2005年6月27日 第4246号
−主なニュース−
賛成40、反対15−自主解散決議案を再度否決など−
本市議会6月定例会終わる
本市議会は定例会最終日の23日、本会議で議員発議による「議会解散に関する決議案」が、150人を超える市民が傍聴、その行方を見守るなか採択され、賛成40、反対15で否決した。同議会解散議案は長岡末大議員を提出者に、二十議員の賛同を得て提案され、長岡議員は「財政が厳しく行財政改革の推進は議会から始められるべきで、住民の手により選ばれた代表者であるという原点に立ち返り、住民の意思を真摯に受け止めるべきである」などと提案についての説明し、記名による投票の結果、賛成の数が可決に必要な全議員の5分の4、44人に達せず、否決された。
田河が優勝−赤木保旗争奪剣道大会−
壱岐剣道協会(末永正幸会長)主催の「赤木保旗争奪・壱岐少年剣道大会」が26日、郷ノ浦町、盈科小学校体育館で開かれ、市内7少年剣道クラブの児童らが優勝旗を目指して好試合を展開した。同大会は、武道に励む子どもたちの一助になれば―と、故赤木保氏により始められ、今年で17回目。今大会は、開会式で選手代表の石田少年剣道クラブ・松尾美里さんが元気に選手宣誓を行い、中原昭雄五段の打太刀と松山秀樹五段の仕太刀の日本剣道形が披露された後、A、B2パートに分かれて、団体戦はパートリンクリーグ、個人戦は2分3本勝負のトーナメント戦で行われ、保護者が応援するなか、暑さを吹き飛ばす気合の込もった熱戦が繰り広げられた。
大会の主な結果は次の通り。▼団体戦▽1 田河2 石田3 沼津▼個人戦▽男子1 平田翔太(田河)2 竹下高宜(芦辺)3 池内秀斗(芦辺)▽女子1 宮崎諒子(沼津)2 平田幸(石田)3 松尾美里(石田)
村田兆治VS勝中野球部−NHK「村田兆治の直球島巡り」−
「マサカリ投法」で三振の山を築き、215勝をあげた元ロッテ・村田兆治氏が出演する番組「村田兆治の直球島巡り(仮称)」が28日、勝本中学校グラウンドで撮影される。同番組は、村田氏が同校の野球部員を相手に、野球で真剣勝負をするというもの。村田氏は、壱岐以外にも、対馬、利尻、佐渡の3島を巡るという。放送は、8月23日または24日となっており、NHK−BSハイビジョンで予定されている。
市民約70人が参加−第1回しまごと発見隊−
原の辻遺跡保存等協議会主催の「しまごと発見隊」の第1回目が23日、石田町改善センターで開かれた。同企画は、昨年度から市教育委員会、県教育庁・原の辻遺跡調査事務所との共催で実施されており、今回の同発見隊は「実際に行ってみよう!石田・郷ノ浦町の文化財、いったいどんな仕事?発掘調査員」をテーマに、市民約70人が参加して開かれ、市教育委員会・須藤正人教育長が「みなさんと共に、壱岐の歴史に親しみ楽しんでいきたい」などとあいさつした。講座では、同委員会の職員がプロジェクターを使い、ユニークな語り口で、壱岐の文化財を説明し、参加した市民は積極的に質問するなど、熱しに話を聞いていた。
一支國博物館(仮称)−整備推進協議会委員・公募−
本市文化財課は、一支國博物館(仮称)等整備推進協議会の委員を公募する。この公募は、同博物館、県立埋蔵文化財センター(仮称)の整備計画を推進するため、同委員の一部を公募することで、両施設が島内外の多くの人に利用され、親しみを感じる施設に−と、四人程度を募集する。募集期間は27日から7月15日(当日消印有効)までで、応募資格は市内在住で、満20歳以上(本人の応募のみ)が対象。応募方法・選考など詳しくは、市教育委員会文化財課(電話47ー1211)へ。
ひとしずく
住民運動のうねりの高まり―と、それは長い道程を紆余曲折しながらも、旧四町が合併して昨年3月、壱岐は壱岐市という新たなスタイルをとって、その歴史をスタートした▼その新たな出発から1年3か月、いまだ混沌としているようにも感じられるその在りようの中で、最近▽合併は壱岐の活性化のためではなかったか▽より市民の意見やアイディアなどに柔軟に反応してほしい▽前向きな変化が感じられず、焦燥感すら意識される―などとする??声?≠
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