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2006年12月21日号 第4351号 

-主なニュース-



3月議会で定数削減か!?-19日に閉会 市議会12月定例会-


本市議会・12月定例会最終日が19日、勝本支所議場で開かれ、本年度一般会計補正予算など17議案、認定9件の合わせて26件を原案通り可決、また、「廃棄物の発生を抑制し、諸施策の充実と推進を図り、また、島外の産業廃棄物の処理を目的とする施設等の建設については、壱岐市民の総意として、これを受け入れないものとする」などとする廃棄物処理に関する決議が発議され、全会一致で可決した。



平成18年 壱岐の10大ニュース


(1)法テラス壱岐法律事務所開設


(2)産業廃棄物問題


(3)金子知事3選果たす


(4)県総合防災訓練と大雨被害


(5)力強く確かな歩み壱岐牛ブランド


(6)来年1月1日から分庁方式へ


(7)新ターミナルビル完成、芦辺港


(8)壱岐で収録NHK「のど自慢」


(9)勝本浦「アホウ塀」未来に残したい漁業漁村の歴史文化財


(10)壱岐美術協会50周年



美しい歌声で歌う楽しさ表現-第4回定期発表会 文化ホールジュニア合唱団-


壱岐文化ホールジュニア合唱団の第四回定期発表会が17日、同ホール大ホールで開かれ、園児から中学生まで約40人の団員が、この発表会を目指して練習を重ねてきた成果を披露し美しい歌声を聞かせた。同ジュニア合唱団は平成15年に創設され、これまで多くのステージで、そのハーモニーを披露してきたが、今回は着実にレベルアップしてきた実力を、どのプログラムでも発揮しながら、ハーモニー、歌う楽しさを表現していた。


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本市の去勢牛が金賞受賞-第38回九州産肉牛枝肉共進会-


第38回九州産肉牛枝肉共進会が11日、福岡市、中央卸売市場臨海市場で開かれ、JA壱岐市肥育センターから出品された牛が見事、最優秀賞に相当する金賞を受賞した。



多くの市民が感動=画業27年の集大成=


文化庁派遣帰国記念 濱英二創作展


文化庁の昨年度・特別派遣芸術家海外研修員としてオーストリア・ウィーンに派遣され、画業27年を迎えた画家・濱英二さん(郷ノ浦町麦谷)の」個展「文化庁派遣帰国記念 濱英二創作展」(同実行委員会主催)が16日からきょう21日までの6日間、郷ノ浦町、文化ホール中ホールで開かれた。今回の展示会は、画業をスタートさせた頃からの約120点が展示され、愛や平和、宇宙、それらの核ともいえる粒などテーマに描き、作品を生み続ける濱さんの芸術活動の集大成ともいえる個展となった。


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ひとしずく


「人は愛を全身で表す。言葉は??人間として生まれたからには重要な付属品だ。言葉を持つことにより、愛はますます高まった。私にとって言葉は世界そのもの、文字を綴(つづ)ることにより言葉は愛へと変わる」▼これは「脳障害をしている」と語る友人の言葉で、これを胸に、地元壱岐出身の若い男性記者と二人、読者の皆様や先輩たちから力を得ての一年間の発行であった▼ニュースへ向かう自分に偏向はなかったか。ニュースの奥に流れる力やかかわる人々の感情などに流されることはなかったか。情報を在るままに冷静に見つめ、ゆがめることなく発信することができたか。無理な報道をすることなく新聞づくりを展開することが?などなど、この最終号に臨み様々に思う▼いよいよ来年の元旦号づくりに、ペースを上げて取り組むことになるが、友人のその言葉を胸に刻み直し、そうした報道姿勢に徹し、そのスタイルを来年も一年間貫き、与えられた役割りを果たしたい▼さて、カゼがこの壱岐でも流行しているが、新年までの間、手洗いやうがいの励行、暴飲暴食を避けて睡眠を十分にとるよう心掛け、体調には十分に注意して、新年までの10日間はもちろん、新年も早々にカゼなどひかぬように努めたい。加えて帰省客らで人口が膨らみ交通量も増えるなど、気忙しいこの時期、それぞれに安全対策を第一に、明るく楽しく新年を迎えたい▼それでは読者の皆様、よきお年を!



社説   読者の皆様に感謝 今年ラストの4351号


平成18年、2006年もまさに光陰矢の如し、残すところ10日ばかりとなったが、やはり今年も、この時期になると時間がスピードを上げ、飛ぶように過ぎていくように感じられる。「▽産業振興で活力あふれるまちづくり▽福祉・健康づくりの充実で安心のまちづくり▽自然を生かした環境にやさしいまちづくり▽心豊かな人が育つまちづくり▽さまざまな人が関わり合うまちづくりを基本指針として「海とみどり、歴史を活かす癒しのしま、壱岐」の実現に?」。「今はまだ合併後の過渡期であり、まずは市民の心が一つになり、市職員一丸となって諸施策に取り組むことができるよう、基礎づくりの時、しかし、社会情勢は刻々と変化し一時の猶予もないなか、??市民主役の市政と元気な壱岐市の実現に努めたい」とする長田徹市長のあいさつなどで動き始めた本紙の2006年。



この平成18年の最終号に当たる4351号は、今年の第1号・4882号から数えて70回目の発行となる今号が、本欄を含めて今年の書き納めであり、この1年間を今号の2面・10大ニュースで振り返っているが、それらの他にも▽勝本町、イルカパークに和歌山県、太地漁協からバンドウイルカのオス二頭とメス一頭を購入▽勝本町出身で、本市選出の県議会議員を努めた経験もあり、福岡市に対し行政、福祉、環境、教育、医療問題など提言するばさらの会を主宰する大野二三四女史が、九州・経済連合会・女性の会の初代会長に就任▽環境省の「快水浴場百選」に勝本町、辰の島、石田町、筒城浜の両海水浴場が選ばれる。▽壱岐観光協会・キャンペーンガールの2人決定▽初の本市観光大使に広島市在住、タレント、林田ひろみさん▽大村市、国立・長崎医療センターを基地病院に今月から、医師、看護師を乗せて目的地へ飛ぶヘリコプター「ドクターヘリ」制度がスタート▽県消防操法大会で優勝した芦辺地区第1分団、第6分団、全国大会に出場した第1分団の活躍▽県下の19グループ、約500人が参加した第33回おかあさんコーラス大会の郷ノ浦町、文化ホールでの開催?など、様々なニュースを掲載してきた。これらのほかにも、読者の皆様それぞれに、大切なニュースがあると思うが、今年の1年間、70回の発行も、本紙を愛読して下さる市内外多くの方たちからの激励、助言、指導などに支えられての賜である。読者の皆様に心からの感謝と来年2007年が読者の皆様にとって喜び多き一年となることを祈念して、本年最後の社説としたい。




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2006年12月15日 第4350号 

-主なニュース-



来年3月に提言提出へ-第1回市男女共同参画推進懇話会-


第1回本市男女共同参画推進懇話会が14日、市役所会議室で開かれた。同懇話会は男女共同参画に関する調査、研究を行うとともに、その推進に関する施策を長田徹市長に提言する目的で組織され、第一回会合では、法テラス壱岐法律相談事務所・浦寛泰弁護士や県男女共同参画推進委員の中永千津子さんら有識者、各種団体、公募委員の10人に委嘱状が交付され、会長に公募委員で県男女共同参画アドバイザーの瀬川伸幸さん、会長職務代理委員に中永さんが選ばれた。



型チーム戦で盈科が3連覇-5団体から選抜された70人が出場-


第24回市空手道選手権


本市空手道連盟(川尻義明会長)主催の第24回市空手道選手権大会が10日、郷ノ浦町、大谷体育館で開かれ、出場したどの選手も気合のこもった熱戦を展開、型チーム戦で盈科が優勝して3連覇を達成した。


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男子初山、女子石田アップルがV-市内の男女17チームが出場-


第25回市9人制バレーボール渡良大会


第25回市9人制バレーボール渡良大会(渡良バレーボールクラブ主催)が10日、男子が石田小学校、女子が筒城ふれあいセンターで開かれた。同大会には、男子6チーム、女子11チーム出場し、各パート総当り戦による予選のあと、トーナメント方式で決勝戦が行われ、男子は初山、女子は石田アップルが優勝した。



市指定ゴミ袋の製造開始-製袋機2機が稼働-


知的障害者通所授産施設「結」


今年5月、郷ノ浦町坪触に開所した知的障害者通所授産施設・「結」で12日、製袋機の稼働式が開かれた。式典には長田徹市長はじめ、福祉事務所の山本善勝市民生活部長ら来賓が出席、長田市長が「結の核となる製袋機が稼働し大変うれしい。生まれ育った壱岐で働くことで生きがいを持ち、生活を送ることが大切」などとあいさつした後、テープカットが行われた。


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三十一文字の未来を信じて-歌集「潮騒」を刊行、江崎紀子さん-


「朝光(あさかげ)に生きづきそめし海原の鼓動しづかに寄せ合ふ渚」
今年も壱岐文化協会主催・文化祭の文芸祭で、短歌の部の選者を務めた郷ノ浦町、江崎紀子さんの歌集「潮騒」(A5版、185?n)がこのほど刊行された。



ひとしずく


本紙に先日、「ザ・ニュース」という情報紙が届いた▼数日後には、島内の多くの世帯に送られたようで、壱岐に関する記事は、芦辺町国分の採石場跡地に持ち上がった産廃処理施設の建設計画を巡るもので、来年四月に実施される予定の統一地方選挙の県議会選挙で、出馬を予定している同町中野郷出身、坂本和久さんについても名指しで様々に書かれている▼これを受けて14日、坂本さんは「記事を事実無根であり、身の危険を感じる」として、法テラスの浦?ア寛泰弁護士とともに、名誉毀損など刑事告訴を含めて検討したい?との考えを記者会見で明らかにした▼今年は、産廃の処理施設の建設計画を巡り、建設中止を求める署名運動が展開され、県に23,190人分の署名が提出され、産廃の持ち込みに反対する市民の活動が盛り上がりを見せるなど、産廃に関するこの問題が、最大のニュースとなった▼「豊かな島の自然環境は次、次の世代へと受け継いでいかなければならない」?の思い、「市民皆がこの問題を機に、島の在り方について、心ひとつに考えるべきでは」と、純粋にその運動に参加した市民の、島政に参画しようとする意識の流れが、様々な報道などで、途切れることがないようにと思う▼何においても透明性が鍵である。



社説   2006年を象徴する漢字「命」に


「壱岐市が2004年3月1日に誕生して、今年は3年目の年となるが、明けたばかりのこの年、2006年は、はたしてどのような歴史の1ページを刻むのであろうか。旧来のスタイルがいまだに尾を引き、再創造のプログラムにあまり確かな足どりが感じられないものの、市民にとっては、3年目の確かな手応えのような施策や方向づくり、より前向きな若いエネルギーを活用した取り組みの展開など望まれよう」とスタートした本紙の2006年。1995年から毎年発表され、今回で12回目となった「今年の漢字」に、京都市、日本漢字能力検定協会が、全国から公募した過去最多の約92,500通の応募の中から、約9%にあたる8,360通を集めた「命」が選ばれた。秋篠宮家の長男・悠仁(ひさひと)さま誕生で「生まれた命」に注目が集まるのとは逆に、いじめや自殺、虐待、飲酒運転事故など悲惨な事故、事件が続く中で、「一つしかない命の重み、大切さを痛感した」ことがその理由とされ、2位は悠仁さまにちなみ「悠」、3位は、一位の「命」と同様に「生」。



「命」は▽生き物を生かしている力、生命▽生きている間、寿命▽もっとも大切なもの?などと辞書には出ているが、壱岐では今年、その命を育むために与えられている自然、環境について、様々に考えさせられる機会が多く、特に「食」というテーマ、「環」「一体」「農」という視点などから、より近い自然、環境の維持、保全への取り組み、動きが、それぞれの場で確実に展開され始めた。まさに「命」をキーワードに、多様な活動が生まれ、歩み出した。これは3年目の壱岐市でも同様であろう。
 昨年の漢字は「愛」で、これを揮毫(きごう)した京都、清水寺の森清範貫主は「相手の喜び、悲しみが伝わってくるのが愛。観音様の慈悲にも通じる」?などと話したとされる。今年の漢字・命を育てるために、最も必要なものが「愛」とする言葉をどこかで聞いたことがあるが、愛が森貫主が言われた通りだとすると、昨年の愛、今年の命に続き、来年はこの根源的な二つの言葉を、家族、教育、医療、地域振興、市政などの理念、ベースに取り入れ、三段跳びのホップ、ステップ、ジャンプではないが、今、芽が出始めた活動を力強く育みたいものである。いつか友人が「自然界の環(わ)を崩した時、命(生命)の環、和も崩れる」と話していたが、今、今年の漢字「命」を中心に据え、自分がその場で何ができるかを考え、黙々と取り組むことが、様々に求められている。もちろん個人やこの島の成長に。




2006年12月11日 第4349号 

-主なニュース-



一般質問に10人が登壇-市議会・12月定例会-


本市議会12月定例会の一般質問が7日と8日の両日開かれ、合わせて10人の市議が登壇した。初日は、市山繁議員が芦辺町国分の採石場跡地について質問、11月30日に住民連合による産廃持ち込み反対の署名簿が副知事に提出されたが、知事が不認可としても、土地は依然業者が所有しており市民は安心できない―などとし、産業廃棄物が持ち込まれると風評被害が懸念され、様々な産業に影響が出ることが予想されることから、産業廃棄物持ち込み反対禁止条例の制定を―とし、関係者によるプロジェクトチームを設け、業者と話し合う場をつくるほか、市民に公募債を発行し、採石場跡地を買い受けては―などと質問。



一般ノブリン、30歳以上壱岐署が優勝-2部門に10チームが出場、熱戦-


本年度・大蔵杯フットサル大会


壱岐サッカー協会主催の本年度・大蔵杯フットサル大会が3日、芦辺町、ふれあいグラウンドで開かれた。フットサルはサッカーに比べやや小さなボールとコートで戦い、速いパス回しが重要とされる人気の高いスポーツで市内にも愛好者も多く親しまれており、同大会には一般の部に8チーム、30歳以上の部に2チームが出場、リンクリーグによる予選のあと、トーナメント方式で決勝戦が行われ、一般の部でノブリン90が優勝、30歳以上の部は壱岐警察署が優勝した。



激戦を制し芦辺町はまゆうが優勝-第8回レディースオープン9人制バレーボール大会-


サークル「月曜会」(下堀裕子会長)主催の第8回ikiレディースオープン9人制バレーボール大会が3日、石田町、筒城ふれあいセンターで開かれた。同大会には、市内愛好者らの11チームが参加して行われ、ゲームではどのチームも、ネットを挟んで女性たちがパワーあふれる攻守にファインプレーの見られる試合を展開、激戦を制して芦辺町、はまゆうが優勝を飾った。


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勇壮な響き、多彩な音色-感動の10周年記念公演-


和太鼓演奏グループ玄海怒濤太鼓


郷ノ浦町、和太鼓演奏グループ・玄海怒濤太鼓(赤木貴尚代表、10人)の結成10周年の記念公演が9日夜、同町、文化ホールで開かれ、打ち出される和太鼓の勇壮な音がホール全体に響き渡り、会場いっぱいの観客を魅了した。


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社会ボランティア賞を受賞-ソロプチミスト日本財団から「円」-


ボランティアグループ「円」(まどか)(小金丸芳子代表)はこのほど、ソロプチミスト日本財団の社会ボランティア賞を受賞し、11月28日に福岡市で開催された同財団の本年度全国大会で表彰された。



ひとしずく


昨晩はよく晴れて、澄んで凛とした空気の中に、冬の星の輝きが一段と美しく見えた。季節は早、二十四節気でいう「大雪」、平地にも雪が降るようになる頃とされる時季▼師走も中間に入り、これくらい「寒」が感じられると、昨年に比べてずい分と多くなったように見える個人のクリスマスのイルミネーションも、その美しさが際立つようで、いよいよクリスマス、師走気分が高まってくるから不思議である▼本紙の広告欄でも、ようやく忘・新年会や歳暮、正月料理など、この時季ならではの広告が多くなってきた。これもこの季節らしい「寒」が意識されるほど、その効果が上がるのではないかと思う。景気など消費意欲について語られる際に、よく、気節の減り張りがしっかりしている方が、季節の商品がよく売れる―などと言われるが、“まさに”と実感するようである▼とにかく年末・新年用の贈答品には、人気の焼酎はもちろん、農産物、海産物など、できるだけ地場産品を利用して、市民皆で地域産業の活性化や地産地消の活発化に貢献しよう。正月用に実家からブリやナマコを頼まれているが、今年の魚獲高、価格はどんなものであろうかと思う▼さて、本紙の年内の発行も次回とその次の二回となり、元旦号づくりが本格化する。何かと気忙しさが高まる時期だけに、体調を整えて元気に新年に臨みたい。



社説   子どもたちの人権を守ろう


12月10日は、1948年に国連総会で、市民的・政治的自由のほか、経済的・社会的な権利について、各国が達成すべき基準を定め、人権に関する世界宣言を行った「世界人権デー」で、この日を最終日に4日から、第58回「人権週間」(法務省など主唱)が、「育てよう一人一人の人権意識~思いやりの心・かけがえのない命を大切に~」と、全国で一斉に実施された。今回の人権週間では▽一人一人の人権意識▽女性の人権を守ろう▽子どもの人権を守ろう▽高齢者を大切にする心を育てよう▽障害のある人の完全参加と平等を実現しよう▽外国人の人権を尊重しよう―などと、16項目からなる強調事項を掲げ、各地で様々な関連行事が展開されている。



本市でも4日には啓発キャンペーンが芦辺町、ピア21の前で行われ、その店舗内では人権作文など展示が行われ、昨日は勝本町・かざはやで、「家裁の人」という作品の原作などで著名な毛利甚八さんを講師に人権フェスティバルがあり、毛利さんの「少年非行をめぐって~大人になること・大人のまなざし~」と題する講演などあり、その会場では、伊吹文明文部化学大臣からのメッセージが配られた。そのメッセージは?@未来ある君たちへ?Aお父さん、お母さん、家族の皆さん、学校や塾の先生、スポーツ指導者、地域のみなさんへ」のタイトルで書かれ、?@では弱い立場や同級生らをいじめるのは恥ずべきこと。仲間と一緒に友だちをいじめるのは、ひきょうなこと。君たちもいじめられる立場になることもある。今しているいじめはすぐやめよう。また、いじめられている君はけっして一人ではない。両親、祖父母、兄弟(姉妹)、先生、友だち、誰でもいいから恥ずかしがらず、一人で苦しまず、いじめられていることを話す勇気を持とう。話せば楽になる、きっと皆が助けてくれる―などとあった。



一方、?Aでは、いじめによる自殺が続き、いじめられている子どもたちは、そのプライドから事実を保護者らに訴えられないとされる。一つしかない生命。無限の可能性を持つ子どもたちを大切に育て小さな変化を感じるため、毎日少しでも言葉をかけて対話をし、心の中に自殺の連鎖を生じさせぬよう、連絡しあい、子どもの生命を守る責任を互いに再確認したい―などと書かれていた。いじめ問題も少子化の要因に―と感じることが多い、大人社会、マスコミ、テレビ番組制作者らも猛省して、現在の一部の有り様を一変することも求められていよう。大人社会が、その方法を教えるようであってはならないし、決して認めてはいけないし、大人社会の影を、子どもたちに落としてはならない。



2006年12月6日 第4348号 

-主なニュース-



副市長設置に関する条例制定など-1日に開会、市議会12月定例会-


本市議会の12月定例会が1日、勝本支所横の議場で開会、本年度一般会計補正予算、本市副市長定数条例の制定など15議案、平成17年度市病院事業会計決算認定など認定11件の合わせて26件が上程された。



約5億9百万円売り上げる-大分、熊本、宮崎などから視察団も-


市農協12月子牛・成牛市


今年のセリ納め、市農協の12月子牛市が、1日と2日、成牛市が3日、芦辺町国分の家畜市場で開かれ、子牛と成牛合わせて販売額は5億888万8,800円で、前回10月市より約6,200万円上回る結果となったが、平均価格では成牛でやや値を下げた結果となった。


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志原Aチームが優勝-市内25チームが健脚競う-


壱岐ロータリークラブ40周年記念・第9回小学生駅伝


壱岐ロータリークラブ創立40周年記念・第9回小学生駅伝大会(同実行委員会、壱岐ロータリークラブ主催)が3日、芦辺町、中山干拓コースで開かれた。



5輪金メダリスト野口さんも指導-藤田ランニングアカデミー-


次代のトップアスリート育成プロジェクト・藤田ランニングアカデミーが3日、郷ノ浦町大谷グラウンドで開かれた。同アカデミーは、アテネ5輪女子マラソン金メダリスト・野口みずき選手が所属するシスメックス女子陸上競技部の監督・藤田信之監督が、スポーツを通じて次世代を担う子どもたちの人間形成と未来のアスリート発掘、育成を―と、行われ、本市は熊本、岩手開催に次いで3度目の開催。


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収穫の喜びと感謝学ぶ-ダッシュ村収穫祭・那賀小学校-


毎年恒例の行事で地域住民にも人気が高い那賀小学校(大島眞校長、103人)「壱岐ダッシュ村祭」収穫祭が5日、同校体育館で開かれた。



ひとしずく


確かテレビのニュース番組か何かで、先進国と呼ばれるような諸国の中にあり、エイズウイルス(HIV)に感染し発症している患者数が増加しているのは日本だけで、正しい情報を??寝た子を起こす?≠ネどと言わずに、若者たちにも伝えることが急がれる―というのを聞いたことがあるように思う▼昨日の西日本新聞に、赤ちゃんへの感染の恐れがあるHIVに感染した妊婦の報告数が2004年以降増加している(厚生労働省研究班調査)。国内で新たに報告されたHIV感染者、患者の合計が一昨年から年間千人を超えている。官民一体となった啓発、教育活動が重要―とも出ていた▼今月一日は「世界エイズデー」で、各地の保健所は、エイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別、偏見の解消など目的に啓発活動を実施しており、壱岐保健所は「ひとりで悩まず、まず相談を」と、通常の業務の時間帯に加え、第三火曜日に夜間検査(17:30~19:00、要予約)を行っており、クラミジア検査も行っている▼HIV=ヒト免疫不全ウイルス=により発症するエイズは、主に性交渉により誰もが感染する可能性がある一般的な病気で、日本では若者の感染者が増えているという。検査は無料、匿名で受けられ、不安のある人は、まず壱岐保健所・地域保健課へ電話(47―0260)で問い合わせてほしい。



社説   海上保安庁「年末年始特別警戒」


海上保安庁は10日から、年末・年始の海の交通安全を―と、来年1月10日までの32日間、「年末年始特別警戒」を全国一斉に展開する。海上での犯罪防止の強化を含めて行われる特別警戒は、カーフェリー、旅客船、遊漁船を重点対象の船舶とし、壱岐海上保安署は、その期間を目前に、きょう6日には、釣り客らを瀬に渡す瀬渡し船の船長を対象にした海難防止講習が保安署の会議室で開かれ、8日には、郷ノ浦港着岸中のフェリーに、壱岐海保・関口進署長、巡視艇・にじぐもの乗組員が乗船して、船室や車両甲板などの安全点検、乗組員に対する安全指導をする運び。これから冬型の気圧配置が強まり、海上は強い季節風の影響などにより、シケ模様の日が多くなってくるだけに、重点対象となる船舶に漁船も加え、海上交通の安全確保は重要となる。それは離島の壱岐にとって、船舶の航行の安全確保のための取り組みは、取りも直さず“ライフライン”を守るための活動でもある。この期間のみならず、海難防止、海上交通の安全・防犯、海難救助など、日夜、そうした活動を展開する海上保安官の頑張りに、島民皆でエールを贈り、事故の防止、加えて海の環境保全に努めたい。



この特別警戒期間中に、壱岐海保は、本市に就航するフェリーなどに海上保安官が乗り、テロ警戒や防犯活動、安全点検を実施するほか、市内の磯で釣りをする釣り人を対象に、ライフジャケットや海の緊急通報ダイヤル・“もしも”の時の「118番通報」をするための携帯電話の携行などの安全指導、海運会社、漁協などへの訪問、各種船舶への立ち入り検査なども実施するなどして、海上の安全の推進への意識の向上を、この期間に強くPRしたい方針。一方、陸上では、これから飲酒の機会が最も多くなる時期となる。かなり以前から言われている標語の通り「飲むなら乗るな、乗るなら飲むな」を実践して、飲酒運転根絶にドライバー皆で取り組みたい。飲酒運転をするドライバーは、概ね常習者であろうと思うが、人命に関係する重大な事故に最もつながりやすい無謀運転であり、被害者はもちろん、加害者にとっても悲惨な事故の防止に、「自分はだいじょうぶ」などという思いは断ち切って、ドライバーとして当たり前に安全運転に努めてほしいし、飲酒店や家庭でも、ドライバーに酒を飲んで運転しないよう“一声”掛けよう。海上でも陸上でも、明るく安全で住みよい街づくりのためにも、ルールを遵守して無事にこの年を送り、新年を迎えよう。


2006年12月1日 第4347号 

-主なニュース-



23,190人分の署名提出-壱岐島への産廃持ち込みに反対する会-


芦辺町国分に建設計画が持ち上がっていた採石場跡の産業廃棄物処理施設の建設中止などを求める署名運動を11月から実施してきた「壱岐島への産廃持ち込みに反対する会」(東谷伸氏ら代表6人)は30日、県庁で集めた署名簿を立石暁副知事に提出した。



少年剣士たちが熱戦-壱岐ライオンズクラブ旗争奪-


第21回壱岐少年剣道育成大会


壱岐少年剣道育成会(竹下正起会長)主催の第27回壱岐ライオンズクラブ旗争奪壱岐少年剣道育成大会が26日、郷ノ浦町、大谷体育館で開かれ、どの試合も日頃の稽古の成果を発揮した好試合となった。



男子武生水、女子田河が優勝-中学生新人バレーボール大会-


本年度・市中学生新人バレーボール大会が先月25日と26日の両日、田河中学校体育館などで開かれ、ネットをはさんで攻守に熱戦が展開された。



小水浜海水浴場を清掃-本田技研工業ビーチクリーンキャラバン隊19人-


本田技研工業(株)=本社・東京、福井威夫社長=の社会奉仕活動の一環、「ホンダビーチクリーン活動」が11月30日と1日の両日、郷ノ浦町、小水浜、塩樽両海水浴場で行われた。



安永さん(田河中2)に大蔵財務協会理事長賞-中学生・税についての作文-


全国納税貯蓄組合連合会主催の「中学生の税についての作文」の審査結果がこのほど発表され、田河中学校3年、安永真由美さんの「税の未来」が見事、大蔵財務協会理事長賞に選ばれ、28日、同校で表彰式が行われた。



来年2月末日まで-郷ノ浦港発着に-印通寺・呼子航路-


九州郵船(株)は、来年4月の印通寺-唐津航路新設、新造フェリーの就航に向け進められている印通寺港ターミナルの建て替えに伴い、12月1日から来年2月28日まで、呼子便の発着港を郷ノ浦港に移し、事務所を郷ノ浦港ターミナルビル一階に移転する。



ひとしずく


久しぶりに夕方、いつもの釣り場、渡良の牧崎の磯へ釣りに出かけてみた▼風もあまり無いように街の中では感じられたので、なぎとまではいかなくても、多少波立っている程度だろうと、いざ磯に着いてみると、案外うねりが大きく、今シーズン初めて波とそのリズムに十分注意しながらの釣りとなった▼が、その緊張感と吹いてくる冷たい冬の風が、それも久しぶりに、“本格的な磯釣りのシーズン開幕”と、心身ともにとても心地好く、日暮れまでの短い時間ではあったが、たっぷりと楽しむことができた。まぁ釣果の方は、残念ながら特筆すべき程の…ということで▼この秋から来年の初夏までが今回のシーズンとなるが、このところ気になることがある。それは、これまでたびたび書いてきたゴミ、空き缶のぽい捨てやマナーの悪さに加え、磯釣りの危険性を無視したようなスタイルで、釣りをする釣り人が増えてきていることである。ライフジャケットの着用や磯グツと呼ばれる専用のスパイクシューズをはいていなかったり▼その時の釣りのように、うねり、波に気を配りながらの釣り場では、運動する時のようなくつは滑りやすくとても危険で、もし、足を滑らせて海に転落したら、とても助けることは難しい、ライフジャケットの着用と合わせ、釣り人として怠ってはならない、まったく初歩的なルールなのだが―。



社説   きょうから師走 明るい年末・年始を


壱岐警察署と壱岐地区金融機関防犯協会の模擬強盗防犯訓練が27日に市農協本所、翌28日に親和銀行壱岐中央支店で行われ、日頃の防犯への怠ることのない注意が訴えられた。最近は全国各地で信じられないような陰湿で凶悪な犯罪、事件、事故などが人命を巻き込みながら発生し、大人社会のルールへの意識の低下、モラルの欠落が感じられる事件や犯罪が様々に、毎日のように起きて、テレビのニュースや日刊紙をにぎわせている。ここ壱岐でも傷害事件がたびたび起きているだけに、市民皆で過干渉ではなく、それぞれが心地好い距離感を意識した上で、再度、地域などでの連携を見直し、子どもらを犯罪や危険、虐待から守る時など「おせっかいおじさん、おばさん」になって、市民皆が自身のためにも
「安全で住みよい郷土、まちづくり」に参加することが、今更のように望まれている。



飲酒運転根絶・未成年者飲酒防止キャンペーンが5日に行われ、年末の交通安全県民運動が12日から大晦日までの20日間、「思いやる心ひとつで事故はゼロ」をスローガンに▽飲酒運転の根絶▽高齢者の交通事故防止▽後部座席を含むシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底―の3項目を運動の重点にして実施される。特に飲酒運転は、これだけ防止への機運が、社会的に高まる中でも、未だに後を絶たず、これからの時季は、何かと飲酒の機会が増える時期とも重なることから、家族はもちろん、職場など周囲の人たちも、「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」と一声掛けるなど、徹底して取り組みたい。交通安全運動のたびに訴えられる「事故が起きてからでは遅い」ということである。



昨夜、今朝は吐く息が白く見えるなど、だいぶ冬らしい気候になってきたようである。この空気が乾燥して風が吹く日が多くなる時季を目前に、秋の全国火災予防運動が、「消さないで あなたの心の注意の火」を標語に実施され▽寝たばこはしない▽ストーブは燃えやすいものから離れた位置で使用する▽ガスコンロなどのそばを離れるときは必ず火を消す▽高齢者や体の不自由な人を守るため、隣近所の協力体制をつくる―などをポイントに、市民に??火の用心?≠ェ訴えられた。防犯、交通安全の徹底、日々の火災予防―と、日頃からのルール遵守、マナーアップへの心掛けが望まれており、どれも「安全で住みよい壱岐、まちづくり」が基本の取り組み。師走となり何かと気忙しくなる時期ではあるが、十二分に身の回りの安全に注意して、無事に明るく楽しい年末年始を迎えたい。










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