気を突く力いっぱいの走りでタスキをつないだ。
SARS患者発生!?−搬送模擬訓練を実施−
壱岐保健所・市民病院・消防署
壱岐保健所、市消防本部、市民病院はSARS(重症急性呼吸器症候群)患者搬送模擬訓練を20日、実施した。
市内の42施設を表彰−平成17年度 衛生優良店表彰式−
壱岐保健所(木下博史所長)の平成17年度・県衛生優良店表彰式が23日、郷ノ浦町、文化ホールで開かれ、市内の42施設が表彰された。
県コンクールで最優秀賞−広報紙「いき」−
本市の広報紙「いき」が20日に行なわれた県広報コンクールで広報紙(市部)の部で最優秀賞(昨年6月号)に、写真(組み写真)の部で「舞い散る男たちの汗と熱気」(同9月号)が優秀賞を受賞した。
ひとしずく
19日に告示された県知事選は、届け出順に小久保徳子氏(47)、=無所属・新=、山下満昭氏(53)=共産・新=、金子原二郎氏(61)=無所属・現=の3人が立候補、2月5日の投票に向け、三つどもえの選挙戦に突入した▼先日、県選管による知事選・選挙公報が届いた。各候補の主張をアイウエオ順に紹介すると▼現職・金子原二郎氏=▽交流を広げる魅力ある地域づくり▽賑わいのまちの再生▽文化とスポーツによる地域活性化▽健やかな子どもを育む社会の実現▽地域ぐるみの安全・安心の暮らしづくり▽明日を開く産業の育成と雇用の創出▽農林水産業の活力再生▽豊かな自然とより良い環境の郷土づくり▼小久保徳子氏=▽大型公共事業の見直し、人件費の圧縮など、歳出を2百億円以上減らし、4年以内に県債残高を縮減し財政を再建▽長崎ファンド創設・中小企業と農水産業など支援、雇用の確保・拡大と県民所得の向上▽県営通貨創設で県内循環型の金融経済システムをつくる▼山下満昭氏=▽子どもの医療費助成を小学6年生まで拡大▽国民健康保険と介護保険への支援強化▽小中学校の30人学級を計画的に広げる▽大型店の出店規制、地元商店街を守る▽特別養護老人ホーム・保育所増設、地元の雇用を増やす▽中小零細業者の仕事を増やす―などとなっている。
社説 −今年を無事に、交通安全−
一台先を走っていた車が急に止まりヒヤッとしたが、その日は、明らかに飲酒運転で妙な走り方をする車や一時停止をしたら後につけていた車から追い越されたり、車の運転をめぐり様々なことがあった。もうそろそろ新年の宴会の飲酒の機会も一段落しているのではないかと思うが、そうした状態の車から、一時停止をしたために衝突されたり、携帯電話で通話しながら走行する車やそのために非常に迷惑な停車をした車と接触するなどの事故が起きてはならない。飲酒運転はまったく論外であるが、携帯電話を使用しながらの運転、通行の妨げになるような位置での駐停車など、よくよく注意し、明るく安全な交通社会を皆で目指したい。
壱岐署管内の昨年中の交通事故発生件数は、物損337件、人傷事故は63件、▽死者2人▽傷者63人となっており、件数は前年に比べ若干増加している。毎年、正月早々に新年の交通安全祈願祭が住吉神社で、関係各機関、団体などが出席して行われ、死亡事故ゼロと事故防止が祈願されているものの、一杯、半分だったら―飲酒や暴走行為など無謀な運転をするドライバーも後を断たない。運転する自分のためにも思いやりを持った運転を心掛けたいものである。が、最近はマナーのよい若年ドライバーも増えているように思う。今年の交通安全年間スローガンは▽ドライバー向け=思いやる 心ひとつで 事故はゼロ▽歩行者、自転車運転者向け=反射材 あなたの命の 守り札▽子ども向け=手を上げて しっかり見よう 右左―となっており、わか葉マークの初心者から、もみじマークのベテランドライバー、歩行者、子どもから高齢者まで、自分の安全の一歩は自分から―と、マナーアップとルール遵守が訴えられている。
とにかく、幼児の頃から教わってきたルールやマナーを、ただ当たり前に守るだけであり、それを防げるようなストレスを自分はもちろん他の人たち、またドライバーに与えないような気を配りたい。事故は起こした本人はもちろん、周囲の人たちも巻き込みながらの悲しい現実。そうならないためにも心にゆとりを持って、笑顔と思いやりで壱岐らしい明るい交通社会づくりを実現させたいものである。明るく安全な交通社会づくりへの取り組みは、地域振興への取り組みでもあり、社会の安全性が高まれば、それだけでもずい分人々の心の負担は軽くなり活性が高まるはず。市民皆がそうした社会づくりの一員である。難しい社会にあって希望、明るさを見出すには、小さなことではあるが、その心掛けで、一年を無事に明るく過ごそうではないか。
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