2005年12月1日 第4277号 

−主なニュース−



今後、多方面からあり方協議−第2回市庁舎建設懇話会−


市庁舎の今後の形態のあり方やその機能、形態など基本構想(案)を調査する本市庁舎建設懇話会(委員長・九州大学人文科学研究員、高木彰彦教授)の第2回会合が25日、市役所で開かれた。同会合では、現庁舎(1,177・01平方?b)の現状の課題について協議、市側の事務局が▽庁舎玄関が道路に接し、不法駐車に繋がっている▽会議室不足で他の施設を利用し不便▽現庁舎内に約110人が執務、加えて、教育委員会や選挙管理委員会などの庁舎機能が他支所に分散している▽昭和46年度建設で築34年。電気設備などは増設を繰り返したもので更新が必要▽改正建築基準法(昭和56年)以前の建築物で、新耐震設計基準の面からも問題がある―などと説明した。



男子武生水、女子石田がV−優秀選手に男女各3選手−


中学校バスケットボール新人戦


本市中学校バスケットボール新人戦が11月26日、武生水中学校体育館で開かれた。大会では、日ごろの練習の成果を発揮して、パス回しやゴール下の攻防、攻守にスピード感のある展開と、男女ともに白熱した好ゲームが繰り広げられ、男子は武生水、女子は石田が優勝した。



石田が優勝、第9回大会制す−中学秋季軟式野球大会−


本市軟式野球連盟主催の第9回市中学秋季軟式野球大会が19日と20日の両日、勝本総合公園野球場で開かれた。同大会には、市内中学から8チームが出場、トーナメント戦による緊迫した試合が展開され、2日目に行われた決勝戦は石田―田河の対戦となり、1―0で石田が緊張感ある好ゲームを制し、優勝した。石田は準決勝戦、決勝戦と無死満塁制の特別延長戦を制しての優勝。



壱岐の自然を守る作品コンクール最優秀


《作文・小学生》


壱岐の自然 那賀小学校6年 加藤諒一


ぼくの住んでいる壱岐市は夢の浮島と言われ、芦辺町、石田町、勝本町、郷ノ浦町の四つの町から成り立ち、四町合併して二年になります。海に囲まれているため、魚介類がよくとれます。ぼくは魚が大好きで幼いころから刺身を食べて育ちました。ぼくの生まれた芦辺町の湯岳本村は、どちらかというと山林・水田が多いのどかな所です。お米もおいしくて、もりもり食べています。森林は地下水をためます。だから水がおいしくて、きれいです。ぼくの家の近くには「しょうちゅう工場」があります。しょうちゅうは水がきれいじゃないといけません。きれいな水を使っているので壱岐の麦じょうちゅうはおいしいと有名です。



さらに水がきれいなところではホタルが飛んで来ます。ホタルは水のきれいなところにしか飛ばないと言われているので、それだけ水がきれいということです。ぼくはそのホタルを見て、前から変わらない歴史みたいなのを感じています。それは、幼いころから見ている景色だからだと思います。しずかな夜に堂々と黄緑色の光を散らす、その姿はまるで、闇にただよう希望の光のようです。このホタルを見るとぼくは川や山を汚さず、きれいな水をたもっていきたいと思います。そのためにもゴミは捨てないようにして、もしゴミが落ちていたら拾います。そうすればホタルはこのままきれいな光をちらしてくれると思います。



那賀小はクリーン作戦をしていますが、空き缶やビニールなど多いです。これらの物は土にかえりません。ぼくは壱岐の自然を守るために、これらの物は捨ててほしくないです。壱岐は、緑いっぱいの山林の他に青く輝く海もあります。島のあちこちにたくさんの美しい浜があります。ぼくが、海水浴でよく行くのは筒城浜です。ウニなどもとれて魚もいっぱいです。壱岐は周りが海に囲まれているので、よく釣りをしている人を見かけます。春は登校中に野いちごをとってよく食べていました。夏はやはり海が大好きです。学校から見える島よせは壱岐の宝物です。秋はしいの実をとってお母さんがいってくれたのを食べます。自然そのものを食べているんだと思います。冬は家のゆずの木のゆずを使っておばあちゃんがゆべしを作ってくれました。ぼくはこういう自然いっぱいの、のどかな壱岐が大好きです。ぼくは壱岐に生まれてきてよかったと思っています。



《標語・小学生》


最優秀 初山小学校6年 竹藤 唯


信じてる 壱岐の緑が 輝くことを



エコファーマー272人に=県農業賞の授与式も=


「いき活き農林業推進大会」


壱岐地域農業振興協議会(会長・長田徹市長)主催の「いき活き農林業推進大会」が28日、芦辺町離島センターで開かれた。同大会では、主催者の長田市長があいさつした後、県農業賞授与式があり、県知事賞に野元勝博(45)、芳枝(43)夫妻、壱岐地域農業振興協議会会長賞に池田西上生産組合(柳川信行組合長、20人)がそれぞれ受賞した。



篠崎麻佑さん(勝本小3)が九州支社長賞−国際ボランティア作文コンクール−


日本郵政公社九州支社主催の第15回国際ボランティア作文コンクールの審査がこのほど行なわれ、本市・勝本小学校3年、篠崎麻佑さんの「国さいボランティアについて」が九州支社長賞を受賞した。



本市の3社が優等賞−福岡国税局酒類鑑評会−


福岡国税局の酒類鑑評会がこのほど開かれ、本市・(有)山の守酒造、猿川伊豆酒造場、壱岐焼酎協業組合の3社が本格焼酎の部で優等賞を受賞した。



ひとしずく


大気が冷たくなってきたせいか、夜空の星の輝きが、一段と冴えて見えるようになってきた▼12月ともなればそれが当然ではあろうが、一昨日の夜も、その星空を眺めながら、「そういえばイルミネーションも」と思い出し、車であちこち走ってみた。すると、今年は、例年以上にあちこちで楽しんでいる市民が多いのか、美しい飾りつけをした民家など目立つようになってきた▼そうしたイルミネーションの刺激も少しあって、師走、クリスマス、歳末―と、いよいよムードが高まってきたように個人的にも感じられて、??気忙しさ?≠