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2006年8月25日 第4328号 

-主なニュース-



災害時の復旧支援活動協定結ぶ-県壱岐地方局と県港湾漁港建設業協会-


豪雨による水害など、大規模災な自然災害が今年も各地で発生し、大きな爪あとを残しているが、県壱岐地方局(本田哲士局長)は22日、(社)県港湾漁港建設業協会(松永和夫会長)と「大規模災害発生時における支援活動(社会貢献)に関する協定書」を締結した。



愛好者ら50人が参加-バレーボール教室を開催-


合宿中のNECロケッツ


女子バレーボールチーム・NECレッドロケッツが20日から本市で強化合宿を行っているが、22日、郷ノ浦町、大谷体育館で高校生と一般を対象にしたバレーボール教室を開いた。


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優勝者を国内外の主要大会へ-来年の大会から有名選手招待取止めに-


壱岐の島新春マラソン大会


毎年、春の訪れを告げるイベントとして市内の愛好者はじめ、島外からも多くの来島がある「壱岐の島新春マラソン大会」の実行委員会会合が9日、市芦辺支所で開かれ、来年の第21回大会(1月14日)から有名選手の招待をやめ、主要種目の優勝者を海外、国内の大会に派遣する方針に決まった。



農業者ら約120人が参加-タイワンリスの生態報告など-


有害鳥獣被害防止・対策研修


壱岐でも農林業への被害が深刻化しているタイワンリスの生態など学び、被害防止対策を―などと、壱岐地域鳥獣被害防止対策協議会(田中哲一会長)主催の有害鳥獣被害防止対策研修会が24日、芦辺町、家畜市場で開かれた。


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駐福岡大韓民国正副総領事が来島-市長表敬や慰霊祭など訪ねる予定-


駐福岡大韓民国総領事館・金榮昭(キム・ヨンソ)総領事、李成鎬(イ・ソンボ)副領事が29日午前11時半から、長田徹市長を表敬訪問する。



車椅子と防犯ブザーを寄贈-市社協と市教委へ、九電壱岐営業所-


九州電力(株)壱岐営業所(吉永清信所長)は7月31日に郷ノ浦町、文化ホールで開催した「九電ふれあいコンサート」の入場売り上げから、車椅子4台と防犯ブザー330個を購入し、きょう25日、車椅子を市社協に、防犯ブザーを市教委に寄贈する。



ひとしずく


「注意(おとなに向けた) 読み続けないように!きっとおもしろくないでしょう。ここに書いてあるのは、すばらしいことばかりだから」「この青く美しい、地球の後継者であり、また、兄弟間に争いのない 新しい地球の建造者である すべての国の さまざまな年齢の 子どもたちに捧げる」▼これは、チリ生まれの作家、エンリケ・バリオス氏が書き、チリでベストセラーとなり、11カ国語で翻訳され、静かなブームを起こしている本「アミ小さな宇宙人」のイントロダクション=序文=の一部で、五、六年前に初めて読んで以来、大好きな一冊であり、最近もまた手に取ったほどである▼最近のものには、あのさくらももこさんが、挿し絵を書いており、これまた素敵な一冊である。ストーリーは、10歳の男の子が夏、祖母と毎年出かける海近い温泉場の家で過ごしたバカンス中に経験した、墜落したUFOに乗っていた“アミ”と名づけられた宇宙人との物語りで、湧く湧くするような展開に、自分の頭?心の柔軟性をチェックしながら―というところでもある▼以前から星空を眺めていたり、自然の中に居ることが好きな性格でもあることから、この本を手に取ることにまったく抵抗はなく、むしろ感動しながら読んでいるくらいで、多くの人に読んでもらい、“心のくすぐったさ”に気づいて―と思う。



社説   ??観光?≠熕lづくりから


最近、観光業に携わる知人と出会ったので、不振がささやかれる今夏の観光について尋ねてみた。彼は、今年の梅雨明けが7月の中旬をはるかに超えたことから、海のシーズンとして一番の時期に影響が出たのではないか。筒城浜など海水浴客も少なかったのではないか―と話していた。また、他の関係者からは特色づくりや内容の充実に力を注いでいる宿泊施設と従来通りの方法で営業に取り組んでいる施設との差が開いているのでは―とする声も聞かれた。天候に左右されにくい観光、特色づくり、内容の充実など、これまでも様々な会合で話し合われ、体験型の観光の推進、原の辻遺跡や元宮とされる月読神社をはじめ、巨石を巡るパワースポットなど、歴史とスピリチュアルな神話の世界の探訪、加えて、インターネットの活用による本島の多様な魅力の周囲に発生するチャンスを活かした取り組みなどなど、関係する各団体や行政、業者らが、交流人口の増加とそこに向けた取り組みによる振興を、キャッチコピーのように掲げながらそれぞれのきっかけにもつながるような提案とも言える事業が展開されている。



その一つとして、注目されている事業が今月27日からスタートする。その事業=「しま自慢観光人材育成プロジェクト」=は、離島の活性化を担う観光の先導役を育成、観光の活性化による雇用の創出を―と、地域再生事業として昨年度から始められ、今年度で2年目で、▽観光ガイド▽地域コーディネーター▽ブルー・グリーンツーリズムインストラクター▽商品開発クリエーター▽観光リーダーの5コースがあり、プロの講師による指導が受けられ、一定の基準を満たした受講者には、県認定の終了証が授与される―というスタイルである。夏―マリンレジャーが主の観光、海と海を巡る魅力が売りの観光は、その環境維持・保全・整備を含め、島として当たり前の資質である。そのプロジェクトからヒント、きっかけ、チャンスを受け、それをさらに一歩進める工夫(努力)により、特色づくりや商品の内容、サービスに必要な自信(島を愛する心)の再発見、こっちからアピールしてまでも来島して、まさに??観光?≠オてもらいたい、味わってもらいたいと思える自信、希望づくりにも、それぞれがつなげていけるのではないか。観光は、もちろん、どの産業にとっても重要な要素である。それだけにそうしたプロジェクトなど活用し、観光に行動を起こせる、より多くの人材を育て、その多くの第一線への登場が望まれていよう。



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2006年8月21日 第4327号 

-主なニュース-



新委員長に松尾營子氏-第23回市行政改革推進委員会-


市民の行政への参加、効率的、効果的な行政運営、財政の健全化などについて協議する本市行政改革推進委員会の第23回会合が17日、市役所会議室で開かれた。会合では、任期満了に伴う委員の任命が行われ、横山安光委員が退任、新たに連合壱岐地域協議会副議長・長嶋武氏を任命(ほか7委員は再任)、新委員長に松尾營子委員、会長職務代理者に市山幸祐委員が選ばれた。



夜空を彩る2200発-壱岐の島夜空の祭典-


本市最大の花火大会「壱岐の島夜空の祭典」(同実行委員会主催)が今年も16日夜、勝本港一帯で開かれ、約1万3000人(同商工会勝本支所調べ)の市民や帰省客らが見物に訪れた。


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男女29チームが出場、熱戦=NECロケッツ杯=


第2回小学生バレーボール大会


バレーボール女子・NECレッドロケッツの本市強化合宿に伴う、第2回「NECレッドロケッツ杯小学生バレーボール大会」(市ジュニアバレーボール連盟主催)が19日と20日の両日、郷ノ浦町、大谷体育館をメイン会場に6会場で開催された。



多くの人出でにぎわう-水着コンテストやビーチバレーなど-


石田町筒城浜・郷ノ浦町ツインズビーチ


盆を過ぎ、本島の夏の海水浴シーズンもラストに近づいた20日、石田町筒城浜海水浴場で「筒城浜ビーチフェスタ」(石田町観光協会主催)、郷ノ浦町、ツインズビーチで「ツインズビーチフェスティバル」(市商工会郷ノ浦支所主催)がそれぞれの浜辺で開催された。


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結成10周年の成果を披露-壱岐混声合唱団-


壱岐混声合唱団(竹田政美団長、23人)の結成10周年記念コンサートが20日、郷ノ浦町文化ホールで開かれ、10周年の成果を発揮して團伊玖磨作曲の混声合唱組曲「筑後川」など、混声合唱のハーモニーを披露した。


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ドイツサッカーW杯記念純金製サッカーボール購入-本市郷ノ浦町出身・野田武臣会長-


本市郷ノ浦町渡良出身で大阪府、住宅販売会社「大宝建設」会長の野田武臣さんがこのほど、サッカー・ワールドカップドイツ大会を記念して世界でわずか一個の限定で製作された純金製サッカーボールを購入し、話題となっている。



ひとしずく


感動とその涙は、ストレス解消や免疫力の向上につながる自分への最高のプレゼント―などと言われている▼今夏で88回目の大会となる全国高校球児たちの「夢」、全国高校野球選手権大会=夏の甲子園=が6日に開幕、4,112校が参加した地方大会を制した49校が出場、まさに??熱闘・甲子園?=A熱い熱い感動の好ゲームが展開され、昨日20日、史上2校目の夏三連覇を狙う駒澤苫小牧(南北海道)と初優勝を目指す早実(西東京)で激突した▼今大会ほど高校野球の素晴らしさを感じた大会はなかったと思う。ゲームを捨てずにグラウンドで直向きなプレーを展開する高校球児たちを代表する選手たちの姿に、感動―涙する瞬間がとても多かった。基本的に年齢のせいもあってか、涙せんが少々弱い方なのだが、今大会はそうしたシーンが多く、何か高校野球に新たな時代の波すら感じた▼まさに、その頂点を目指す決勝戦に相応しく、両チームの注目のピッチャー2人が、一歩も譲らぬ見事な内容の投手戦を繰り広げ、息もつけぬような1対1のスコアで、延長15回を投げきるという??感動?≠フ試合で再試合となった。ゲームは今日21日午後1時から▼観る側としては、どちらにも勝たせたいと思うが、どちらが優勝しても歴史に残る感動のゲームとなろう。この大会を支える全ての球児たちに??感謝?=B



社説   ??水々しい島づくり??


目を閉じて深呼吸を数回して心を落ち着かせ、ゆっくりとこの壱岐の島に思いを巡らせながら、その姿をイメージしてみると、濃い緑に満ちた照葉樹の林、紺碧の美しい海―から心癒される自然の姿が想像され、早朝の松林から漂ってくる心の緊張をほぐすような香りも意識されるが、そうした豊かさを全て否定するような様子、郷ノ浦港奥のような、臭いも感じられる。以前、さかんに言われたグリーン(ブルー)ツーリズム=農業(漁業)を、都会に暮らす都市生活者らが、ゆとりとやすらぎがある農村(漁村)での生活を体験する滞在型の旅行=という言葉が、最近あまり聞かれなくなってきた。壱岐では気負わず自然なスタイルでこれに似たような体験ができる「場」もあるようであるが、こうしたいわゆる??交流の場?≠ェ増えることで、新たな―古くて新しく感じるような、変化への兆しが見えてくるのではないかと思う。そこに先に記した、自然の豊かさを全て否定するようなイメージを、クリアしてゆくためのきっかけも在るように観じられる。



そうした意味合いからも、よく言われる??交流人口の増加への取り組み?≠ヘ必要で、その言葉は弾力性に富みフレキシブルで??若さ?≠キら感じられるような、水々しい島づくりに向けてのまさに重要なポイントであろう。これがグリーン(ブルー)ツーリズム的なスタイルをとっていたり、島内外の先進的な人たちとの交流であったり、その型は多様で、最終的に生命、自然、環境などといった、よりマクロなスタイルからの分離、不足をキーワードにした思考、文化の物語にとらわれ、陥ることなどないよう、努めて心掛けさえすればよいのではと思う。まあ、こうした言葉で記すと難しいイメージが頭をよぎるが、要は、例えば、プロがアマチュアと交流することで、よりそれぞれのジャンルの発展へとつなげてゆくこと??私はプロだから?≠ネどといったこだわりを、理解を広げるためにほんの少しの間横に置き、体験から得た??その人なり?≠フ「学び」に耳を貸してみたり、プロの人たちがより先進的なプロの人たちや分野が異なるプロたち(アマでもよい)と交流し、そこで得た情報を活用したり―と、とにかく??こだわり?≠?横に置いて他の人な考えなど情報として取り入れ、使えそうなら自分流にアレンジしながら、それを活かしてゆけばよいのである。



さて、本紙が共催して27日午後2時から、セミナー「循環型の島づくり~地球に優しい循環型の社会を目指して~」を、勝本町、かざはやで開くが、このセミナーはまさに??使えそう?≠ネ研修である。多くの人たちの??ご利用を?≠ナある。



2006年8月16日 第4326号 

-主なニュース-



成果の報告求める意見も-県民参加の森林(もり)づくり地域説明会-


県が森林保全を目的として導入を検討している「森林環境保全税(仮称)」について考える「県民参加の森林(もり)づくり地域説明会」が11日夜、郷ノ浦町、文化ホールで開かれ、市民約100人が出席し、活発な意見交換が行われた。同説明会には県林務課・吉田茂実参事、市村正彦企画監、上田裕司課長、同税務課・松尾太一課長、県壱岐地方局・松本信助農林水産部長らが出席、上田課長はあいさつで、「県土の6割を占める森林には山地災害防止や水源かん養など公益的な機能があり、適切な森林整備が必要。離島の壱岐は水源確保の面でも森林は重要な意味を持っている」などと説明した。


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長田市長を表敬訪問-ボウリング県代表の本田さん、村川さん、辻さん-


9月30日~10月4日「のじぎく標語国体」


最大の国民スポーツの祭典の国民体育大会「のじぎく兵庫国体」として9月30日から10月4日、同県下一帯で開催されるが、ボウリングで本県代表として出場することが決まった郷ノ浦町、本田幸子さん(16)と勝本町、村川ナツ子さん(53)、少年女子の部の監督・郷ノ浦町、辻貴司さん(48)は9日、長田徹市長を表敬訪問した。



今年は9月2日に開催-壱岐ナイター陸上競技大会-


壱岐陸上競技協会(目良徹郎会長)主催の第29回壱岐ナイター陸上競技大会が9月2日午後4時から、郷ノ浦町、大谷グラウンドで開催される。同大会では、小、中、高校、一般の部で短、中、長距離、走り幅跳びが行われる。申し込み料は1人2種目まで500円で、申し込み締め切りは今月24日。雨天の場合は9日に開催されることになっており、延期の場合は当日午後1時に決定後、防災無線で呼びかけられる。



平田賢次郎6段が4連覇-第28回壱岐囲碁十傑戦-


“静かなる熱戦”―第28回壱岐囲碁十傑戦が6日、郷ノ浦町、囲碁クラブ天元で開かれ、平田賢次郎6段が4年連続6回目の優勝を果たした。当日は関西棋院のプロ棋士、堀田陽三9段による多面打ちの指導も行われた。



シーズン中の水質県内『1』-筒城浜・大浜・錦浜・辰の島-


県海水浴場水質調査


県は11日、過去3年間の年間利用者数が延べ1万人以上の県内18海水浴場を対象に、海水浴シーズン(遊泳中)の7月下旬から8月上旬に実施した水質調査の結果を発表した。発表によると、本市石田町の筒城浜をはじめ、大浜、錦浜、勝本町の辰の島の4海水浴場はいずれも良好な「AA」で、水質上位ランキングでは、筒城浜、錦浜、辰の島海水浴場がいずれもCOD(化学的酸素要求量)が県内トップとなる0・8で1位に輝いた。


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カズラ曳きや花火大会など=各地で盆行事にぎわう=


今夏も13日から15日の盆の期間中、市内各地で祭りやカズラ曳き、綱引き、精霊流し、花火大会など様々な盆行事が、地域住民に帰省客らも加わり盛大に行われた。


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女性や暮らし情報発信ひろば・8月より-初めての農業体験記・その四-


最初の種蒔きから1ヵ月半、同じ畑でも場所や植え方によって、生育に違いが出てきた。種蒔きのすぐ後の豪雨で、水はけの悪い場所の2列のもちきびは雨に流されたようで、まったく発芽しなかった。海側に植えたタカキビは、雨で流されることなく育ち、みるみる大きく太くなっている。畑の水はけの違いもあるだろうが、タカキビは、種が雑穀の中では特に大きいので、直まきでも育てやすいのかもしれない。 その反面、もちきびやもちあわは、種が小さいため、ポットで苗を作った方が、確実に育つようだ。ポットで育てた苗にも、生育にはばらつきが見られた。今回はアマランサスとタカキビがよく育っている。  アマランサスは、何本か葉が虫に食われて心配したが、師匠に相談すると、「虫には食べたいだけ食べさてください」と言われ、なんとなく安心する。



今年一緒に作っている仲間の雑穀も、ポットで育てた苗の方が、直まきよりも比較的順調に育っているようだ。雑草も、雑穀に負けない勢いで育っている。早朝か夕方の、あいた時間に草取りに行くが、畑まで車で約10分。畑の近くに家を借りたらラクだろうな、と時々真面目に考える。はかどらない草刈りを見かねて、雑穀グループの仲間が休みの日に、ビーバーで草を刈ってくれた。畑が見違えるほどすっきりして、本当にありがたかった。ところで、雑草対策に試している綿が、予想以上に効果をあげている。綿を敷いたところには、まったく雑草が生えないし、綿のおかげで土の乾燥も防げているのではないだろうか。来年は、畑全体に綿を敷くことも、検討しようと思う。



8月になって、晴れた暑い日が続いている。畑仕事を始めるまでは、野菜も雑穀も、花のように水やりをしなくてはいけないものだと思っていた。畑には水道がないので、ポリタンクに水を汲んで車に積んで持っていき、水まきをすることを頭の中では想像していた。ところが、「水やりは必要ないですよ」と、師匠に言われ、今のところ一度もあげていない。それでも、毎日ピーマンが何個もなり、トマトは、はちきれそうな実をいくつもつけている。スイカは、いつのまにか、20?aほどになっていたのを発見!カラスに見つからないように、とりあえず枯れ草を被せておいた。枝まめも、もう少しで食べられそうだ。雑穀は、真っ直ぐに背を伸ばし、葉は青々としている。雑穀という名のとおり、雑草のようにたくましい。 ある日、隣の畑の草取りをしていたおばあさんに「なんば植えとるとですか?」と聞かれ、「雑穀ですよ」と答えると、「ほお、珍しいもんば作りよらすねえ」と言われた。雑穀は今の時代には、やっぱり「珍しいもの」なんだなあ。順調に育った雑穀の中には、穂が出来てきたものも。穂が出来ると本当に雑穀を育てている実感が湧いて感激した。それにしても、汗をかいて農作業をした後のビールは美味しい。今一番楽しみなのは、枝豆の収穫。


ひとしずく


六日の広島原爆の日、9日の長崎原爆の日が過ぎ、昨日15日に戦後61回目の終戦記念日が巡ってきた▼その日の朝、小泉純一郎首相が、2001年の自民党総裁選で公約した8・15靖国神社への参拝を実行した。その是非はどうであれ、インタビューなどで語っている通り、真摯に恒久平和と不戦への誓いを新たに祈念する時であってほしいものである▼それにしても最近は、イギリスからアメリカへ向かう航空機爆破するというテロ計画の阻止、戦禍の拡大が強く懸念されたイスラエルとレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラの戦闘停止が発効(レバノン停戦)されたものの微妙であり、不安の影は広がっている▼世界の火薬庫と呼ばれる難しい地域であるだけに、何とか相方共に矛を納め、恒久停戦―ということに進んでほしいもので、向かう相手の顔、姿に、自分たちと同じ生命が存在している真実を見出し、平和へと至ってもらいたい▼日本もミサイルが発射される前に―などと兵器による解決を考えるよりも、対する国の不安をいかに解決できるかに光を当て、まさに外交、政治手腕を発揮して―である▼核兵器の廃絶と平和を願うメッセージを携え、スイスの国連欧州本部へ、本県の高校生ら平和大使らが旅立った。大使たちの平和への純粋な精神を、少しでも感じ取ってもらい…である。



社説  “残り3分の1”再スタートに備えよう


見事な夏空が広がる毎日である。子どもたち待望の長期休暇―と始まった今年の夏休みも、残すところ2週間となった。梅雨が明けたとたん、先にも記した通りのまったく夏らしい青空が広がり、日が照りつける猛暑の日が続き、梅雨明けはずい分遅かったが、例年に比べて夏が長く感じられ、とても残暑が厳しい。「立秋」が8日に過ぎて「盆」も終わり、暑さが止んで新涼が間近い頃とされる二十四節気の「処暑」は、まだまだずい分と遠いようにも思え、次の季節への足音のスピードも極端に遅くなっているのではないか。それでも、あと1週間もすれば稲刈りが始まる時季となる。



子どもたちの2学期がスタートする来月1日は、「立春」から数えて210目に当たり、台風の襲来が多いころとされる「二百十日」で「防災の日」でもあり、10日後の「二百二十日」と、いよいよ台風シーズンに入る。今夏は既に台風7号が中部、東海地方をかすめているが、週末には台風10、11号が九州、四国方面に上陸しそうな進路を取っており、梅雨期に続いて大雨や豪雨に加え、強風、高波と、自然災害に注意しなければならない。今年は例年になく梅雨が長かったこともあり、特に雨量には十分な注意が必要となろう。その長い梅雨と猛暑で農作物はもちろん、漁業にも影響が出ているのではないか。異常な気象が当たり前のように、ここ数年と言わず続いているだけに、自然災害に対しては、家庭や事業所、市外に進学、就職している家族らとの連絡方法など十分に考えておくことも「転ばぬ先の杖」ではないが、重要となろう。また、日頃から見馴れている風景、自然の変化にも気を配るなど、「安全」に配慮した生活など、それぞれに望まれていよう。



今月は「食品衛生月間」で、残暑が厳しいこの期間は、食中毒が発生しやすい時期でもあり、食品購入後は賞味期限など参考に、できるだけ早目の調理や手洗いの励行、冷蔵(凍)庫を過信せず、うまく使った保存を心掛け、調理器具を清潔に保ち、加熱調理する食品は十分に加熱し、調理した食品は、室内に長く置かないなどをチェックしながら、食中毒を予防しよう。さて、いよいよ来月1日から今年の実り、締めくくりの頃に向けたラスト3分の1がスタートする。そのスタートを快く切るためにも、暑さによる心身の疲労感を、軽いスポーツや温泉、それぞれの方法で癒し、無事にそのスタートラインに立ちたいし、皆で元気に再スタートを決めたいものである。


2006年8月11日 第4325号 

-主なニュース-



全国大会への決意表明も-芦辺地区第1分団・第6分団-


県消防操法大会・優勝報告会


県消防ポンプ操法大会(県など主催)が6日、大村市、県消防学校で開かれ、本市代表として出場した芦辺地区第1分団(ポンプ車操法)と同6分団(小型ポンプ操法)の両チームが優勝を飾ったが、翌7日、石田町、改善センターで優勝報告会が開かれた。


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肉質日本一!壱岐生まれ『勝乃勝』-脂肪交雑歴代1位-


県種雄牛・産肉能力検定


県の種雄牛の能力を検査する産肉能力検定が7月28日に終了し、本市生まれの県有種雄牛・「勝乃勝」(平成14年8月8日生、生産者・辻田強氏)が霜降りの入り具合を示す脂肪交雑で4・4の成績を記録し昭和62年以降、種雄牛約1600頭中で歴代1位に輝いた。



壱岐でビクトリーキャンプ-バレーボールNECレッドロケッツ-


「一流に学ぶ」ふれあいの人づくり事業による島の人材育成の一環として、NEC女子バレーボールチーム・レッドロケッツの合宿「Victory Camp in 壱岐」が20日から25日までの6日間、郷ノ浦町大谷体育館などで開かれる。



セミナー『循環型の島づくり』-27日・勝本町かざはや-


8月27日午後2時から、勝本町かざはやで、佐賀県で循環型農業を実践している岩永富造氏、東正貴氏を講師に迎え、武富勝彦氏をコーディネーターに、セミナー「循環型の島づくり」を、本紙とイキ壱岐雑穀研究グループとの共催で開催する。



核廃絶、平和への思い新た-第61回『長崎原爆の日』-


61回となる「長崎原爆の日」の今月9日、市内の各校では、平和集会(学習)が開かれ、核兵器の廃絶をはじめとした平和学習が行われ、武生水中学校の平和集会では、61年前、原爆で亡くなった犠牲者7万人の命の重み、生きる希望を再現するため、全校生徒で作成した7万枚の葉を持つ「平和の木」が体育館に掲げられた。平和の木の葉は生徒が一人240枚を作り、貼り付けたもので、高さや約5メートルにもなった。



筒城の屋外ステージで-『壱岐大大神楽』公演-


壱岐神楽保存会主催の「壱岐大大神楽」公演が5日夜、石田町筒城ふれあい広場屋外ステージで行われた。


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アメリカへ輸出『壱岐っ娘』!-壱岐焼酎協業組合-


壱岐焼酎協業組合(篠崎修理事長)はこのほど、同組合の「壱岐っ娘」(750?_?g、23度)の12本入りケースをアメリカへ輸出することになった。



ひとしずく


秋が始まるころ―「立秋」が8日に過ぎた。が、やはりまだまだ暑い、海水浴シーズンも終盤となったが、まだまだ十分にOKなのではないか▼この頃、読者の皆様はもちろん、会う人たちの多くから「釣りは行っていますか」と聞かれる。数年前、チヌだけをターゲットにしていた頃は、この暑い時期は、ダンゴにした寄せエサの中に、チヌに喰わせるためのツケエサを入れ、水深よりわずかに浅く浮き下を設定して投入する通称??ダゴチン釣り?≠フ最盛期なのだが、最近はしていない▼とにかく、今年はあまりに暑く、釣り道具一式はしまい込んだままである。夜釣りでは案外釣れているようで、先日は主宰するクラブの釣友が、4?`超のマダイを夜釣りで釣ったというニュースやイサキ釣りのニュースにはちょっぴり心をくすぐられたが、片づいている道具を見、暑さを意識すると??その気?≠ヘ失せ、今度、雨が降るのを待ってなどということになる▼小アジでも数匹釣ってきて、たっぷりのレモン汁にミネラルの豊富な塩を溶かし、三枚におろした身をその中にくぐらせ、小骨を切るように細切りした身と小ネギや青ジソ、ショウガと合わせ、瞬間的に冷凍庫で冷やして……、梅漬けを溶いたしょう油で、その細切りにした身をたっぷりのワサビで―などとも思うが、腰が上がらないのである。



社説   広島、長崎の第61回原爆忌に


人は、目の前の命ある存在に対し、自分と同じ命が存在していることを見出せるまで、上下や善悪などをつけて見比べたり、その命を奪うことにすら何の抵抗も意識できず、自分だけでなく、特別な自分たちというかばい合える領域を創出し、異なるもの、理解し難いもの、受け入れたくないもの、そして自分たちの利益につながらないもの、考えを、それらの域の正義により駆逐しようとする。つまり、自分の命について理解し、その命の尊さを向う相手に見るまでは、そうした争い、奪い合いを止めることはできない―とする言葉を何かで読んだことがある。今月6日は広島平和記念日、9日は長崎原爆の日、そして15日は終戦記念日で、「8月」は、不戦、平和、生命、人、愛などについて、新ためて思いを尽して自らに向い、考えを深めるとともに、それぞれの場でできうる行動へと連動させる―動き始めの月なのではないか。1年のうちでこれから収穫の頃へと向う前の折り返しの時期でもあるその約一週間を、自分なりのそうした期間として、暑さに一息ついて思索を深め、自分にできる何かを探してみるのも??なかなかのもの?=B



今夏で第61回目となった原爆犠牲者を慰霊する平和記念式典で、長崎市の伊藤一長市長は、平和宣言で「核保有国は核軍縮に真摯に取り組もうとせず、米国はインドの核兵器開発を黙認して、原子力技術の協力体制を築きつつあり、核兵器保有を宣言している北朝鮮、既に保有しているパキスタン、事実上の保有国と言われるイスラエルや、イランの核開発疑惑など、世界の核不拡散体制は崩壊の危機に直面しています」。「―過去と未来をつなぐ平和の担い手として、世代と国境を越えて、共に語り合おうではありませんか。しっかりと手を結び、さらに力強い核兵器廃絶と平和のネットワークをここ長崎から世界に広げていきましょう。―この2006年を再出発の年とすることを決意し、恒久平和の実現に力を尽す―」などと宣言した。壱岐でもこの日、核兵器のない世界、恒久平和について考える集会などが各学校であり、児童、生徒たちは▽安らかに和らぐこと▽穏やかで変わりのないこと▽戦争がなくて世が安穏であること―とされる平和=広辞苑=について、様々に学んだことと思う。本紙が取材で足を運んだ武生水中学校の集会の平和の誓いの中に、「人」を「友」と呼んだのか「友を認め合う心を持つこと」とする言葉があった。素晴らしい言葉であり、「平和」への鍵となる言葉でもあろう。忘れずに心に刻んでいてほしい。




2006年8月7日 第4324号 

-主なニュース-



679頭で約3億7400万円販売-予想以上の出来・市農協8月子牛市-


本年度第3回目となる市農協の8月子牛市が1日と2日の両日、芦辺町、壱岐家畜市場で開かれ、好調に取り引きされた。夏の八月市は例年通り、入場頭数が減る傾向にあるため、前回市より174頭少ない679頭が販売され、販売額は3億7390万8150円と前回6月市に比べ、5114万6550円の減となった一方で、平均価格は55万675円と前回市に比べ、5万2369円上回る結果となった。


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大型客船クリッパーオデッセイ入港-12日朝、歓迎セレモニーなど-


5月にふじ丸(総トン数2万3235?d)が入港して以来、本年度2隻目となる大型客船「クリッパーオデッセイ」(同5218?d)が12日午前5時、郷ノ浦新港に入港する。歓迎セレモニーは午前8時半からで、和太鼓の演奏、壱岐キャンペーンレディ・辻富美子さんらによる花束贈呈などが予定されており、夜には船内で壱岐神楽の公演も行われる。



2ブロックとも対馬が優勝-16チームが好ゲーム-


第11回壱岐・対馬小学生交流ソフトボール大会


本市・対馬市ソフトボール協会主催の「壱岐・対馬小学生交流ソフトボール大会が7月30日、郷ノ浦町、大谷グラウンドで開催された。壱岐と対馬交互に開催され、今年で11回目となる同大会では、壱岐と対馬それぞれ8チームが出場、A、B、C、Dの4ブロックに分かれ、リンクリーグによる予選を行い、AB、CDで決勝トーナメントを行った。壱岐からは沼津ドリームホークスが決勝トーナメントに進出、惜しくも強豪・仁田ジュニアソフトクラブに破れたが、夏の1日に試合を通して対馬のチーム、児童たちと交流を深めた。


相撲団体で武生水が3位に-壱岐勢健闘、平成18年度県中総体-


平成18年度・県中学校総合体育大会が7月23日から3日間、佐世保市など3会場で開かれ、18競技で男女6400人が少し遅い梅雨明けを迎えた長崎市で日ごろの練習の成果を発揮、大いに健闘した。本市選手団(団長・山川正毅勝本校長、選手223人)は、陸上・共通男子400?bで勝本の佐々木秀くんが53秒17で4位、石田の平田大智くんが53秒28で5位、共通男子110?bハードルで勝本の原田良太くんが16秒91(予選16秒78)で7位、1年女子800?bで同じく勝本の平畑瞳さんが2分33秒49(同2分33秒92)で8位に入賞した。相撲でも団体で武生水が3位に入賞するなど壱岐代表は大いに健闘した。



県代表として国体出場-活躍に期待!本田幸子さん 村川ナツ子さん-


最大の国民スポーツの祭典・国民体育大会が、「のじぎく兵庫国体」として9月30日から10月4日、同県下一帯で開催されるが、本市から郷ノ浦町、本田幸子さん(16)と、勝本町、村川ナツ子さん(53)の2人が、県代表としてボウリング競技に出場する。



本市代表が2部門制覇-県消防ポンプ操法大会-


県消防ポンプ操法大会が6日、大村市、県消防学校で開かれ、本市代表として出場した芦辺地区第6分団(湯岳、小型ポンプ操法)と同第一分団(芦辺、ポンプ車操法)がともに見事優勝した。



輝く夏の太陽、澄んだ海-多くの人出でにぎわう-


第14回辰ノ島フェスティバル


美しい浜辺と絶壁のコントラストで環境省・快水浴場100選にも選ばれ、県外の旅行客にも人気のビーチスポット・勝本町、辰ノ島海水浴場で6日、「辰ノ島フェスティバル」が開かれた。


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ひとしずく


これまでに体感したことがないような強い日差しの毎日が続いており、連日、猛暑というより酷暑と言った方がいいような日々である▼南北両半球の中緯度地方の上層を、季節を問わず西から東へ吹いている帯状の風の蛇行の影響により、アメリカでは40度に達するような気温の熱波に襲われたというが、九州もそれに近い状態にあり、数年前から言われてきた異常気象が当たり前に―である▼現在、日本の南海上には、7・8・9号と3個の台風が発生しており、7号は8日には四国や九州地方に接近する見込みとされており、早目の対策を心掛けるよう、天気予報が呼びかけているが、気温が高く猛暑の状態はまだまだ続きそうで、熱中症には水分を多く取るなど十分な注意が必要▼最近、日中外出すると日差しで顔や手がヒリヒリするという声をよく耳にするが、紫外線も非常に強い、きわめて強い=肌へのダメージが生じるまで15分前後=の日が続くので、日焼けもほどほどにして注意しなければ…であろう▼もう20年以上前、まだ東京に住んでいたころ、海で上半身裸でボートに乗っていて、日焼けし過ぎで大変な事態に陥ったことがある。今でこそ笑い話しで済むが、背中はシミ、ソバカスがいっぱいで、背中を出すことが多くなる今の時季、女性でなくてよかったと思うことも…である。



社説   バイオリン協奏曲


九州電力(株)=本社・福岡市、(松尾新吾代表取締役社長)が主催する「親と子のための音楽会 九電ふれあいコンサート」が先月末、文化ホールで開かれた。コンサートは、九州交響楽団のほぼフルメンバーと全日本学生音楽コンクール福岡大会・中学校の部1位の古舘麻美子さん(3年生)、指揮者に北原幸男氏が来演して開かれた。スッペ作曲の「軽騎兵」序曲で開幕した同コンサートは、わずかに空席があったもののほぼ満席状態で、古舘さんのバイオリン協奏曲の演奏や、知らない人でもどこかで耳にしたことのあるメロディーが出てくる名曲が並ぶプログラムを楽しんだ。



その古舘さんから、今回のコンサートについて、次のようなメッセージが届いた。そこには「先日の九電・ふれあいコンサートでバイオリンソロを弾いた古舘麻美子です。初めてのオーケストラとの共演を控えて、初めて壱岐を訪れた私は、本当に緊張の中にいました。そんな中でとても親切に接してくれた街の人々やホールの方々、聴きに来てくれた温かい観客の皆さんにとても感謝しています。今度はゆっくりと観光に出かけたい―」などと書かれていた。古舘さんが弾いた協奏曲は、バイオリンをある程度専門的に学ぶ人たちは、決まって勉強する一曲で、ドイツの作曲家・ブルッフ(1838―1920)の代表作でもあり、ロマンティックなメロディーから人気のあるバイオリンコンチェルトの名曲の第1楽章である。クラッシックの特にバイオリン音楽好きの自分としては、3楽章まで全曲を弾いてもらいたかったが、この次の機会としよう。



バイオリンと言えば、その九州交響楽団の顔でもあるソロコンサートマスター、豊嶋泰嗣氏のコンサートが9月29日夜、同ホールで行われる。プログラムはW・A・モーツァルト生誕250周年を記念して、バイオリン協奏曲の1番、2番、5番「トルコ風」の3曲で、北九州市・響ホールの室内楽奏団と共演で、指揮者は、世界的なバロックフルート奏者でもある有田正広氏で、なかなかの顔合わせであり、壱岐でこれだけのソリストと指揮者によるコンサートは、今後ともそうはないと思う。是非、多くの市民に会場へ足を運んでもらい、演奏家として駆け出しの頃から、壱岐に来演し、日本を代表するコンサートマスターとなった最近も、若手や仲間を引き連れてたびたび市民にその高い芸術性を披露する豊嶋氏のスケールの大きなモーツァルト、ストラディバリウス作の名器の音色を楽しんでほしいものである。この秋一番のコンサートである。



2006年8月1日 第4323号 

-主なニュース-



本年度は竪穴住居などの復元予定-原の辻遺跡調査指導・保存整備委員会-


本年度第1回となる原の辻遺跡調査指導委員会(県教委主催)が25日、同遺跡保存整備委員会(市教委主催)が26日に開かれ、今後の整備計画について協議された。石田町、改善センターで開かれた同遺跡保存整備委員会(会長・西谷正日本考古学協会長、九州大学名誉教授)では、▽管理運営施設整備▽生活復元▽環境復元整備▽建物復元整備の4部会が現在の調査状況と今後の計画を報告した。


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島外からも6チーム参加-36チーム174人出場、熱戦-


壱岐ソフトバレーフェスタ


本市ソフトバレーボール連盟(福田豊治会長)主催の「壱岐ソフトバレーボール・フェスティバル」が30日、郷ノ浦町、大谷体育館で開かれた。今回で7回目の同フェスティバルには、雲仙市や諫早市、佐世保市、有田町など島外参加も含め、36チーム174人が出場した。



『世界の絵本展』-4日~6日文化ホール-


「世界の絵本展」壱岐展(同実行委員会主催)が4日から6日までの3日間、郷ノ浦町、文化ホール中ホールで開かれる。この絵本展は、国連、ユネスコ決議によるもので、「平和の文化および非暴力の世界運動」の一環として行われ、世界120ヵ国・地域の絵一万点の中から千冊が展示される。



漁船が衝突、出火?!-壱岐海保など海難救助訓練-


全国海難防止強調運動


平成18年度・全国海難防止強調運動(海上保安庁など主催)が7月16日から今月いっぱい、「海難ゼロへの願い」をスローガンに、全国一斉に展開されたが、同運動の一環として、壱岐海上保安署は28日、郷ノ浦新港で海難救助訓練を行った。


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文化の紹介や学生シンポジウムなど-20日、第3回日韓地域交流会-


第3回日韓学生地域交流会大会(東京大学大学院韓国朝鮮文化研究専攻・小宮秀陵会長)が18日から3日間、本市で開かれるが、同会は20日に郷ノ浦町文化ホール中ホールで開かれる「韓国文化の紹介」(午前10時半~午後0時半)、「日韓学生シンポジウム」(午後2時~4時半)の参加者を募集している。



開講は27日、受講者を募集-しま自慢観光人材育成プロジェクト-


本市や五島市、新上五島町、対馬市、各観光協会、商工会などで組織された「ながさき『しま自慢』観光人材育成協議会」による「しま自慢観光人材育成プロジェクト」の受講希望者を募集している。



新たに4団体を認定-特定農業団体-


本市は昨年12月から特定農業団体に壱岐農地改良区内の4団体を認定してきたが、新たに今月26日付けで4団体を認定した。認定を受けたのは、石田湯岳生産組合、大原・志原西生産組合、深江生産組合、池田仲下生産組合の4団体。



海水浴客やスイカ割りなど-サマーキャンプ・このゆびとまれ!-


第19回サマーキャンプ「このゆびとまれ!」(壱岐島リハビリテーション研究会、同実行委員会主催)が30日、石田町、筒城浜海水浴場とキャンプ場で開かれた。


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ひとしずく


異動などで島を後にする人たちの見送りは、??ぐっ?≠ニくるものがあって少々苦手である▼壱岐へ来て20年、思い出に残るそのシーンとしては、数代前の壱岐署の署長を務めたい小賦義一氏、県職員で当時、壱岐支庁総務課に勤務していた同世代の男性陣、中でも映画を壱岐でも観たい、活性化の一助に―と、愛好会を主宰していた田川伸一さん、彼とは馬が合ってよく飲み、そして語り合った▼カナダから壱岐商業高校のALTとして赴任し、日本の古武道を福岡へ通いながら学び、現在は福岡で大学の講師をする傍ら、古武道の精神と技を外国で広めたい―と、師範の段位を目指して頑張っていたルーク・フライヤーさん、同じくアメリカから来ていた日系人のエイミー・ラテンバリさんの名前が浮かび思い出がよみがえる▼そんなシーンを31日朝、郷ノ浦港で再び味わった。本紙7月21日号4面・いきいきかがやく女性たちのコーナーで紹介したアメリカ・ニューヨーク州出身の女性、ケリー・クーニーさん。ケリーさんもALTとして赴任、1年間の契約のため帰国することになり、??また会いましょう?≠フ言葉を残し、壱岐をあとにした▼彼女を紹介する記事中にも記されている通り、外交官の夢を持ち勉強を続け、恵まれない国の国づくりに役立ちたい―と願う心の在り様が込み上げ、今回も??ぐっ?≠ニきて―。



社説   海難―海の事故を防ごう


壱岐など北部九州地方を含め、九州は先月26日に梅雨明けして以来、猛暑が続いており、海水浴の観光客の姿が目につくようになってきた。泳げる期間は以外に短いもので、盆までのおよそ2週間である。それまでの間に悪天候の日がないように…と願うばかりである。梅雨明けして最初の日曜日となった27日、壱岐随一の海水浴場、石田町の筒城浜一帯でも天候に恵まれはしたものの―といったような客数だったように、取材していて感じた。しかし、季節は海、マリンレジャーのシーズンである。先日も郷ノ浦港フェリーターミナルビル内と、絶好の位置にある壱岐観光協会で、事務局のメンバーらと話していると、「マリンスポーツのできる海水浴場は」と尋ねてきた人があり、その時に“今がシーズン最盛期”と感じられたし、本紙には、郷ノ浦町、三島の大島海水浴場に関する問い合わせもあった。それにしても、ここ数日、全国各地で水難事故が発生し、犠牲者が多数出ており、日刊各紙がTVのニュースでも報じていた。まったく痛ましい限りである。



夏の長期休暇のシーズンは毎年、国内外の海や山などへと民族が大移動を展開するが、この壱岐の島にも心安らぐ自然、エメラルドグリーンとも言われる島の海を求め、大勢の観光客、帰省客らがやってくる。「今夏は、梅雨の期間が長かった分、少な目では」の予想もあるようだが、最盛期の頃のような人出があってほしいものである。何せ、経済が本当に上向きなのか、見えにくいこの島では、夏の観光客の来島数は、市勢に大いに影響するだけに―。7月は16日から31日まで、「海難ゼロへの願い」をスローガンに、海上保安庁の全国海難防止強調運動が▽見張りの励行▽出港前の点検の徹底▽ライフジャケットの常時着用▽連絡手段の確保(携帯電話からの緊急通報118番)などを運動の重点に展開され、本市では、壱岐海保などにより、船舶の海難事故を想定した救助訓練が28日、郷ノ浦港で行われた。「海難事故」と言えば、船の航海に伴い発生する事故のことであるが、最近は海水浴場で見かけるジェットスキーなども、安全運転が望まれているし、随分、沖を海水浴客が乗った、ゴムボート的な遊具を引いて走る様子も見かけるが、十分な注意が必要となろう。マリンレジャーのシーズンが台無しになるような事故の発生だけは避けたいものである。そのためには、皆が安全への意識をしっかり持たなければならない。陸上のそれと同様に“事故ゼロ”を目指したい。


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