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2012年2月16日号 第4711号 

2月16日号ー主なニュースー


○約1000人でTPP断固反対!ー農漁協など20団体が集結ー
 ー『食と暮らし・いのちを守る壱岐集会』ー


TPP集会

 市農協など20団体が14日夜、郷ノ浦町、文化ホールで「TPP断固阻止『食と暮らし・いのちを守る壱岐集会』」を開き、「断固反対」の鉢巻を締めた約1000人の参加者がTPP参加反対の声を上げた。
  大会の最後には「安全安心な食料の提供をはじめ、国土保全や安全保障を危機に陥れるTPPへの参加には断固反対で認めることはできない」などとする大会決議を採択。全員で「ガンバロー!」と拳を突き上げ、反対への決意を改めて強めた。


○那賀セレソンA(男子・男女混合)、沼津女子(女子)がVー53チーム、児童約380人が出場ー
 ー第12回少年フットサル大会ー


フットサル

 壱岐サッカー協会(松永泰裕会長)主催の本年度少年フットサル大会が12日、郷ノ浦町、大谷グラウンドで、小学5・6年生の男子と男女混合のU―12の部、同女子の部の両部門に約380人の児童たちが出場して、大人顔負けのファインプレーが随所に見られる熱いゲームを展開した。
 選手たちの元気一杯のプレーが輝いた大会は、34チームが出場した男子・男女混合の部は那賀小学校の「那賀セレソンA」が、19チームによる女子の部は沼津小学校・「沼津女子」が、それぞれ優勝し同大会を制した。


○社説 「春」・ダイナミックな変化の季節に

 本社近くの民家の庭で見かけた、白い花をつけたシクラメンは何とも美しく、最近の冷たく重苦しいような天候の中で、暖かく淡い光を発しているように見えた。知人宅の裏山に咲く満開のウメも、遠くから見ると照葉樹の林の中に、まるで白い光に柔らかく包み込まれ浮かんでいるようで素晴らしい。公園の駐車場脇に咲いていた黄色い花のスイセンの可憐さは言葉では表せないほど。
 節分から立春へと季節が移りゆく様子を、観じているような感覚が意識され、少々暖かに感じられた昨日は、生命の躍動感に満ちた季節のサイクルの訪れが思われ、「環境の輪も食物連鎖の輪も自然界の和。人の和の崩れは自然界の和を崩す。平和に自然界と和解し、回る輪を自然界に戻そう。地球の形をした輪が、和となれるように」という友人の詩が思い出された。
 このところ西高東低の気圧配置が強まる日が多く、また週末にかけて気温の低い日が続くという。その週末19日は、雪が雨に変わり、雪や氷が解けて水になる頃という二十四節気の一つ・雨水となる。そろそろ春夏秋冬―四季のダイナミックな循環を実感したいものである。 
 息を潜めるようにして力を蓄え、その時を待っているようにも感じられる冬の自然界。一度、一切の活動を停止したかのような状態に入り、じっとその時が来るのを待ち続け、その到来には、人が目を見張るような劇的な変化を伴なって新生の瞬間を迎える。春という季節は、様々に変容する生命という一つのサイクルを、最も身近に味わうことができる期間をさしているのであろう。
 今年2012年は、元旦号にも書いた通り、冬をくぐったそれぞれの想いや新たなるチャレンジが、一時代の支配的なものの見方や、その時代に共通する思考の枠組みを離れ、広がる新しい世界、段階へと船出し、いよいよそこでの役割(仕事)、ライフワークが動き出す。また、様々な活動の中で、それぞれが目標やチャレンジに対して行動を起こしていくという、大きな変化を体現し続ける年ともなろう。
 加えて、その1面に配した書「斂(れん)」に添えられている言葉に「色々な課題が、それぞれ一つ一つまとまって、幸せな年、日本になることを願って」とある。これは、そこにもあるように島(くに)づくりの主役・市民の願いでもある。その願いがまとまって立ち上がり、干支にちなんだ「龍」が、天に向って翔けだして行く姿のように、その変化をこの壱岐の島で実感したいし、それぞれの役割を、それぞれステージで果たしたいものである。


○ひとしずく

本県には現在、シーズン第3週から、定点当たりの患者数が10人を超えたことから「インフルエンザ流行注意報」が発令されている▼全国の患者数は約21万人に達しており、本県の患者数も約1700人と注意報が出された週から急カーブを描くように増加しており、本市の盈科小学校1年1組をはじめ、県内の小・中学校9校9クラス、看護学校で学級閉鎖の状態にある▼壱岐保健所によると、今回の学級閉鎖でも、重症患者は出ていないというから、少しはホッとできるものの、市民に注意が呼びかけられているように、外出から帰宅時の「うがい」や「手洗い」徹底、外出時の「マスクの着用」、咳やくしゃみの際はエチケットを守ることが大切▼また、十分な休憩や睡眠をとり、暴飲暴食を避けてバランスの取れた食事を摂り、抵抗力のアップを心がける。かかったかなと思ったら、速やかに医師の診察を受け、安静にして合併症の予防にも努めたい▼県教委は14日、来年度の公立高校入試の第1次志願状況を発表したが、インフルエンザやカゼが猛威を振るう時期と受験に向けた大切な時期が重なり、社会も新年度を控えて重要な期間である▼病気などに大きな影響があるとされるストレスを、心や身体にできるだけ溜め込まないようにして体調を整え、元気いっぱいこの時期を明るく過ごそう。

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2012年2月11日号 第4710号 

2月11日号ー主なニュースー


○体育館に生徒の歓声響くー個人は竹原里夏さん(2-4)、団体は2-4がVー
ー壱岐高校・校内百人一首大会ー


百人一首

壱岐高校(廣瀬典治校長、566人)新春恒例の伝統行事、校内百人一首大会が9日、同校体育館で開かれ、札をめぐり生徒たちの熱い戦いが繰り広げられた。
大会は、個人の部では42枚を獲得した2年4組・竹原里夏さんが優勝、団体の部は平均11・8枚を取り僅差で2位を振り切った2年4組が今大会を制した。
 そのほかの結果は次の通り。


○郷ノ浦中3年生約120人が鑑賞ー知事賞の長嶋くん(沼小 6 )の版画も展示ー
 ー第57回「子ども県展」巡回展ー


こと#12441;も県展

 絵画、版画、デザイン、立体の特別賞の全作品を含む作品426点を展示する県教委、県造形教育研究会主催の第57回県小・中学校児童生徒美術作品展「子ども県展」・巡回展が10日、郷ノ浦町、文化ホール・中ホールで開会、12日まで開催される。


○社説 春の火災予防週間

 県は8日、昨年1年間の県内の火災概況をまとめた。それによると、発生件数は626件で、火災による死者は27人となっており、その前年に比べ発生件数は58件、死者が9人といずれも増えているものの、件数は過去10年で3番目に少なかったとされ、火災の種別では、建物火災が329件でほぼ半数を占め、負傷者は80人で、出火原因はたき火、タバコ、放火とその疑いの順という。
 本市は、「壱岐消防だより」を見ると、39件の火災が発生、前年に比べて9件増加している。このうち建物火災が14件で一昨年より2件上回ったとされ、その主な原因は、コンロや風呂かまどによるものとなっており、壱岐消防署は、てんぷらをする際はその場を離れず、離れる時は必ずコンロの火を消すなど、市民皆の普段からの心がけで火災予防を―と呼びかけている。
 寒気の影響で北まわりの強い風が吹く日が多いこの時季、たびたび乾燥注意報が出されるなど、このところ空気が乾燥した日が続いている。本市も火災が発生しやすい状況にある。これからの時期もたき火や野焼きをはじめ、タバコのポイ捨てはもちろん、子どもの火遊びも含め、火の後始末には十分に注意を払い火災を発生させないように努めたいもの
 消防署は、命を守る7つのポイントとして▽3つの習慣(1)寝タバコは絶対しない(2)ストーブは燃えやすいものから離れた位置で使用する(3)コンロのそばを離れる際は必ず火を消す▽4つの対策(1)逃げ遅れを防ぐために住宅用火災警報器を設置する(2)寝具や衣類からの火災を防ぐために防炎製品を使用する(3)火災を小さいうちに消すために消火器などを設置する(4)お年寄りや身体の不自由な人を守るために隣近所の協力体制をつくる―をあげて、火災予防への取り組みの徹底をアピールしている。
 「消したはず決めつけないでもう一度」の全国統一標語のもと来月1日から7日までの1週間、尊い生命、貴重な財産の損失を防ぐことなど目的に、春の全国火災予防週間が一斉に展開され、ガスや電気、石油ストーブなどの暖房器具、調理器具の取り扱い、火災に対して油断しないよう訴えられる。火災予防も交通安全への取り組みと同様に、安全で明るい我が家・地域・職場・街・市づくりを目指した、市民一人ひとりの姿勢が問われており、そうした点からも、安心で住みよい島づくりに皆で参加したい。
 その期間だけでなく、安全に対する日々の心がけと注意で、無事で元気に毎日を過ごそう。


○ひとしずく

君がため春の野にでて若菜摘む我衣手に雪は降りつつ」▼壱岐高校で9日、新春恒例、伝統の校内百人一首大会が、1、2年生を対象に開かれ、会場には生徒たちのワァーっと歓声が響き、読み手の声を真剣に聞きながら、頭をくっつけ合うようにして、札を探す姿に高校生らしさが意識され、とても楽しそうに見えた▼生徒たちから伝わる素直さと笑顔は何とも素晴らしく、「今年就職する我が子たちにもこんな頃が会ったんだなぁ」と思い出しながら、感慨深くその様子に見入ってしまった。それにしても素敵なイベントだと思う。家庭では、その機会は極端に減っていようから、是非、長く続けてほしいものである▼今回届いた案内に「日本古来の伝統的遊戯に親しみ、日本文化の一端を知ると共に古人の心に触れ、伝統文化を尊重する姿勢を育む」とあった。日本の伝統的遊戯といっても▽いろはかるた▽すごろく▽羽根突き▽福笑い▽折り紙―くらいしか思いつかない▼折り紙は”現役”と感じられる人も多いと思うが、自分にとっては、どれも懐かしいイメージが広がってくるものばかり。何だか心がホッと和むようにも思えるのは、自分だけなのだろうか▼はたして、生徒たちも楽しそうだったが、教諭らも同様に感じられ、そうした時間を共有する姿が、妙にうらやましくもあった。

2012年2月6日号 第4709号 

2月6日号ー主なニュースー


○年間取り引き5年連続で5千頭超ー総平均価格は約43万円ー
 ー今年の初セリ、市農協2月子牛市ー


牛市

 市農協の今年の子牛の初セリ(2月市)が1日と2日に開かれ、平均価格は約43万1870円で、前回12月市を約1万2千円上回った。
 また今市で本年度の子牛の販売頭数は5029頭となり、5年連続で5千頭を超えた。


○石田でマイナス5.6度を記録ー空港の観測で最も低い気温ー
ー2日、3日の冷え込みでー


校庭

 西高東低の冬型の気圧配置が強まり2日と3日の両日、本市も厳しい寒さに見舞われた。
 3日午前4時2分、石田町(壱岐空港)で観測史上最低となるマイナス5・6度を観測。昨年1月17日に記録した最低気温マイナス4・9度を更新、前日には民家の屋根や学校の校庭などうっすらと雪化粧をしたところもあった。


○社説 2012年の『立春』に

 石田町、壱岐空港で「節分」の3日未明、観測史上最も低い気温、マイナス5・6度を記録した。冬型の気圧配置が強まって日本列島に寒気が流れ込んだ2日には、郷ノ浦町などでは雪が積もり、民家の屋根や学校の校庭などがうっすら雪化粧をした。凍った路面での事故もあったという。とにかくその2日間は非常に寒くて冷たかった。
 続く4日は、1年を360日とした陰暦で、それを15日づつに区切った二十四節気の第一番目・「立春」。だからというわけではなく、この日は冬型の気圧配置は緩んだ。まさに節分の夜に「鬼は外、福は内」と行われた豆まきで、「魔」が払われて冬の寒さから解放されたよう。今年も春を迎えて自然界も生命が息吹く頃に。5日には勝本町の天が原海水浴場横の山からウグイスの鳴き声が聞かれた。暦の上では春になったものの、寒さは今が最も厳しい頃。
 佐世保の友人から届いた便りには、「春は、冷たい風が吹く中で産声をあげるのです。一番辛い日は、一番希望をもてる日でもあります。ひと月の始まりを真っ暗闇の新月としたように『立春』も一年の始まりで、一番希望の持てる日と、昔の人は考えたのでしょう」などとあった。これを読んで、中学二年生を対象に「自覚・立志・健康」のスローガンのもと、昨年まで行われていた旧沼津中学校伝統の岳の辻への「立春登山」が思い出された。
 「14歳の春」を迎えた生徒たちが、深江田原~春の辻遺跡~壱岐水道、玄界灘そして九州の山々を見渡す山頂から日の出を拝し、山頂一帯を満たす清新大気でその胸をいっぱいにして、凛々とした寒気の中で、人生の節目の時を迎え、これから大きく展開し始める自分に臨み、立てた人生の目標、志、決意などを、保護者や関係者ら見守る多くの人たちを前に、力強くはっきりと宣言する生徒たちの勇ましい姿とその時の感動が、「天深く春立つものの芽を見たり」と、芽吹く純粋で新たな力が感じられ甦ってきたようだった。
 今、そうした若者たちが芽を伸ばし根を張ろうとしているこの社会を見渡すと、温暖化による異常気象や大災害が頻発し、内戦やテロ、情報、貧富、世代、地域間などで広がる格差、さらに厳しい状況に突入しそうな将来と、不安で心が折れそうになることもあると思うが、そこにとらわれ続けることなく、心がときめき動かされる感動の体験や発見、学びを積み重ねながら、変化を恐れずに自分づくりに邁進してほしい。
 まさに「あなたこそ世界、社会を変える人、希望」である。


○ひとしずく

威を振るう寒波の影響で大雪が降り、災害が発生したところもある▼よくテレビのニュースでは家屋の雪下ろし作業の大変さがアピールされている。先日は、高齢者らのために雪下ろしのボランティアをする大学生の姿が映し出され、その中でインタビュアーに「役に立てて嬉しい」と笑顔で話す女子大生の姿が素晴らしかった▼6月に百一歳になる詩人・柴田トヨさんの「流行」と題した作品に「やさしさの インフルエンザが 流行しないかしら 思いやりの症状が まんえんすればいい」という一節があり、気に入っている。本当に素敵な言葉である▼「建国記念の日」の11日、一支国博物館で、東日本大震災発生から1か月後に1年を迎えることから、「壱岐の島から東北へ!思いやりのオーナメント(飾り)づくり」が催される。本市からのボランティアも入ったことがある宮城県南三陸町の志津川小学校6年生児童にプレゼントするという。素敵なイベントだと思う▼以前に世界を巡り、飛び切り美しい自然の写真を撮る写真家とエッセイストが作った本の中で「どんなに小さな行為であっても、それが全体のためのものであれば、非常に大きな貢献です。自分を無力だと思ってはいけません」の言葉を見つけて以来、その一節が忘れられずに心に残っており、励まし続けてくれる言葉である。

2012年2月1日号 第4708号 

2月1日号ー主なニュースー


○市農協アスパラガス部会が受賞

 日本農業の確立を目指し、意欲的に経営や技術の改革に取り組む農業者を表彰する第41回日本農業賞(全国農業協同組合中央会、NHKなど主催)の受賞者が27日に発表され、本市から集団組織の部で市農協のアスパラガス部会(山川光部会長)が大賞を受賞した。


○市内の児童992人が鑑賞ー感動のステージを披露ー
ー劇団四季『こころの劇場』ー


劇団四季

 本市教育委員会が主催して27日、郷ノ浦町、文化ホール・大ホールで、市内の小学4~6年生と複式学級の3年生を対象に、劇団四季のミュージカル公演が行われ、会場いっぱい992人児童たちが、ステージの俳優たちの熱演に見入り感動していた。


○壱岐古墳群テーマに国際シンポーバスツアーの見学会もー
ー国指定3周年を記念、市教委ー


 国史跡「壱岐古墳群」指定3周年記念国際シンポジウム「巨石古墳の時代~東アジアにおける壱岐古墳群の位置~」(市教委主催)が18日午後12時半から、郷ノ浦町、文化ホール中ホールで開かれる。


○社説 『感動』、劇団四季「こころの劇場」に

 「とっても楽しみにしていました」「お母さんも観に行きたいって言ってました」「舞台のセットがすごかった」「あんなに長い時間、歌って踊れてびっくりした」「演劇は大好き。あんな俳優さんたちにあこがれます」「本当に楽しかった。また観たい。また壱岐に来てほしい」―。
 有名な劇団四季の「こころ劇場」として27日、市内の小学生たちで満席の郷ノ浦町、文化ホール・大ホールで、オリジナルミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」が上演された。こころの劇場とは、子どもたちの心に▽生命の大切さ▽人を思いやる心▽信じあう喜びなど、人が生きていく上で最も大切なものを、舞台を通じて語りかけたいと、日本全国の子どもたちに演劇の感動を届ける劇団四季のプロジェクト。
 壱岐での公演には俳優16人とスタッフ20人の総勢36人が来島して、冒頭に記したような子どもたちの感想が聞かれる感動のステージを創りプレゼントしてくれた。児童たちはというと、がやがやとホール内に入り席に座り、心も身体もざわざわとして落ち着かない様子の子どもが多い中、ミュージカルが始まり、俳優の演技、物語が進むにつれて舞台に引き込まれてゆき、心が揺さぶられ感動している様子が、手に取るようにわかった。
 そのプロジェクトの説明の中には「日本の未来を担う子どもたちの問題は、社会総がかりで取り組まなければなりません。多くの企業や行政の協賛と協力を得て始まりました。これからも一人でも多くの子どもたちと、感動の輪を広げていきたいと願っております」ともあった。自然をはじめ、音楽や美術、文学などの芸術などによるもの、スポーツや様々な経験や体験によるものなど、「感動」は、大人も子どもも育ちゆく過程で、その貴重な瞬間をどれだけ味わうか、また味わえるかは、その後の生き方に関わるほど、強い影響力をもっていることは、いまさら言うまでもない。
 それだけに、大人とされる我々は、子どもたちにできるだけのこと、機会=チャンス=をと思う。それが役割の一部分であり、少しの時間先を行くものの務めでもある。そのためには感受性や創造力、知識、技術などは勿論、心の広がりなど、様々に人間性を磨き個性を否定せず、その場、その時を共有している、共に育つという姿勢も望まれてこよう。
 市内では多様な取り組み、イベントなどが文化ホールや博物館、図書館などの施設で行われている。その機会をできるだけ利用して、「感動」をキーワードに普段の生活のアクセントとしても活かしたい。


○ひとしずく

水仙が、島内のあちこちで可憐な花を咲かせている。梅の花も咲き始めた▼週末、いつもの磯に出掛けた。気づいてみると随分と日が長くなっていた。本紙の「潮どき」を見ると今日の日の入りは午後5時51分で、元日からするとおよそ30分も延びている▼きょう1日から2月。もう新年の正月も終わり、あさって三日は季節の移り変わる時、立春・立夏・立秋・立冬の前日、特に立春の前日のそれ、節分で、まだまだ冷たさが強く意識される日々が続くものの、いよいよ季節は春を迎える▼先月8日から両国の国技館で始まった大相撲初場所は22日、大関・把瑠都の初優勝で幕を閉じた。球春・プロ野球は12球団が一斉に、3月30日のセ・パ両リーグの開幕を前に、優勝など各種タイトルを目指し今日からキャンプイン▼その開幕を前に3月21日から、春の甲子園・第84回選抜高校野球大会が4月1日までの12日間、白球を追って熱い闘い、ドラマが繰り広げられる。どんな感動のシーンが待っているのかと、今から選手たちの活躍が楽しみである▼さて、この時季は様々に“春遠からじ”と頑張っている人たちも多いことと思うが、インフルエンザが猛威をふるい始めた。そんなものなど「鬼は外、福は内」「笑う門には福来る」のスピリットで追い払い、それぞれの“春”を手にしてほしい▼ファイト!ファイト!ファイト!

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