2006年6月26日 第4316号 

−主なニュース−



総生産販売高52億6,941万円−昨年度を5億6,700万円上回る−


第41回壱岐市農協総代会


市農協の第41回通常総代会(吉野誠治組合長)が23日、郷ノ浦町、文化ホールで各地区総代ら300人が出席して開かれ、平成17年度の事業・決算報告、同18年度の事業計画など、全10議案を原案通り可決した。


 

市民約110人が参加−展示館前で赤米を田植え−


原の辻遺跡調査事務所・保存等協議会


原の辻遺跡調査事務所と同遺跡保存等協議会主催の赤米づくり体験が24日、展示館前の約10?eの水田で行われた。同赤米づくりは、一支国の王都・原の辻遺跡で作られていた赤米を、昔ながらの方法で栽培、収穫、調理することで、古代の生活に触れよう―などと毎年行われており、今年で8回目。この日は親子連れなど約110人が参加し、子どもたちは弥生時代を再現した貫頭衣を身につけ横一列に並び、一支國研究会会員や地元農業者らに「鉛筆を握るように」などと植え方を教えてもらいながら植えていた。今後、水田にはアイガモ35羽が放たれ、有機農法によって栽培される。


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中国・上海市に焼酎を輸出−オリジナル25度、20度など−


玄海酒造??


麦焼酎発祥の地とされ、球磨焼酎、琉球泡盛とともに国税庁の地理的表示の産地指定に登録されている本市の焼酎が全国的に親しまれているが、郷ノ浦町、玄海酒造株式会社(山内賢明代表取締役社長)は7月1日から中国・上海市に4種類の焼酎を輸出する。出荷するのは、同社の壱岐オリジナル20度、同25度など4種類で、それぞれ5ケース60本の合わせて240本。


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大芸能祭の出場希望者を募集中−8月27日対馬一誠コンサート−


壱岐市大芸能大会(ISブランドミュージック主催)が8月27日、郷ノ浦町、文化ホールで開かれるが、芸能大会に出演する出場者を8月10日まで募集している。同芸能大会は、第1部の芸能大会のあと、第2部で対馬一誠さんのコンサートが開かれる予定で、対馬さんは昭和から平成への名曲を熱唱する。募集人員は70人(組)で、ピアノ、舞踊、詩吟、民謡など何でも出場可能となっており、多くの参加が呼びかけられている。申し込みなど詳しくは、対馬一誠壱岐後援会(電話昼・47―0762、夜・47―3705)へ。



『しまごとフィールドミュージアム』など提案−県埋文センター・一支国博物館(仮称)−


優先交渉権得た黒川・丹青・乃村グループ


県と本市はこのほど、県立埋蔵文化センターと市立一支国博物館(仮称)の設計、運営の優先交渉権者に決定した黒川紀章建築都市設計事務所、丹青社、乃村工藝社のグループの提案書(概要)の内容を明らかにした。



情熱の舞いを披露−フラメンコ教室「フエルガ」発表会−


スペインの伝統的な踊り「フラメンコ」を郷ノ浦町、米田育美さんから習う女性17人がその情熱的な踊りを披露する発表会が25日夕方から同町内の休業中の店舗で行われた。会場には、本番に向けて練習を重ねてきたその成果を見よう―と、家族や友人ら多数が詰め掛け、生徒たちは東京から招待したギタリストと歌手の迫力の演奏をバックに、見事な舞いを披露した。



市民約70人が参加−第1回しまごと発見隊−


原の辻遺跡保存等協議会主催の「しまごと発見隊」の第一回講座が22日夜、勝本町、かざはやで開かれた。今回で3年目の実施となる同講座は市教育委員会、県教育庁・原の辻遺跡調査事務所との共催で実施されており、今年第1回は「200基以上つくられた古墳の謎」「カラカミ遺跡を中心とした歴史講座」の2つのテーマが行われ、市民約70人が参加した。



ひとしずく


男性2人が生ギターと歌で聴かせるグループのコンサートが22日夜、郷ノ浦町、九州物産のレストラン・ウニハウスであるからどうですか―と誘われたこともあり出掛けてみた▼その夜は雨が降っていたものの、市内のあちこちから、多くの聴衆が聞きに来ていた。今回のコンサートで初めて聞いたこのグループは、既にプロとして活動しており、各地で素晴らしいギターと歌を披露しているという。とにかく、誘われるままに会場に足を運んだわけだが、リラックスした時間、夜を過ごせた▼アコースティックというポップスのジャンルに入る音楽で、なかなか落ち着いた雰囲気を醸し出すその2人のコンサート、その前に聞いたロックやアコースティックのパワーのあるコンサート―と、演奏者の指向性や聴く側の嗜好により、様々にコンサートが開かれて、次はこんなコンサートに―などと、もっと選べるようになれば素敵だな……と思いながら家路についた▼はたして来月末日には、九電が九州の若い演奏家たちを支援するためのコンサート「親と子のための音楽会・九電ふれあいコンサート」が文化ホールで予定されており、全日本学生音楽コンクール福岡大会、中学生の部のバイオリン部門で優勝した3年生・古館麻美子さんが九州交響楽団と共演する。今からどんなバイオリンを弾くのか楽しみである。



社説   県埋文センター、一支国博物館(仮称)事業計画提案書概要版を見て


福岡に行く船で知人に「長崎市内に最近オープンした博物館に行ってきたが素晴らしかった。わかりやすく見学できるように配慮されていて素晴らしかった。是非、見学に行ってみてほしい」と話し掛けられた。さらに「自分は壱岐に博物館を建築することについては疑問を感じていたが、前向きにとらえられるようになった」と話していた。



原の辻遺跡を見渡す位置に建設される予定の県立埋蔵文化センターと市立一支国博物館(仮称)に関する整備・運営事業・事業計画案がこのほど、優先交渉権を有する黒川・丹青、乃村グループがこのほどまとめられ、市に提案された。その事業計画提案書・概要版を見ると、?@事業の基本方針?A建設設計?B展示設計?C運営管理?D事業実施計画―の5項目からなる提案に、エスキス(スケッチ)が添えられている。概要をざっと読むと、埋文センターを東アジアの考古学研究の中核施設、一支国博物館=博物館=を壱岐の魅力を発掘、創出、発信するための中核施設とし、両施設で▽島ごと元気館・大学・博物館のコンセプト、島全体を弥生、古墳・古代、中世・近代などと区分けしながら壱岐全体を「しまごとフィールドミュージアム」に見立て、地域を巻き込んだ持続可能で愛される施設づくりに開館前から実施し、観光客数の増加、施設利用率の向上や利用層ごとの促進策で通常年度利用者10万人以上を達成―としている。



第2項では?@綿密な打ち合わせ?A展示重視?B管理運営の重視?C効率的な整備?Dバランスのとれた設計の基本方針により、県と市、展示と管理運営との連携を重視し、原の辻遺跡からの眺望を損なわず、景観と共生する建築を目指し、第3項では、壱岐島全域をしまづくり活動の拠点施設としてのミュージアム展開のために、原の辻遺跡を主に、展望コーナーから広がる遺跡との連携で深めた 階建ての曲線を活かした設計とされている。第4項では、島ぐるみ、まるごと島づくり拠点の活気を通じて蘇る人・モノ・情報の交流ネットワークを形成し続けるミュージアム運営を基本理念に、長崎・壱岐観光の新しい拠点、自然や事業などへと人々を導く地域振興に貢献する施設、市民、民間事業者、団体などと一体となり壱岐ブランドの確立、市民のための壱岐学の体系化を図る―などとし、第5項では、グループのこれまでの実績を踏まえ、運営協議会の設置、モニタリングなどでバランスの取れた運営を―などとされているが、とにかく市民の声が遠回しにではなく、直接活かせるオープンな施設となることを望みたい。


2006年6月21日 第4315号 

−主なニュース−



離島初、博覧会開催への提案も−14議員が質問、市議会6月定例会−


本市議会6月定例会の一般質問が16日と19日の両日開かれ、あわせて14議員が登壇した。初日の16日では、市山繁議員が、経営状態が危惧されている市民病院事業について、「院内給食、医療事務など島内業者に委託しては。また、市職員の健康診断に市民病院は活用されているか」などと質問、長田徹市長は、「現在、市民病院の各種業務は一環的に行われている。島内業者に委託すると、業務が細分化される恐れがある。また、市職員の健康診断は平成16年度が667人、同17年には1,097人が受診しており、徐々に増えている。MRIも導入されており、島外の病院と比較してもそん色はない。今後も受診を促したい」などとした。



団体は郷ノ浦が優勝−個人は勝本、川上峻矢選手がV−


赤木保旗争奪・壱岐少年剣道大会


壱岐剣道協会(末永正幸会長)主催の「赤木保旗争奪・壱岐少年剣道大会」が18日、郷ノ浦町、盈科小学校体育館で開かれ、市内7少年剣道クラブの児童剣士らがうだるような熱さの会場で、優勝旗を目指して竹刀を交えた。


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勝本が実力発揮、優勝=スポーツタチカワ杯=


第11回少年軟式野球大会


壱岐少年軟式野球連盟主催の第11回スポーツタチカワ杯少年軟式野球大会の準決勝戦と決勝戦が18日、芦辺町、青嶋球場で開かれ、優勝を目指して熱い戦いが展開された。心配された天候は、梅雨が中休みで快晴となり、真夏の日差しが照りつけるなか開かれた準決勝戦は、今月10日に開かれた一回戦を勝ち抜いた八幡―田河、勝本―盈科の対戦となり、八幡、勝本が決勝戦に進出した。決勝戦では強豪・勝本がその実力を発揮、7―2で八幡を破り優勝した。3位は盈科。



ゴルフは右でナイスショット!−福岡ソフトバンクホークス王貞治監督−


現福岡ソフトバンクホークス監督・王貞治氏が19日、本市に来島、勝本町、壱岐カントリー倶楽部でゴルフを楽しんだ。王監督は、ペナントレースのセパ交流戦が終了した機会に来島、同倶楽部で9ホールを友人ら2人とラウンドした。プレー前にクラブハウスでコースを眺め、試合中の鋭い表情とは違い、終始和やかな表情で、クラブを振っていた。キャディーを務めた嶋邑十三枝さんは、「人間的に素晴らしい方でした」と語った。


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観光客は延べ641,219人−消費額は合計126億6408万円−


市、平成17年観光統計調査


壱岐市はこのほど、平成17年、壱岐地区観光統計調査の結果をまとめた。発表によると、昨年の観光客の延べ数は64万1,219人(対前年比98・1%)、実数は26万483人(同96・3%)で、そのうち日帰り客数は7万8,901人(同95・1%)、宿泊客実数は18万1,582人(同96・9%)と、日帰り客、宿泊客ともに3〜4%の減となっている。



NHK俳句の特選句三席に入る−勝本町、目良奈々月さん−


NHKの教育テレビで放送されている「NHK俳句」で、本市勝本町、目良奈々月さんの作品「此処(ここ)いらに 島のヘソ石 青芒(あおすすき)」が特選句・三席に入った。



ひとしずく


「初山小学校で地球のステージというコンサートがあるらしい」と連絡があり、その興味を引くコンサートのタイトルもあって、出掛けてみた▼山形県在住の医師・桑山紀彦さんという人が、五大陸の最高峰を見たいという思いで旅をし、その旅で見た紛争や飢餓地域の状況、現地の人たちとの心温まる交流の話しなどを、スクリーンに大きく写し出された映像と音楽、語りで表現しているものだった▼「世界では、こんなことが起きているよ」「日本人の我々には想像できないくらいの貧しさ、飢えがあるよ」「そこには美しい心があったよ」「肌の色で人を恐れたり遠ざけることはないよ」「地球は本当に美しい星だよ」―などと、桑山さんが発するメッセージが会場の体育館に心地好く響いていた▼そのコンサートのテーマは何か。「地球のステージ」―ではあるが、人類は生命の環で大きくつながっていて、皆が一体となれる存在であること。今まで実現したことのない、戦争がない平和な世界も、まず、生命をすべての物事の最優先事項として、新たな地球のステージに創造すれば、可能である―と思えるコンサートであったように思う▼翌日、郷ノ浦港で桑山さんたちを見送る初山小学校の児童の目には、本当に美しい涙が輝いていた。


社説   未来に残そう青い海


過去3年間で年間延べ1万人以上の利用者がある県内24海水浴場を対象とした恒例の県内海水浴場水質調査=遊泳前=が先月中に行われ、今年も市内で対象となった石田町の筒城・大浜・錦浜の3海水浴場と勝本町の辰ノ島海水浴場は今年も、「水質AA」の良好な水質であることがわかった。さらに極めて水質良好な海水浴場ランキングでは、錦浜が西海市の海水浴場と1位、大浜が平戸、長崎両市の海水浴場と3位に入っている。



環境省が選定した平成18年「快水浴場百選」には、筒城浜、辰ノ島海水浴場が入っており、?@美しい水辺・水質、優れた自然景観、特徴的な自然景観など?A清らかな水辺・排水等の適切な処理、ゴミのリサイクル活動等、地球温暖化対策、水浴場の清掃等?B安らげる水辺・水難事故、治安、波や流れの対策等?C優しい水辺(利便性)・便益施設等の充足度、バリアフリーへの配慮、アクセス性向上の取り組み等?D豊かな水辺(人と水との関わり)・生態系の保全活動、環境教育の取り組み、エコツーリズム等―の5項目について、五ツ星(最高)で判定を行っている。全国40の都道府県から推薦のあった191水浴場の中から選ばれ、筒城は?@4ツ星?A・?B5ツ星?C3ツ星?D2ツ星の判定で、辰ノ島は?@5ツ星?A・?B4ツ星?C・?D1ツ星の結果が出ている。このほかに市の調査では、郷ノ浦町の塩樽、大島、小水浜、里浜、芦辺町・清石浜、勝本町・串山、イルカパークの7海水浴場が「AA」の評価となっている。何と言っても離島=しま=の海水浴場ならではの結果であろう。とにかく、島内の全海水浴場が「AA」の結果が出ないことには―というところであろうし、そうでなければ、海に関するしまの観光などおぼつかない。



勝本中学校の1年生が19日、「未来に残そう青い海」と、勝本港内の浄化、美しい海づくりへのキャンペーンを行い、住民に理解と協力をアピールした。ずいぶん以前から郷ノ浦港の浄化、悪臭対策が論じられ、様々な対策が講じられ、下水道施設の整備も進められているものん、景観や臭気などあまり改善されているようには見えない。先日、元居の漁協荷さばき場近くで、島外からの釣り人の釣りをしばらく眺めていたが、臭気の強さに驚かされた。港はしまの顔とも言えるだけに、生活ゴミなど廃棄されているのは問題であるし、その環境美化について、これまで以上に住民と行政がしっかりスクラムを組み、浜辺と同様に取り組む必要があろう。恵み豊かな「海」あっての「しま」である。



2006年6月12日 第4313号 

−主なニュース−



市民病院経営は依然厳しい状況−9日に開会 市議会・6月定例会−


本市議会の6月定例会が9日、勝本支所の議場で開会、平成18年度一般会計補正予算案など議案23件、報告4件、要請1件、陳情4件が上程された。一般会計補正予算案は中学校校舎の改修など2億8,100万円。一般質問は16日、19日、20日の3日間予定され、閉会は26日の運び。議会初日は、長田徹市長が行政方針を説明、市職員の手当てなどの見直しについて、「特殊勤務手当てなど、手当ての種類、支給の範囲、額の見直しを行う。特殊勤務手当は24手当て中18手当てを、そのほかの21手当て中の8手当てを廃止、または見直しを7月から実施する。職員組合との交渉後、関係議案を本会期中に提出する。削減効果は年間約4千万円が見込まれる」とした。



瑞宝双光章を受章−勝本町 山内安之さん−


勝本町立石東触、元勝本小学校校長、山内安之さん(88)は6月1日付けで、高齢者叙勲・瑞宝双光章を受章した。山内さんは、教育関係職を40年間務め、勝本小学校校長のほか、盈科、芦辺両小学校でも校長代理を務めるなど、本市の学校教育に貢献した。



10チームが出場、熱戦−スポーツタチカワ杯−


第11回少年軟式野球大会

 
壱岐少年軟式野球連盟主催の第11回スポーツタチカワ杯・少年軟式野球大会の1回戦が10日、芦辺町、ふれあいグラウンドで開かれた。同大会には市内小学校の10チームが出場し、トーナメント方式により今年新調したという優勝旗をかけて練習の成果を披露、八幡、田河、勝本、盈科が準決勝に駒を進めた。準決勝戦と決勝戦は18日に同町、青島球場で開かれる。



文化ホールから3・5キロのコース散策−第6回あじさいヘルシーウォーク−


郷ノ浦町文化協会(藤本健人会長)主催の「あじさい祭」が11日、郷ノ浦町文化ホールで開かれた。今年も同祭りの前日10日、同ホール前をスタート・ゴールするコースで「あじさいヘルシーウォーク」が開催された。今年で6回目を迎えたあじさいヘルシーウォークには、児童から高齢者まで37人の市民が参加、沿道にアジサイが咲く同ホールから同町庄触を1周するコース3・5?`を、梅雨入り後のしっとりした、周囲の景色を楽しみながら約1時間かけ軽快に歩いた。


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芦辺代表が小型ポンプ・ポンプ車両部門でV−県大会は8月6日、大村市消防学校で−


第2回壱岐市消防ポンプ操法大会


第2回消防ポンプ操法大会(市主催)が11日、芦辺町離島センター横の市消防団操法訓練場で開かれ、小型ポンプは芦辺地区第6分団(湯岳)、ポンプ車では芦辺地区第1分団がそれぞれ優勝した。


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本市4番目の特定農業団体を指定−石田町、池田西下生産組合−


石田町、池田西下生産組合(大久保一夫代表、22人)は5月25日、本市で4番目となる特定農業団体に指定された。



「七夕」の夜に天体観望教室−参加者を募集中、市教委生涯学習課−


県立佐世保青少年の天地、市教育委員会主催の「天体観望教室」が七夕の7月7日と8日の両日、市内4会場で開かれる。市となり初の開催となる同教室では、県立佐世保青少年の天地所有の天体観望移動車「ビュースター」による天体観測が体験できる。



女性や暮らし情報発信ひろば−いきいきかがやく女性たち−第53回


あるがままに生きる 石田町  豊島美穂子さん


郷ノ浦町、??ビューホテル壱岐?≠

2006年6月6日 第4312号 

−主なニュース−



銀輪が??壱州路?≠?疾走−417人が出場、387人完走−


第18回壱岐サイクルフェスティバル


今年も梅雨入り前の“壱州路”を疾走―。壱岐サイクルフェスティバル(同フェスティバル実行委員会、同市など主催)が4日、本市を一周する特設コースで開かれ、サイクルロードレースとチャレンジロードレース50?`の選手らが、郷ノ浦町、文化ホール前を一斉にスタート、本島を駆け抜けた。新春マラソンや綱引き大会と同様に、地域おこしのスポーツイベントとしてすっかり定着し、今年で18回目となった同フェスタは、日本自転車競技連盟の本年度登録選手を対象にした「壱岐サイクルロードレース」50?`(男女)、一般50?`、一般、シニア、ヤング、レディスの30?`、ジュニアの小中学生8キロなど8種目に福岡や鹿児島、高知など島内外から412人が出走し、天候に恵まれたこともあり、沿道で多くの市民が応援する中、三浦恭資プロと唐見実世子プロの特別参加もあり、387人が見事に完走した。



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ともに前回市を10%下回る−子牛の平均価格498,306円−


市農協・6月子牛、成牛市


本年度第2回目となる市農協の6月子牛市が1日と2日の両日、成牛は3日、いずれも芦辺町の壱岐家畜市場で開かれ、販売額は子牛市が4億2,505万4,700円、成牛市が8,864万3,100円の合わせて5億1,369万7,800円となり、前回に比べ平均価格で子牛、成牛ともに約10%下回っているものの、関係者からはまずまずの結果だったのではないか―との声が聞かれた。



市内各地の小学校で−春の運動会−


今年も市内小学校の春の運動会シーズンが始まり、5月28日に箱崎、瀬戸、田河、石田、同29日に渡良、勝本、今月3日に霞翠で運動会が開催された。石田小学校(九野坂光男校長、256人)の運動会=写真=では、かけっこやダンスなどのプログラムのほか、来年度入学する石田幼稚園、同保育所の年長児の種目もあり、1年生児童が作った手作り金メダルをゴールで受け取ると大喜びする姿が見られた。



キャー楽しい!気持ちいいよ!−元気いっぱい??泥ん子?=|


霞翠小・恒例『どろリンピック』


霞翠小学校(長岡信一校長)恒例の「どろリンピック」が5日、今年も同校横の水田(豊永百合夫さん所有、約5?e)で開かれた。


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田植えを24日に実施−原の辻遺跡・赤米づくり体験−


原の辻遺跡保存等協議会(会長・須藤正人教育長)主催の本年度「原の辻赤米づくり体験」の田植えが今月24日午前10時から、同展示館のほ場で行われる。同事業は、原の辻遺跡で作られていた赤米を昔ながらの方法で栽培、収穫、調理することで、古代の生活に触れる機会を―と、毎年開かれており、田植え後は10月21日に稲刈り、11月18日に収穫祭を予定している。



ひとしずく


宿泊料金や交通アクセスの割り引きなど、様々な得点が旅行者から人気だった壱岐観光協会の「一支國パスポート」(2001年度スタート)が先月末日をもってそのサービス期間が終了した▼善くも悪くも多様な反応が旅行者や加盟店、また非加盟店などから寄せられていたそのパスポートであるが、これに代わるものとして銀行のキャッシュカードサイズでプラスティック製のカード「一支國国民証」の利用希望者受け付けが始まり、今月1日から加盟したホテル、旅館、民宿、ペンション、交通機関や観光施設、土産品店、飲食店などで、得点によるサービスがスタートした▼壱岐観光協会は??国民?≠?募集しているが、1日の受け付け開始以来、対象外となる島民からの問い合わせが相次いでいる。この国民証が利用できるのは、対象となる市外に在住する??旅人?≠

2006年6月1日 第4311号 

−主なニュース−



法人化目指し会長、役員留任−壱岐観光協会・本年度総会−


壱岐観光協会(村田好弘会長)の本年度・通常総会が29日、芦辺町、つばさで会員、関係者ら53人が出席して開かれ、今年10月を目標に法人化することなど決めた。



金6、銀10、銅8−健闘、壱岐選手団−


第6回県障害者スポーツ大会


第6回県障害者スポーツ大会(県、県障害者社会参加推進センターなど主催)が28日、諫早市総合運動公園を主会場に開かれ、壱岐選手団は金6個、銀10個、銅8個を獲得するなど大いに健闘した。



「革と陶器のクラフト展」−浦川勝世さん、菜の花会−


郷ノ浦町麦谷触、革工房Uを経営する浦川勝世さん(54)とレザークラフト教室「菜の花会」(7人)の「革と陶器のクラフト展」が26日から3日間、郷ノ浦町、文化ホールで開かれた。同展には浦川さんらが製作した革製のバッグや財布、メガネケースや陶器、絵画など約200点が展示され、革製品愛好者ら多くが見物に訪れ、作品の展示、販売も行われた。



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<マグニチュード7の地震発生!?−35機関から1045人が参加−


第47回県総合防災訓練


第47回・本年度県総合防災訓練(本市・県主催)が28日、郷ノ浦町鎌崎地区埋立地で実施された。



??国民?≠?募集中!−壱岐観光協会の「一支國国民証」


2001年度から始められ、様々な料金の割り引き制度などから、多くの旅行者が会員となり利用していた壱岐観光協会・一支国パスポートに代わり今日1日から、「一支國国民証」がスタートした。



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ひとしずく


早いもので今日から6月になった。暦を見ると11日に入梅と書き込まれているが、もうそうした時季なのである▼今月が終わると1年の折り返しとなる7月がやってくる。つい最近まで昨秋から今春までの磯の上物釣りシーズンのような気がしていたが、あまり出掛ける機会がなかったこともあり、クロダイ=チヌ=の乗っ込みシーズンも終わってしまった▼その期間中に1回はあの有名な郷ノ浦町沖の名礁、平島か長島の黒瀬で乗っ込みチヌ釣りの“醍醐味を”と、シーズン前までは考えていたものの―であるが、体調を崩していたこともあり、よく行く牧崎の磯でも数日前まで、竿を出せず、そうこうするうちに磯釣りは、梅雨グロ釣りのシーズンへと移り、釣りはその後、夏が過ぎ、夕方、磯に立てるような頃、秋のシーズンがくるまで、しばし休憩となる▼今年は特に、サッカーのワールドカップがドイツで9日にスタートすることもあり、夏の釣りで体力を消耗するわけにはいかない。大好きなブラジル代表と日本代表を応援しなければならないこともあって―▼とにかく4年に1度のサッカーワールドカップである。深夜から早朝にかけてのテレビ観戦となるだけに、観戦疲れで過労に陥り、仕事上のトラブルはもちろん、事故など起こさぬよう、十分に体調を整えながら―ということである。



社説   「Comfortable island」


本島の観光マップが付いた壱岐観光協会の新しい観光パンフレット(B5版、18?n)がこのほど出来上がった。壱岐のブルーグリーンの海と空、表紙にはその写真をバックに、英語で「心地好い島」?=Comfortable island=、「あぁ海恋し」「ホッと、ひと壱岐つきましょう」とキャッチコピーが並んでいる。日中の陽射しが日ごとに強まり、肌を刺すような夏の強さが意識される頃となった。そのパンフレットからは、夏という季節に代表されるマリンレジャー、「海」が島の観光の原点と、再認識させられるかのような印象を、「もう、そんな季節になったのか」―とまず感じた。表紙をめくると、大陸からの文化の中継地点であったことをイメージできる景色が見開きで配され、「海とみどりと歴史が活きる癒しのしま、壱岐」の言葉が立ち、説明が続き、その後、名所、体験型観光・メニュー、歴史、海水浴場、温泉、食の紹介などが掲載されている。



日本の快水浴場百選の一つに選ばれた石田町、筒城浜海水浴場の管理棟で、今年も今月8日、海のシーズン開幕を前に、今夏の安全と盛況など出席者全員で祈願する海開きの神事が行われる。この恒例の海開きは、筒城浜海水浴場に続き、各町の海水浴場で行われ、これで関係者だけでなく多くの市民も「いよいよ」という気分になってくる。先日、壱岐観光協会の総会で、会長があいさつの中で、ゴールデンウイークに来島した観光客から、まったく業者として基本的な部分に関するクレームがあり、注意を訴えていたが、常に原点、初心を意識してということである。観光という言葉には、日常生活、地域を離れ、他の土地の風景や史跡などを見物し、楽しみながら旅行をすること―と辞書にはある。観光という非日常が飛行機、電車、車、フェリーなどに乗り、目的地に向かうプロセスからスタート、さらに目的の地でそれぞれの旅行や旅のイメージ、思い入れ=驚き・憧れ・感傷・感動・喜びなど=を様々に体験する。それだけに何がしかの演出の必要性を―と思うこともあるが、関係業者の最もベーシックなスタイルは、当然のものとして論外の域に入る。



それにしても、旅行の形も多様化しているようで、案外、テレビや雑誌などの影響もあり、パターン化、マニアル化しているのではないか。そうしたニーズに十分に対応することも大切ではあるが、今後はその上のクラス・「旅」馴れた人たちの満足度アップが、それ以上に重要なものとなろう。何より表紙の「Comfortable island」づくりである。