2006年10月26日 第4340号 

−主なニュース−



対馬を外し壱岐・博多航路へ−県へ要望 本市航路対策協議会−


本市の空路、海路について協議し、地域経済の振興と住民生活の向上を目的とし、農協、漁協、観光協会、トラック協会など有識者で組織される本市航路対策協議会(会長・長田徹市長)が23日、長崎地方法務局壱岐支局で開かれた。同協議会ではまず、九州郵船?鰍

2006年10月20日 第4339号 

−主なニュース−



建設部、教育委員会が報告−第25回市行革推進委員会−


本市行政改革推進委員会(松尾榮子会長)の第25回会合が17日、市役所会議室で開かれ、前回に続き、本年4月に策定した市行財政改革実施計画について、各部局からヒアリングを行い、今回は建設部と教育委員会が出席、進捗状況を報告した。


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リキュール製造場が完成−輸出も好調、壱岐焼酎協業組合−


壱岐焼酎協業組合(篠崎修理事長)が整備を進めていた製品倉庫、リキュール製造場、焼酎自動瓶詰、リキュール自動瓶詰・ラベラーラインが9月末に完成し、稼働を始めている。新たにできた施設の敷地面積は500・64平方?b、総工費は約1億1,700万円。


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毎日介護賞・長崎支局長賞を受賞−活き壱岐住民ネットワーク−


介護の現場で顕著な活動をしている団体、個人を顕彰する2006年毎日介護賞(毎日新聞など主催)の審査がこのほど行われ、長崎支局長賞に郷ノ浦町、NPO法人・活き壱岐住民ネットワーク(東幸博会長)が選ばれた。



石田アップルが優勝−福岡県決勝大会へ−


九電杯ママさんバレー


第13回九電杯ママさんバレーボール大会の壱岐大会が15日、石田町、筒城ふれあいセンターで、島内の9チームが出場して開かれ、熱い闘いを石田アップルが制して優勝した。



就農希望者を支援へ−JA壱岐市・緊急雇用対策−


JA壱岐市は、厳しい雇用情勢の中、緊急雇用対策として、今後農業を職業として就農を希望する人を対象に、農業体験や研修会を行うなど支援を始める。



壱岐郷土館に作品の複製寄贈−長岡秀星氏−


世界的イラストレーター・長岡秀星氏はこのほど、世界平和のメッセージが愛郷心とともに描かれた「壱岐国ルネッサンス」の原画の複製(縦85?a、横60?a、原画の2分の1)を壱岐郷土館に寄贈した。



健闘!8位入賞−全国大会で芦辺地区第1分団−


第20回全国消防操法大会が19日、兵庫県で開かれ、本県代表としてポンプ車操法の部に出場した芦辺地区第1分団は見事8位に入り、優良賞を受賞した。



ひとしずく


最近はずいぶん日の入りが早まってきた。本紙の潮どきを見ると、きょう20日は午後5時43分で、秋の夜長に何をして過ごそうかなどと思う▼ビデオやDVDで映画などを観る。クラシックなどの心癒される音楽を聴きながら、物想いに耽る。詩をつくったり絵を描いてみたり、創作活動として、友人をゲストにいつもより手間をかけ、料理をしてみるのもよさそうである▼日没がだいぶ早くなり、秋が深まってきているようではあるが、日中はまだまだ暑い。最近は蒸し暑いような気がする。朝晩はだいぶ涼しくなり、少し早起きをして外に出て、澄んだ空気を胸いっぱいに深呼吸しながら、意識的に今の季節の香りを楽しんでみるのもよい。野原のような場所に出かけ夜露に濡れた草を踏み、朝一番の自然を味わってみるのも―心身ともにリラックスしていいものである▼早朝や夜、それぞれのタイミングや方法で、秋というこの季節を楽しみ物思いに耽りながら、空想の世界、イメージの中で遊んでみるのもよい。とにかくこうした時間を持つことは、自分にとっては、日々の生活の重要な一部分で、朝晩わずか数十分でも、とても大切にしているし、友人たちにもそうした時間を持つようにすすめている▼時間をつくり、自分のリズムで過ごしてみるのも案外いいもの。



社説   壱岐の『自然』、『環境』


自然というものは、我々にとっていったいどんな存在なのだろうかと思う。これを辞書に探してみると▽人間の存在・意識の成立に無関係に存在する外界▽天地間の物質的事物。天地万物▽造化の力、人の力ではおよばない力▽自然科学の対象として因果法則の下にある、ありのままの現象世界▽人や物の固有の性格。もとからそなわっている性質▽人為が加えられていないこと・さま。わざとらしくないこと・さま―などとある。自分にとっては、様々な考えや行動の支えとなっている力で、例えば疲れた時は、ただその中に在ることだけに焦点を合わせていると癒されたり、何かを始めようとする時には、多様な方向を示す直観が湧いたり―と、毎日の暮らしにとっても、食べることから趣味に至るまで、自然に依っていることはあきらかで、それは、人の生命のリズムにもつながってくる。



何かと注目されている環境は▽広く生物が生活する場の周囲の状態。人間では自然環境、社会環境などに分けられる▽心理学で、意識・無意識にかかわらず、個体に影響をおよぼす外界の諸条件―などとあり、「広く生物が――」から考えてみると、自分の生活スペースは、美しく、癒され、想像力、感受性をより豊かに発揮できる「場」であることが理想的であり、「心理学で――」では、現在のように体に悪影響があるとされる電磁波に常にさらされ、口にする物には添加物、水銀の汚染の心配がされ、逆にこの島には、心身をリフレッシュさせる自然、生命の輝きがあり、人とのコミュニケーションでも相対的にその両極が存在しており、これが自分にとっての環境ということになる。



自分の場合は様々なことを考える際、わかりにくい言葉やとても意味合いの広い言葉が含まれ、感覚的には―などという時、まず辞書でその言葉を探し、そこから考えをスタートさせると、自分の考えを感情やそれこそ環境に左右されることなく、俯瞰とはいかずとも、冷静にまとめられることがたびたびで、我が社へ市内の中・高校生が職場訪問で訪ねてきた時などにも、おおよそこれと同様に辞書の??効用?≠?話すことがある。話しが少々それてきたが、「自然」や「環境」などと言った、非常に広く奥深い言葉について考える際には―である。本紙は「生命・環境・人は一体です」と社告を掲載しているが、先に記してきた考えを通し、それを読んでもらえれば、壱岐の島の住民として、島の自然に対し、自分がどのような責任を果たすべきか―など、それぞれに考えつく、考えついているのでは―と思うが。



2006年10月16日 第4338号 

−主なニュース−



開所後9日間で相談19件−法テラス壱岐法律事務所−


法テラス壱岐法律事務所(浦?

2006年10月11日 第4337号 

−主なニュース−



西側展望台が完成−7日から供用開始−


岳の辻園地整備計画


県が平成16年度から整備してきた郷ノ浦町、岳の辻園地整備計画で、西側の展望台がこのほど完成し、7日から供用を開始した。西側展望台のほかに、現在整備が進められている中央展望台から東側展望芝生広場までについては、来年3月の完成を予定しているという。


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投票所を統合、削減へ−44から30ヵ所に 市選挙管理委員会−


本市選挙管理委員会はこのほど、経費の削減など目的に行財政改革の一環として、投票所の見直しを行い、44投票所を30投票所に統合、削減した。



??スポーツの秋?♀yしむ−郷ノ浦・芦辺両町で体育祭−


石田町はソフトボール大会


9日の「体育の日」を前に郷ノ浦町、芦辺町で体育祭、石田町でソフトボール大会が8日、各会場で開かれ、秋晴れの下、市民総出で親睦と融和を深めるなど、“スポーツの秋”の一日を楽しんた。



ボウリングで3位に−勝本町村川ナツ子さん−


9月30日〜10月4日 のじぎく兵庫国体


国民体育大会・のじぎく兵庫国体が9月30日から今月4日まで、同県内各会場で開催されたが、ボウリング競技(会場・神戸六甲ボウル)で本県代表として出場した勝本町、村川ナツ子さん(53)が成年女子・個人戦マスターズ(50歳以上の部)で見事3位に入賞した。同じく本県代表として少年女子の部に出場した郷ノ浦町、本田幸子さん(16)は予選で52選手中18位と健闘したが、惜しくも予選敗退した。



国土緑化推進機構理事長賞を受賞−本市から初、壱岐・林業研究同志会−


(社)国土緑化推進機構主催の本年度・全国育樹活動コンクールの審査会がこのほど開かれ、団体の部で本市林業研究同志会(市岡賢会長、57人)が、国土緑化推進機構理事長賞を受賞することが決まった。本市からの受賞は初。


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2等料金など値上げに−11月1日から実施へ 九州郵船−


九州郵船(株)=本社福岡市、竹永健二郎社長=は11月1日から、原油価格の高騰に伴いフェリーの2等運賃など値上げする運賃改定を実施する。



今年も16日に開催−国分天満宮奉納相撲−


約400年の伝統を誇る本市の伝統行事、国分相撲協会(村田武続会長)主催の国分天満宮例大祭・宮相撲が16日午後1時から開かれる。



女性と暮らし情報発信ひろばより−初めての農業体験記その六−


実りの秋、収穫の秋


日ごとに秋が深まり、畑の雑穀も次々と実りの時を迎えている。10月初旬、一番始めに収穫を迎えたのはモチアワ。一本の穂に600〜8500粒の実が付くモチアワは、夏の暑い時期に穂を付け始め、大雨にも台風にも負けず、ぎっしりと実のつまった穂を重たそうに垂れて、風に揺れ、日に日に色づきながら、収穫の時を待っているかのようだった。9月中旬、仲間の畑の雑穀がスズメに食べられたと聞き、畑のまわりに釣り糸を張りに行った。これで、刈り取りまで鳥の被害の心配はないはず。



刈り取りのタイミングは、??現代農業?≠

2006年10月6日 第4336号 

−主なニュース−



弁護士1人常駐、4日開業−法テラス壱岐法律事務所−


「日本司法センター=法テラス=」(本部・東京)が2日から全国で業務を開始したが、本市でも法テラス壱岐法律事務所が4日、郷ノ浦町郷ノ浦、吉田ビル3階に開所した。同事務所初代所長には浦崎寛泰弁護士(24)=長崎弁護士会=が赴任し、常駐、当面、事務員と二人体制で業務を行う。任期は3年。



男子・勝本、女子・武生水が優勝−突風、横なぐりの雨の中、力走−


市中体蓮・駅伝大会


本市中学校体育連盟(会長・山川正毅勝本中学校長)主催の市中体連駅伝競走大会が5日、筒城ふれあい広場周回コースで開催され、男子は勝本、女子は武生水が優勝した。



美しい音色、響きが聴衆を魅了−感動に包まれた会場−


豊嶋泰嗣コンチェルトリサイタル


 「モーツァルトVS豊嶋泰嗣 コンチェルトリサイタル〜メモリアルイヤーに贈る モーツァルト協奏曲全曲ツアーin九州〜」の壱岐公演が先月29日夜、郷ノ浦町、文化ホールで開かれ、大きな感動がコンサートホールを満たす素晴らしいコンサートとなった。今回のツアーは、W・A・モーツァルトの没後250周年と新日本フィルハーモニー(東京)、九州交響楽団などのオーケストラでコンサートマスターを務め、バイオリニストとして真価が問われる名曲の連続演奏会に、独自のスタイルでチャレンジし続ける豊嶋泰嗣さんのデビュー25周年を記念して行われた。


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山下選手が初のグランドスラム−クラブ選手権・キャプテン杯・理事長杯でV−


壱岐カントリー倶楽部3大大会


壱岐カントリー倶楽部主催の2006年・クラブ選手権決勝が1日、同ホールで開かれ、石田町、山下辰次選手(49)が優勝、3月のキャプテン杯、6月の理事長杯に続き、同倶楽部初の年間三大大会制覇??グランドスラム?≠?成し遂げた。



県内初の50万円突破−子牛メス平均価格 市農協10月子牛市、成牛市−


市農協の10月子牛市が1日と2日の両日、同成牛市が3日、芦辺町国分の壱岐家畜市場で開かれ、子牛のメスの平均価格が50万9,478円で、県内で初めて50万円台に乗った。子牛と成牛合わせた販売額は4億4,689万9,950円。


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瀬戸浦の秋を彩る−「瀬戸祭り」盛大に−


毎年10月の第一日曜に開かれ、芦辺町瀬戸地区の秋を彩る風物詩でもある「瀬戸祭」が2日、瀬戸浦一帯で開かれた。


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ひとしずく


さて、今晩は仲秋の名月が見れるだろうか。昨年は岳の辻山頂から、時々、流れてくる雲も、名月に気をきかせてか、さっと過ぎ去り、ゆっくりと眺めることができた▼今年1月29日から来年2月17日までの、立春(2月4日)に一番近い新月の日から始まる我が家の月と季節の暦を見ると、今晩が15夜・仲秋の名月、明日7日の晩は十六夜(いざよい)の月、二十四節季の一つで、晩秋から初冬にかけて降りるつゆのことと言う寒露の8日は、立待月▼さらに9日・居待月、10日の寝待月(臥待月)と続き、5日の待宵月から、秋の名月を中心にした月の呼び名で、芭蕉の「名月や門へさしくる潮頭」、同じく芭蕉の「いざよひもまた更科(さらしな)の郡(こおり)かな」などなど、名月を詠んだ俳句があるが、こんな時に日頃から嗜(たしな)んでおけば…などと思うが▼名月のあと、月の出はだんだんと遅くなり、秋の深まりに合わせるように夜の暗さも深まってゆく。この壱岐の島には、月読命を祀る月読神社があり、壱岐の月読命に対して対馬は天照大神とされるということを、耳にしたことがあるので、神話の世界にでもこの期間中、月を眺めながら、思いを巡らせ空想の世界へと足を踏み入れて見るのも…▼それにしても、1年、時が経つのは早い。大切にしなければ―と思う年齢になった。



社説 乗るなら飲むな! 飲酒運転を撲滅しよう


 全国各地で飲酒運転による事故が相次いでいる。日刊紙の報道によると、先月21日から10日間実施された秋の全国交通安全運動期間中、警察に摘発された飲酒運転は3,856件にもなり、前年同期に比べ24・8%減ってはいるものの、逮捕者は延べ218人(警察庁まとめ)だったという。全体では都道府県別では、千葉県がトップの387件、次いで大阪府313件、神奈川県269件という順で、九州七県では、福岡が最も多く155件(酒酔い2件)、次が本県の56件(同3件)=壱岐市0件=、?B熊本49件(2件)?C佐賀42件(3件)?D宮崎32件(1件)?E大分26件(0)?F鹿児島25件(同)―となっている。



本県警察も取り締まりや指導など、力を入れているのであろうが、摘発、検挙数はおそらく氷山の一角であり、本県以外の各警察でも同様であろう。例えば郊外のレストランで、ビールを飲んでいる人たちを多く見かけるが、その中の数人はドライバーであろうし、飲食店で「あまり飲んでないから大丈夫」「タクシーがすくない」など、店主とのやり取りを時々耳にすることがあるし、車から降りてきたドライバーが、明らかに飲んでいたことがわかる場合もある。飲酒運転の恐ろしさは、福岡市で 月に起きた飲酒運転の車が、橋の上で家族5人が乗った車と衝突、車が橋から転落して3人の子どもが犠牲となる―という、想像もできないような事故につながっていることで、事故が発生した際に「自分は酒に強い」「運転には自信がある」などという言い訳は通用しない。今後は、飲酒運転をすることを知りながら、酒類を提供したり、飲酒運転をそそのかすなど、教唆・ほう助容疑での摘発にも、力が入れられることになり、そうした悪質なドライバーが検挙・逮捕されることがあれば―ということである。



「飲んだら乗るな 乗るなら飲むな」―まったく、ただこれだけの事である。ドライバーの多くが、これを守り実践しているが、一部の常習者らが、その重大な過失を犯しているものと思う。今までたびたびしてきて、「平気の平左」を気取っていたドライバーも、飲んで運転し、いつ加害者になるのか知れないし、もし、その福岡での事故のような場合、どれだけの償いをすればよいか、罪の呵責から解放されるのか、まったく見当もつかない。市、なかはらグループが飲酒運転追放、撲滅を宣告した。各ドライバーが自身に交通安全を宣言して、思いやりのある明るい交通社会を築こう。




2006年10月2日 第4335号 

−主なニュース−



長崎労働局が再就職支援へ−県も市と連携して企業誘致など−


長崎労働局はこのほど、本市の建設業、長岡組が自己破産申請を進めていることから、今後200人以上の離職者が発生する見込みがあり、再就職支援などの対策を行うことを明らかにした。市内の対策としては、対馬公共職業安定所壱岐出張所が県や市などと連携を強化し、市内外、県外の求人の開拓、求人情報の提供に努めるという。同出張所は、「壱岐の求人倍率は〇・3倍台で、少しでも倍率を上げたい。労働局の全国のネットワークを活かし、雇用に繋がるよう努力する」などとしている。



運動会の一日を楽しむ−12団体から150人以上が参加−


壱岐保健所・ふれあい運動会


スポーツの秋―運動会シーズンも本番を迎えたが、壱岐保健所主催の本年度・ふれあい運動会が28日、郷ノ浦町、大谷体育館で開かれた。同運動会は、障害者や地域住民との情報交換や自己表現などを行うことにより、生活の質的向上を図り、社会の構成員として地域の中で自分らしい生活を―と毎年行われており、今年は地域生活支援センター「ひまわり」や市民病院、通産授産施設「結」など12団体から約150人を超える入所者とスタッフが参加、施設の枠を超え、全員が色違いの鉢巻きをしめ6チームに分かれ、輪投げやパン食い競争、車イスリレー、風船バレー、玉入れの5種目を行った。



壱岐勢健闘6位以内に4人−第36回県ジュニア陸上選手権−


第36回県ジュニア陸上競技選手権大会が9月23日、諫早市、県立総合運動公園陸上競技場で開催され、本市から壱岐ジュニアランナーズと盈科陸上クラブの会員ら13人が出場、6位以内に4人が入賞した。



原の辻・カラカミ両遺跡に関連性−九大 カラカミ遺跡発掘調査説明会−


九州大学大学院人文科学研究院考古学研究室(代表研究者・宮本一夫教授)は9月19日から2週間、勝本町立石東触の環濠集落・カラカミ遺跡の発掘調査を行ってきたが、その調査報告が26日、発掘現場で行われた。


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本市から県知事賞1氏1団体−本年度長崎県農林業大賞−


本年度長崎農林業大賞(同運営委員会主催)の受賞者が27日に発表され、本市からは、県知事賞にしまの農林業経営部門で芦辺町、藤本博子さん、地域営農部門で芦辺湯岳生産組合、特産部門・運営委員会長賞で郷ノ浦町、高瀬正明さんと高瀬哲子さんがそれぞれ受賞した。



地方審査出品の2点決まる−私のアイデア貯金箱−


第32回「私のアイデア貯金箱コンクール」の本市内地域審査会が25日、郷ノ浦郵便局で行われ、地方審査出品作品に、鯨伏小学校5年、白川美和さんの作品「さる岩での記念さつえい」と盈科小学校6年、宮田優希さんの作品「アキカン車」の2点が選ばれた。


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ひとしずく


近所に住む釣友から市場に水揚げされ、郷ノ浦町内のスーパーが仕入れたという見事な魚体のオナガグロの写真を見せてもらった▼その大きさは、重量が3・6?`で、体高(幅)が横に並んだ立派なアラカブの全長程もあって、風格さえ感じられる迫力満点の魚体で、何より“自分も釣ってみたい”と、釣り上げた漁師が少々うらやましく思われた▼釣りは、今さら言うまでもないが、壱岐の島の魅力をシンプルに表した娯楽の一つで、マニアックな体験型観光の一つの分野に入るのではないかと思っている。特に大物への夢を胸に沖の瀬に渡り、竿を出すといったスタイルは、そうした領域に―であろう▼そのスタイルを維持し、安全に楽しんでもらいたい―と、郷ノ浦町沖の瀬を仕事場に、“壱岐一番の腕(操船技術)”と島内外の多くの釣り師たちから愛されていた船長、日高初一さんが、これからのシーズンを目前に逝った▼思い出されるのは、頭に手をやっての照れ笑いと思い通りの釣りができた釣り人を見る時の暖かな視線、そして、少々波立った海で、釣り人を瀬から回収する際に見せる仕草や掛ける言葉、姿―。いつかは船長に胸を張って釣果を見せたい―との思いで、いつもその船に乗り込んでいた▼シケた海で安心感と一緒に聞くあの愛船の明恵丸のエンジン音と波を切るようにやってくる勇姿も、今はただ、彼の存在とともに懐かしい。



社説   ??感動のコンサート?≠