2005年8月16日 第4256号 

−主なニュース−



『平和』への誓い新た−追悼式に本市から遺族代表5人参列−


戦後60回目、「終戦記念日」


2005年、60回目の終戦記念日の15日は「戦没者を追悼し平和を祈念する日」で、「全国戦没者追悼式」(政府主催)が天皇、皇后両陛下をお迎えして、東京都千代田区、日本武道館でおごそかに行われた。本市からも遺族の代表として5人が出席した戦没者追悼式典には、戦没者遺族ら約6,300人と小泉純一郎首相はじめ、衆参両院議員など各界の代表1,800人が参列して、350万人を超えるといわれる先の対戦で戦没者の冥福を祈り、全世界の恒久平和への誓いを新たにした。本市でもこの日は正午の時報に合わせ、各職場や家庭などで1分間の黙祷が捧げられ、戦没者の霊を全市民で慰めるとともに、今世紀を平和の世紀とするため、改めて不戦を誓った。また、今夏も本市では、長崎原爆の日の9日、島内小中学校で平和学習や集会が行われ、不戦と核兵器の廃絶、生命と平和の尊さなど平和への取り組みを通して学んだ。



第80回大会に196人出場−男女98ペアが熱戦−


ソフトテニス中学生夏季大会


本市ソフトテニス連盟(長岡尚芳会長)主催の本市ソフトテニス中学生夏季大会兼県予選会が6日、男子が郷ノ浦町、大谷テニスコート、女子は芦辺ふれあいコートで開かれた。今大会で80回目を迎える同大会には、男子74人(1年26人、2年48人)女子122人(1年52人、2年70人)が出場、日ごろの練習の成果を発揮した熱戦が展開された。また、2年男女の上位2ペアには、21日に諫早市で開かれる県下中学生夏季大会の出場権が与えられた。活躍が期待されている。


 大会の主な結果は次の通り。


▼1年男子▽?@竹藤雅則・山下耕司ペア(初山)?A酒井雄哉・森下雄太ペア(武生水)?B横山拓郎・野本慧ペア(同)、中山大輔・野本佑二ペア(同)▼2年男子▽?@日高智寛・札元俊策ペア(初山)?A富田健一・山口慶騎ペア(同)?B平田和宏・竹藤裕希ペア(同)▼1年女子▽?@山内桜子・山内桃子ペア(初山)?A山口真優・山口沙織ペア(沼津)?B小島里加子・西田香純ペア(武生水)、斉藤あゆみ・白川幸愛ペア(箱崎)▼2年女子▽?@末永里穂・山川明日香ペア(那賀)?A大坂友里恵・森村真紗美ペア(同)?B松熊怜来・平田満子ペア(石田)、塩津智美・平田美穂ペア(初山)



新・市議に聞く?A


豊坂敏文氏(57)


支持者の皆様の支援に心から感謝しています。私は?@ともに考えます。壱岐の未来を?Aよび込みます。壱岐に活性化のエネルギーを?Bさけびます。あなたの声を議会の場で?Cかならずやります。約束したことは?Dともだちは一生の宝。ひとり一人の人権を大切にします?Eしあわせはみんなの願いです。市民のしあわせのために全力で尽くします?Fふまれても「雑草魂」で、何事にも全力で立ち向かいます?Gみんなの政治を志します―の8項目を公約に、精一杯努めます。本市の振興について、様々な取り組みが考えられますが?@合併協議会の決議通り、市中央に市役所本庁舎の早期建設?A相互扶助の精神による“高齢者用長屋”など施設等の充実も視野に入れた高齢者、知的障害者らの福祉充実。?B成人になるまでに二十年、少子化対策は時間がかかるだけに、親の教育費軽減など、思いきった策を講じたいし、就労の場づくりとして、NTT通信網を利用した職場づくり(通販のインフォメーションなど)など考えている。第一次産業に関して、農業は▽施設・花き・園芸の振興▽系統的な飼育、指導体制の充実などによる畜産振興、漁業は▽育てる漁業▽観光型漁業の育成―と、所得向上に尽力し、日本一の島づくりを目指したい。



市山和幸氏(55)


党員はじめ、支持者の皆様の献身的な支援に感謝しています。「民衆と共に語り、民衆と共に戦う」―これは我が党の政治理念。今回、市議会の場に送ったもらい、市民皆様と一緒に考え、また、その声を聞きながら、国政に至る党のパイプを最大限に活かし、新しい壱岐づくり、発展に尽くしたい。人口減少は、本市にとっても国、県にとっても大きな問題で、まず本市としては、若い人たちが郷里に帰り、定着できるように、若年層の雇用の場確保は重要な課題。国のハローワーク事業を利用し、市としても働き口を創出するための努力を重ねながら、情報提供の場の設置を考えたい。少子化対策として、市の施設やまちの空きスペースを利用し、情報交換やふれあいの場となる「親子で集える場所」づくりなど、次代の壱岐を託さざるをえない、子どもを生み育てるための環境の整備も本市将来を見据えた非常に大きな取り組みであり、全力でチャレンジしたい。本市の活性化、現在、未来を考える際、第一次、二次、三次産業など、各分野で若者の力が必要とされているだけに、諸先輩の知恵を借りながら、希望が持てる壱岐づくりに精一杯努めたい。



勇壮に八幡浦カズラひき−Uターンピークは16、17日


市内各地で多彩に盆行事


今年も「盆」が近づくと全国各地に住む本市出身者が、盆休みを自然豊かな故郷で過ごそう−と帰省し、夏の観光客も加わるこの時期、島の人口は急増して活気づく。市内各地では盆の期間中、盆踊りや精霊流し、盆綱引きなどの盆行事や花火大会など多彩なイベントが各地で催され、里帰りした人や地元住民ら大勢でにぎわいを見せた。八幡浦では、盆の13日夕方に同浦を西から東へ綱をひき、西方浄土から先祖の霊がカズラに乗って帰郷、15日の送り盆には、東から西へ曳いて霊を送るという同浦毎年恒例のカズラひきが行われ、地元の約80人が「エンヤマイトー、ヤッサ、モッサ」のかけ声とともに勇壮にカズラをひいた。



韓国No.1ヒップホップバンド来演−ボーダージャムコンサート−


「ボーダージャム2005in 壱岐」(同実行委員会主催)がこのほど、郷ノ浦町、文化ホールで開かれた。韓国でトップのヒップホップバンド「HOOLIGAN]をはじめ、「HANMAUM」、対馬から2グループ、壱岐からも3グループ、壱岐商業高校の壱州荒海太鼓部の9グループが熱演、会場に詰めかけたファンに独自の音楽を披露、聴衆は迫力のあるサウンドを楽しんでいた。



市内4か所・水質AA−県海水浴場水質調査−


県はこのほど、過去3年間の年間利用者が延べ1万人以上の県内17海水浴場を対象に、海水浴シーズン(遊泳中)の7月中旬から8月中旬に実施した水質調査の結果を発表した。発表によると、石田町の筒城浜をはじめ、大浜、錦浜、勝本町の辰の島の4海水浴場はいずれも良好な「AA」で、水質上位ランキングでは、五島市の高浜に続き本市、筒城浜が2位、大浜が3位に入った。



ひとしずく


二十四節気の一つで、夏至と秋分の中間にあたり、暦の上ではこの日から秋が始まるとされる立秋が7日に過ぎた。14日の夕空はとてもドラマティックに夕陽に染まり、雲に映るその色合いは刻々と深まり、そのダイナミックな変化も美しかった▼早いもので、もう盆も過ぎたが、昨日の夕方の風は北西の風で、いわゆる「盆北」(北東風)とは、風向きが少々異なるものの、北寄りの風で、その風と美しい夕焼けの空の中に、「小さい秋見つけた」―と、ちょっぴり得をしたような気分になった▼壱岐でも早期米の稲刈りが始まった。民間の調査会社の作柄予想によると、本県の作柄は「やや不良」となっているが、14日に稲の掛け干し作業をしていた農家に話しを聞いてみると、「早期は比較的良い出来」などと笑顔で話してくれた。この作業の中にも秋の風情が感じられた▼とはいっても。今後しばらく続く残暑の暑さは、例年厳しく本当に暑い日が続くが、マリンレジャーのシーズンはほぼ終わり、もう1ヵ月もすると、待ちに待った秋の磯釣りシーズンがスタートする。郷ノ浦港の岸壁ではイサキや中・大アジが釣れているという話を聞いた事もあるが、個人的にはやはり、??釣りは磯釣り?≠