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2005年12月21日 第4281号 

-主なニュース-



12月定例会終わる-44議案を可決、本市議会-


本市議会の12月定例会が19日、平成17年度一般会計補正予算案(約一億円)、認定、請願、陳情など。全体で44議案を可決し、閉会、18日間の日程を終えた。



福岡壱岐の会新年賀詞交歓会


福岡方面の壱岐出身者の集い・福岡壱岐の会(神田賢一会長)の平成18年・新年賀詞交歓会が1月13日午後6時半から、同市博多区八仙閣で開かれることになった。郷里の壱岐からも多数の参加が望まれている。申し込みなど詳しくは同会事務局=(株)ホワード内(電話092-691-0003、FAX092-691-3774)へ。



平成17年壱岐の10大ニュース


?@議員数を定数へ!初の住民投票に


?A新市議26人決まる


?B壱岐市民病院が5月オープン


?C谷川氏が小選挙区で当選、比例代表で山田氏復活。44回衆院選


?D壱岐でも震度5強の揺れ、福岡西方沖地震


?E4月1日から壱岐市商工会に


?F分室から昇格、壱岐海上保安署に


?G高値で推移、子牛総平均価格の最高は52万円超


?H福岡・麻生、佐賀・古川、長崎・金子3県知事が来島、九州北部3県懇話会開く


?I180キロを超す大物も、マグロ漁好調



全国農協中央会長賞を受賞-本市大原・志原西生産組合麦作部会-


麦作農家の生産技術水準の向上と経営改善を通して、品質の向上を目指す全国麦作協励会が19日、東京都で開かれ、本市から大原・志原西生産組合麦作部会(大久保重幸代表、8人)が集団の部で、全国農業協同組合中央会長賞を受賞した。



愛らしい歌声に感動-壱岐文化ホール合唱団-


壱岐文化ホールジュニア合唱団(蓬莱孝子実行委員長、56人)の第3回定期演奏会が18日、同ホールで開かれ、この日のために練習を重ねてきた成果を披露、美しく愛らしい歌声を聴かせた。



収穫祭と講演会-大地のめぐみの会-


循環社会を目指し、生ゴミの堆肥化や有機農業の推進を-と、草の根運動を展開している「大地のめぐみの会」(平山宏実代表)主催の有機野菜の収穫祭が18日、勝本町、湯の本めぐみ農園で、講演会が同町、熊野神社境内、老人憩いの家で開かれた。



郷ノ浦図書館でクリスマス-「いきのしまおやこ文庫」-


「いきのしま・おやこ文庫」の「なかよし・おはなし・クリスマス会」が17日、郷ノ浦図書館で開かれ、参加した子どもたちは、同会の代表を務める詩人、濱裕子さんが読む??おはなし?≠フ世界に引き込まれ、目を輝かせ、身を乗り出すように聞き入っていた。



ひとしずく


年末の交通安全県民運動が12日からスタート、「暗闇の 命が光る 反射材」をスローガンに大晦日まで▽高齢者の交通事故防止▽飲酒運転の根絶▽二輪車の交通事故防止―の三項目を運動の重点に実施されている▼関係各期間、団体、市(県)民総参加で展開されている同運動期間中は、子どもらの冬休みなどとも重なるため、子どもらの事故防止にも注意が呼びかけられており、この時期は飲酒の機会が増えることもあり、飲酒運転の取り締まりなど徹底されるという▼海上の事故防止、防犯を訴える海上保安庁の年末・年始特別警戒が来年1月10日まで行われており、壱岐海上保安署でも、カーフェリー、旅客船、遊漁船を対象船舶に、海難事故防止を、訪問安全点検などしながらPRする運びで、磯釣り愛好者らにもライフジャケットの着用、携帯電話の携行など、安全対策の徹底を呼びかけている▼海、陸といずれにしても事故や事件が発生してからでは、まったく取り返しがつかない。それぞれに交通安全、事故防止に十分に配慮して、緊張感をゆるめることなく、ルール遵守とマナーアップに努めたいし、防犯にも注意を怠らぬように心掛けよう▼今年もあと10日で暮れる。海、陸の交通安全、防犯、火の始末にも注意して火の用心を徹底して、事故や火災などなく無事で年の瀬を送り、それぞれに明るく喜びの新年を迎えよう▼それでは読者の皆様、よきお年を。



社説  今年のラスト・4281号


西暦が2000年代に入り、早くもその五年目が過ぎようとしている。残すところ10日となった今年もやはり、この頃になると毎年のことではあるが、加速的に行くスピードを上げ、過ぎゆくように感じる歳月の速さを意識する。まったく、「光陰矢のごとし」の通りである。「――郷土の均衡ある発展を目指すとともに、地域の伝統・文化を大切にし、地域の特色を活かしながら、人口減少に歯止めを軸とした壱岐の活性化対策、行財政改革の実施により、限られた財源の中で、5、10年後には合併して良かったと実感できるまちづくりに努めたい」「新生壱岐市の誕生を機に壱岐市一丸となり、市民の皆様が主役となって、市の特性や資源を活かした夢のあるまちづくりを実現しようではありませんか」などとする長田徹市長の新年のあいさつなどでスタートした本紙の今年。



その第1号は4212号で、それから数えて70号目の発行となり、第4281号となる今号が、平成17年の最終号となる。これで本欄を含めて今年の書き納めである。この1年間を振り返って、市議の数を定数にするための住民投票、市議選、規模を縮小して取り組まれる方向となった一支国博物館(仮称)の建設問題、壱岐市の花木・やぶ椿、花・水仙、木のまき、鳥のめじろ、市歌・壱岐洋洋(作詞・藤本健人さん、作曲・小椋佳さん)ができるなど多様で、2面には恒例の本紙10大ニュースで紹介している。このほかにも長距離走などで活躍、今後が注目される高校生や壱岐産大麦を使用してつくられた焼酎、壱岐高校の新校舎完成、同高校の中国語コーススタート、秋に旧四町を巡って実施された市政タウンミーティング、「飛鳥」など洋上のホテル―豪華大型客船の入港、県「まちづくり景観資産」に石田町、碧雲荘の主屋・門・庭園、花雲亭の茶室・待合、郷ノ浦町、弁天荘の主屋と門、勝本町、旧松本薬局、芦辺町、前田家住宅の登録、新春マラソンにアテネ五輪金メダリストの野口みずき選手の来島、参加。花火大会もあった原の辻遺跡の国指定史跡五周年の記念イベントラリー、戦後60年の還暦式―などなど、ほんとうに様々で、多くのニュースを掲載してきた。



これらのほかにも、まだまだ大切なニュースがあると思われるが、今年のこの1年間の発行はもちろん、本紙を愛読して下さる市内外の皆様から届けられる助言や激励、指導などに支えられながらの70回であり、読者の皆様への心からの感謝とともに、来年が読者の皆様にとって喜び多き1年となりますよう祈念し、本年・最終号の社説としたい。






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2005年12月16日 第4280号 

-主なニュース-



環境美化を市民にPR=壱岐1周ゴミゲッツ=


??タフ事業?≠ナ霞翠小学校


今年から文部科学省からの「コミュニティ・スクール推進事業」の調査協力校に指定され、学校と地域と連携し、タフな子どもを育てよう―と活動している霞翠小学校(久田清文校長、102人)は、歩いてゴミを拾いながら壱岐を一周する「霞翠小壱岐一周ゴミゲッツ」を15日と16日の両日、実施した。壱岐一周ゴミゲッツは今年で3回目で、今回は目標の距離をできるだけ歩き通すことにより、困難を克服しようとする力を伸ばすことに加え、自然を愛し、美しい環境を守ろうとする心を育てることなど目的に実施された。



車座談義とミニコンサート-勝本浦地区美しいまちづくり推進事業-


本市は勝本浦地区美しいまちづくり推進事業の一環として、車座談義を16日午後4時半から、同浦、旧つたや旅館で、ミニコンサートを午後7時から、原田酒屋前の蔵で開く。同美しいまちづくり推進事業は、歴史的建造物が多く残る勝本浦地区を対象に、個性的で魅力あるまちなみの保全、整備を進め、観光と地域の活性化を―と進められ、今年6月から市民参加のワークショップが月1回のあわせて4回開かれており、今回が同推進事業による初のイベンへの取り組み。今回、歴史建造物調査対象者との意見交換などある車座談義と地元音楽家によるミニコンサートは、同ワークショップで市民から出た、「歴史的建造物を利用したコンサートを開いては」などの意見をもとに実施するもの。



来年は2月19日に開催-参加チーム募集 壱岐・壱岐綱引大会-


毎年恒例、第19回「壱岐・壱岐綱引大会」(同大会実行委員会主催)が今年は来年2月19日午前10時から、石田町、筒城浜ふれあいセンターで開かれることになった。地域活性化のイベントとしても定着している同大会は、一般、中学の各男女、小学生(4~6年)、一般混合の6部門が行われ、一般男女の部は予選リーグを経て1部、2部の各トーナメントへ進出、小中学生と混合の部はトーナメントで競われる。参加費は一般チーム3千円、小中学生チーム無料。申し込み締め切りは来年2月6日(必着)。申し込みなど詳しくは、同事務局(電話44―5179)へ。島内外から多くの参加が呼びかけられている。



苗木と花の種を無料で配布-壱岐の自然を守る会-


壱岐の自然を守る会(会長・長田徹市長)はこのほど、島内の公共施設に植える苗木と花の種子を無料で配布することになり、来年1月13日まで、植樹する団体を募集している。配布されるのは、壱岐山桜200本、壱岐やぶ椿200本、美女撫子500袋、マリーゴールド500袋、アスター500袋で、私有地や個人の申し込みは不可。数量に制限があるため、早めに申し込むよう呼びかけている(多数の場合は事務局が調整)。申し込みは、申し込み用紙に必要事項を明記し、市役所・観光商工企業課、各支所・土木経済課に提出する。電話とFAXの申し込みは受け付けない。


 

人気のクリスマスコンサート-23日壱岐高・吹奏楽部-


壱岐高校・吹奏楽部(真鳥裕子顧問、49人)恒例の定期演奏会クリスマスコンサートが23日午後2時半から、郷ノ浦町、文化ホールで開かれる。今回で15回目を迎える人気の同コンサートは、三部構成で行なわれ、「愛のしるし」や「SMILY」、「もののけ姫メドレー」など演奏される。多くの来場が呼びかけられている。



豆腐づくりにチャレンジ-壱岐ダッシュ村祭り、那賀小-


那賀小学校(大島眞校長、106人)の「壱岐ダッシュ村祭り」が13日、同校体育館で開かれた。総合的な学習の一環として、食の大切さや勤労の尊さを学ぼう-と、2年前から始まった「壱岐ダッシュ村」は、全校児童を村民に見立て行なわれているが、今回の同祭りでは、学年別にもち米、サツマイモ、大豆を使った焼き芋や豆腐、餅を作った。



瑞宝単光章を授与-元3等陸尉・長岡正博さん-


元自衛隊長崎地方連絡部壱岐駐在員募集事務所長、元三等陸尉・故長岡正博さんは、生前の功績が認められ、12日、従七位に叙され、瑞宝単光章を授与された。



ひとしずく


本当に寒い日が続いている。連日、積もりはしないものの時折り日中でも雪が舞うような天候で、この数日、寒いというよりは“冷たい”感じである▼ここ数年間では最高に冷たい?寒い冬のように思う。ずい分以前、やはり最近のように寒い日に釣りに行き、半解凍しておいたエサが再度凍り始めるといったことが数回あったが、きっと釣りに行っていれば、そんな状態になるのでは―などと思ったりしながら、上空のぶ厚い雲を眺めていると、ますます寒さが募り、そそくさと我が家へ入って…▼こんな夜は、湯豆腐でも食べながら―などと書いているだけで、脳裏に鍋の様子が浮かんできて、リアルにそのイメージが広がってくる。この寒さに対して昨夜は、唐辛子の辛味が効いた皿うどんに似た料理でその寒さに挑んで、案外うまくいき、“ぬくもった”▼「さて、今晩のメニューは何にしようかな?最もノーマルであまり手の掛からない鍋料理でも作ろうか。薬味にも使える白菜のキムチ、タラの胃袋のキムチもあるし…。加えて熱燗の日本酒でもあればOKかな」▼先日行った居酒屋では、大将が「こんなに寒いと客足が鈍るねえ。うちに来れば心も体も温まる肴と酒があるんだけどなぁ」と、刺身を引く手を休めてつぶやいていた。その言葉に妙に感心しながら、心身ともに温まる以上に飲み過ぎて―。



社説  2005年を象徴する漢字「愛」に


「壱岐市誕生のタイトルで動き出して2年目の年となる――はたしてこの1年はどのような時を刻み込みながら、その歴史が創造されていくのか。そろそろ市民にも、目に見えるように感じられる『何か』」、施策など必要となろうし、壱岐郡から壱岐市として旧来のスタイルが変化し、再創造のプログラムが動き出していることへの手応えのような感覚も求められよう。――壱岐市づくりの主役・島民一人ひとりにも、前向きな覚悟と行動が望まれているようで、この一年をこれまで以上に充実したものに」と動き出した本紙の2005年。



今年の世相を象徴する漢字「今年の漢字」に、京都市、日本漢字能力検定協会が全国から公募した約8万5千通の中から、約4千票、4・7%を集めた「愛」が選ばれた。2位、3位は小泉純一郎首相の郵政改革が反映され、2位・「改」、3位・「郵」―と、京都市、清水寺で発表され、心温まる印象の言葉が選ばれるのは、何と今回が初めてで、11回目となる今年も清水寺の森清範貫主が、縦約1・5?b、横約1・3?bの和紙に、筆で「愛」の字を揮毫(きごう)した。森貫主は揮毫したこの字について「相手の喜び、悲しみが伝わってくるのが愛。観音様の慈悲にも通じる。心を込めて書かせていただいた」など話したとされ、世界各地で続発した自然災害の被災者の救済など地球規模の「愛」、純愛ブーム、相次いだ児童殺害事件など愛が足りない事件が多発した世相も反映したとされ、「世界に愛が溢れてほしい」「愛という名の女性が活躍した」などの意見も寄せられていたという。



壱岐では、インド、マザーテレサによる施設への寄付に多くの市民が協力し、寄せられた善意が、勝本エフエムのパーソナリティーを務める斉藤由貴さんらにより届けられるなど、「愛」が様々なスタイルをとって必要とされている多くの人々の所へ送られた。「愛」は人が生きる上で最もベーシックな言葉とされる。自由、平和、不戦、信頼、育む、責任―などが、およそ、その言葉から連想される。最近の驚くべき殺人事件やマンションなどの不正な売買の構図など、その言葉「愛」をキィーワードに、社会はもちろん、個人レベルでもよくよく見つめ直し、新たな行動、活動に対し、前向きに結びつけていく必要があろう。「人は喜びを目標に愛を感じながら生きている。立ち止まることがあったら、今、そのために何ができるか、ゆっくりと考えほしい」などと、友人が話していたが、まさに同感である。今年のこの締めくくりの時期に、その「愛」について、“洒落(しゃら)臭い”などと思う気持ちも横に置き、本市の発展のためにも深く考えたい。


2005年12月12日 第4279号 

-主なニュース-



博物館は観光の起爆剤に-14人が一般質問-


壱岐市議会12月定例会


本市議会・12月定例会の一般質問が8日と9日の両日行われ、合わせて144議員が質問した。初日は、町田正一議員が一支国博物館(仮称)の建設について、「建設には賛成。しかし、壱岐の自然を活かした箱物が必要。当初の計画に比べ、これ以上規模を縮小すると価値が失われる恐れも」―などと質問、長田徹市長は、「これ以上規模を縮小するつもりはない。観光の起爆剤にする」などとした。



閉講式と特別講演-壱岐島健康会議-


壱岐島健康会議(品川晃一郎会長)主催の壱岐島健康大学の閉講式が17日午後2時から、郷ノ浦町、文化ホールで開かれる。壱岐の健康問題を考える中核となる人材の育成などを目的に平成元年から毎年行われ、同健康大学は、今年も6月から毎月1回開講し、今回が6講座目で、今後、より地域に密着して健康指導を行うため、1月から出前授業を計画している。また、閉講式後の同2時半から、特別講演として、原三信病院・泌尿器科部長、武井実根雄氏を講師に招き、「中高年の排尿異常」を演題に開かれる。受講は無料で多くの聴講が望まれている。



自然活かしたコース力走-延べ786人が出場-


第11回筒城浜クロスカントリー大会


市教委、石田町体育協会など主催の「筒城浜クロスカントリー大会」が今年は10日、石田町、筒城浜ふれあい広場周辺特設コースで行われ、小学4年生から一般まで延べ786人が出場して健脚を競った。今年で11回目を迎えた同大会は、個人の部とファミリー、リレーの部があり、選手は、芝生、松林、砂浜を駆け抜けるコースで力強い走りを見せた。



寒気にかつ、50人が熱戦-壱岐市空手道選手権大会-


壱岐市空手道連盟(川尻義明会長)主催の第23回「壱岐市空手道選手権大会」が11日、石田小学校体育館で開かれた。市内の修練会や空手道クラブに通う小学生から一般まで合わせて50人が参加した同大会では、壱岐高校2年、平田和之さんの選手代表宣誓後、組み手と型のあわせて7部門、トーナメント戦による気合のこもった熱戦が展開された。



環境創造ツバキの里めざして-市民役40人が参加-


温暖化防止推進員・総合研修会


県地球温暖化防止活動推進センター主催の本年度「地球温暖化防止活動推進員総合研修会」が10日、芦辺町、離島センターで開かれた。同推進員の技術向上を図るとともに、民主家庭部門の温室効果ガスを削減しよう-と、市民約40人が参加した同研修会では、推進員の実例発表や長崎県県民生活環境部環境政策課・本多邦隆課長補佐の講演などが行なわれた。



吉田氏招き収穫祭と講演会-18日「大地のめぐみ」の会-


「大地のめぐみ」の会(平山宏実代表)主催の有機野菜の収穫祭が18日午前10時から、勝本町、湯の本めぐみ農園であり、講演会が午前11時から、同町熊野神社境内、老人憩いの家で開かれる。循環社会を目指し、生ごみの堆肥化や有機農業に取り組んでいる同会の今回の講演は、講師に吉田俊道氏を招き「生ゴミ先生の美味しい食育」を演題に開かれ、講演後、地鶏のひきとおし鍋も準備される。参加費は中学生以上千円、小学生六百円。また、午後8時半から、平山旅館で「夜なべ談義」(参加費一人200円)が予定され、壱岐の将来について語り合う場として、多くの参加が望まれている。



文化ホールジュニア合唱団発表会


壱岐文化ホールジュニア合唱団の発表会が18日午後2時から、同ホール大ホールで開かれるが、目前の本番を前に団員皆が熱のこもった練習に取り組んでいる。発表会では映画で有名な「サウンドオブミュージック」から「ドレミの歌」や「「エーデルワイス」など17曲を、子どもらがこの日のために積み重ねてきた練習の成果を、その美しい歌声にのせて披露する。



ひとしずく


二十四節気の「大雪」も7日に過ぎて、いよいよ師走“気分”が、クリスマスのイルミネーションの輝きと共に盛り上がってきている▼本紙広告欄には焼酎や日本酒の贈答用への利用をアピールする広告が入り、テレビのコマーシャルなどでもクリスマス、歳末商戦をPRするものが多く、子どもたちの視線と思惑に頭が痛くなりそうである。「この1年、よくやったね!」などと、自分にこそ言ってやりたいような気もするが、「家族」があって、その支えという点をを思うと、なかなか正直に自分には云えない人も多いのでは。ま、とにかく歳暮などできる地場産品を利用してほしいものである▼さて、本紙の年内の発行もこのあと、16、21日の2回を残すだけとなった。既に新年号づくりの準備に取りかかっているが、いよいよ本格化する時期と重なるため、26日号は休刊となるが、スーパーマーケットなどにも正月の商品が並び始め、新年に向けて気忙しさも募ってきた。これに子どもたちの冬休み、大人の正月休みが近づいてくると、これに帰省客も加わって例年通りの忙しさとなる▼このところカゼが流行しているようで、「ゴホン、ゴホン」とセキ込んでいる人もよく見かけるようになってきた。何かと気忙しさが高まる時期なだけに、体調を整え心身共に労って、快く新年に臨もう。



社説  -女子児童殺害のニュースから-


長崎新聞(11日付)に広島市で下校途中、殺害された小学1年生女児(7つ)の遺体発見現場に設けられた献花台に「みなさまから沢山のお花、お人形などのお供え物誠にありがとうございました―初命日にあたる12月22日に一部を供えさせていただきこの場での献花を終了させていただきたいと思います。今までのお心遣いに対し厚く御礼申し上げます。ありがとうございます」と、父親が感謝の気持ちをつづった文章が張り出された―と報道されていた。この父親、母親の心痛はどれほどのものか―と思うが、最近はこのような女児を狙った犯罪がたびたび発生しているが、この国は、いったいどんな方向へ向かっているのかと、不安に思うことも多くなってきた。これからまだまだ長い人生で、多くの喜びを、、また逆に悲しみを知り、様々な体験を経て、彩り豊かに生きていこうとしていた子どもの命を奪うなど、どのような理由があっても―ということである。



最近は、共に生きるとか、共に働くなどといった「共」という言葉を使った言葉をよく耳にするが、そこには、腕力や語気を強めたり荒らげなどして、自分と考えやその方向性が異なるものを、力で従わせようとさせたりすることなど存在せず、その違いを冷静なコミュニケイションの中に見出し、相手を打ち負かすのではなく、不安の解消に努めながら、認め合い、例えば共通の目的のためにそれぞれの力を発揮する―ということであろう。



今月は「人権擁護デー」の10日を最終日に、4日から「人権週間」が、「育てよう1人1人の人権意識―思いやりの心・かけがえのない命を大切に―」と、▽女性の地位を高めよう▽子どもの人権を守ろう▽障害のある人の安全参加と平等を実現しよう▽部落差別をなくそう▽インターネットを悪用した人権侵害は止めよう―など、14点を強調事項に実施されたが、何より大切なことは、生命の尊厳と生きることの権利の確立が大切であることをアピールしたい。これこそが人権の基本である。本当に子どもたちは大切である。虐待や言葉や殴る蹴るの暴力、性的暴力などから、心を持って行動を起こして守り、思いやりを持って大きく育ててゆかなければ、次代に光を見出すことは難しい。大人の社会が、このまま勝ち組、負け組などという言葉を使い、人々を差別化するような風潮が更に強まれば尚更であろう。加えて、正義や大義の名の元に行われ、また行われようとすることには、今後、十分に注意を払い、生命の尊厳というものを常に考え、子どもらにも伝えてゆく必要があろう。


2005年12月6日 第4278号 

-主なニュース-



「一支国博物館(仮称)」は必要最小限に-議場を変更、本市・12月定例議会-


本市議会の12月定例会が2日、今定例会から勝本支所横の文化センター大ホールから2階会議室に場所を移して開会=写真=、会期は同日から19日までの18日間。長田徹市長は議会初日、行政報告で、行財政改革については、市行政改革推進委員会に昨年七月に諮問、今年十月に最終答申を受け、行財政改革大綱の改定を今月、同実施計画を来年二月に策定する運びで、現在、委員会の答申に沿って取り組んでいる。補助金等の見直しでは、一般会見予算の八・九%を占める補助金の五百九十四件の整理合理化、評価体制などに関する点検、審議した市補助金等検討委員会の提言を最大限に尊重し、今後の行財政運営に役立てるとともに、経常経費全般の削減、一般財源の確保に取り組む―とした。



少年剣士たちが好試合=壱岐ライオンズクラブ旗争奪=


第26回壱岐少年剣道育成大会


壱岐少年剣道育成会(徳田清教会長)主催の壱岐ライオンズクラブ旗争奪壱岐少年剣道育成大会が11月27日、郷ノ浦町、大谷体育館で開かれた。今回で26回目を迎えた同大会は、団体、個人の部に市内小、中学生が出場、“少年剣士”たちは、保護者らやチームの仲間の応援を背に壱岐ライオンズクラブ旗をかけてトーナメント戦により、日頃の稽古の成果を発揮して、気合いのこもった好試合を展開した。



総販売額約4億6,858万円-子牛、成牛ともにやや値を下げる-


県市農協12月牛市


市農協の12月子牛市が1日と2日、成牛市が3日、芦辺町国分の壱岐家畜市場で開かれ、子牛と成牛合わせて販売額は4億6,858万8,750円で、前同10月市より約3,448万5,150円上回る結果となったが、平均価格では、子牛、成牛ともにやや値を下げた結果となった。



紅白歌合戦テーマに熱唱-発足10周年・壱岐カラオケ愛好会-


今年発足10周年を迎えた壱岐カラオケ愛好会の「発足10周年記念」郷ノ浦大会が3日、郷ノ浦町、文化ホールで開かれた。「紅白歌合戦」をテーマに開かれた同大会では、司会者の「イッツ ショータイム!」という高らかな宣言で開会し、三部構成で男女49人が交互に熱唱したほか、応援合戦など多彩なプログラムで行なわれた。



「今年もどかんと大成功」-石小祭り-


石田小学校(九野坂光男校長、251人)は先月17日、同校で石小祭りを開催した。学習の発表と自然の恵みに感謝する心を育てる場を-と開かれた同祭りには、地元幼稚園、保育園児、地域住民ら約200人が参加、石小の児童たちは、「石小祭り 今年もどかんと大成功!」をスローガンに、鍵盤ハーモニカ演奏や合唱などのステージ発表、くじ引きや射的、お化け屋敷などの店を開いた。



郷ノ浦本町に「郷・GO・よっこい所」開所


郷ノ浦町本町商店組合(土谷学組合長)は2日、同町本町通り、壱岐交通タクシー横にコミュニティ施設「郷・GO・よっこい所」を開所した。同施設は商店街に人を集め、にぎわいを生み出そう-と、地域コミュニティの場として休憩所やイベントの情報発信、地域行事の写真展示、観光案内所など、市民が集うまちづくりを目指す。



ひとしずく


冬将軍の襲来で年末らしい天候となり、強い寒気による寒い日が続いて、4日には壱岐でも雪が舞った。外出すると、首をすくめながら身を縮めるようにして歩く人たちの姿にも、師走-年の瀬がしっかりと感じられる▼そんな中、壱岐署の年末警戒出動式が1日にあった。「安全で明るく住みよい壱岐を」―と、その年末警戒は実施されている。最近、少々妙な事件が壱岐でも発生しているだけに、壱岐署の署員に掛かる期待は大きく、大変とは思うが、是非、頑張ってほしい▼大手紙などを見ていると、連日、女子児童殺害事件に関するニュースが大きく掲載されている。こんな凶悪な犯罪が、この島では起きないことを願いたいし、住民の子どもらを見守る“目”の必要性が重要なことがわかる。子どもたちはもちろん、生活の安全について、警察に一方的に頼るだけでなく、一歩踏み込んで考え、防犯への意識を常に高めておくことが、最近は望まれているのであろう▼まったく世知辛い世の中になったもので、まさに「自分の安全は自分の手で」と、暗に社会から示されているようでもある。市民それぞれに「安全」について再チェックする必要があろう。



社説  ロケーションは最高!?


長崎新聞で先日、昨年11月から今年10月末までの期間に、県内全域の映画館で上映された映画の中から、思い出に残った洋画、邦画のベスト3位を募集した「ファンが選ぶベスト3」の結果と、ベスト10位が掲載されていた。高校2年生の時、スターウォーズを観て以来、映画鑑賞(特に洋画)が趣味の一つとなり、福岡などに出掛けた際は、心掛けて観るようにしている。ビデオも観るが、やはり劇場で観るのは本当に楽しい(おどろおどろしている映画は、後味が悪いので観ないことにしている)。驚くべきストーリーの展開、演出、有名な俳優の素晴らしい演技、美しいヒロイン、感動のストーリー、何より映画の中に入り込んでスクリーンと一体化しているような自分が好きだし、それが「劇場で映画を観る」ということと思っている。その“―ベスト3”は▽洋画・?@スターウォーズエピソード3/シスの復讐?Aオペラ座の怪人?Bチャーリーとチョコレート工場▽邦画・?@ハウルの動く城?Aいつか読書する日?B電車男―で、どれもとても素晴らしい作品であったが、“マイ1位”は、やはりオペラ座の怪人である。怪人の妖しい美しさ、狂気と愛、ヒロインの怪人とフィアンセの間で揺れ動く心模様が、何とも切なくて…。



邦画を観ている時に、このロケ地なら、壱岐の方がいいのでは―と思うことがあるが、最近、映画やテレビ番組、コマーシャルなどの撮影に関して、必要となる様々な許可手続の代行やエキストラの募集、撮影ポイントの紹介など行う事業に取り組む自治体が、イメージアップや観光客の誘致、文化の発信―と、地域振興の一環に―と増えているという。壱岐でもずい分前、日の目は見なかったが、宮本武蔵を独自のスタイルで描いた作品が収録された。テレビ番組は、ロケは多いが…というところか。今のところ、観光協会と市役所の企画課観光が、主な窓口となっているが、もし、自然や環境に恵まれている壱岐でも―と考えるなら、こちら側からすれば壱岐の島の魅力を存分に国内外へ―との思いがあるだけに、少々遅きにきした感はあるが、役場に専門の部署が必要となることは明らかで、官民が強いスクラムを組んで取り組まなければならないこともである。こうした事は、この島では様々な場面で、前向きな思考性を発揮できない=できにくい=素地があるようにも見受けられるが、フレッシュな感性を必要とするジャンルで、話題性や新しさに対する企画力も必要となる事業である。人材の「芽」、使うためのネットワークを築くためにも―と考えるが。


2005年12月1日 第4277号 

-主なニュース-



今後、多方面からあり方協議-第2回市庁舎建設懇話会-


市庁舎の今後の形態のあり方やその機能、形態など基本構想(案)を調査する本市庁舎建設懇話会(委員長・九州大学人文科学研究員、高木彰彦教授)の第2回会合が25日、市役所で開かれた。同会合では、現庁舎(1,177・01平方?b)の現状の課題について協議、市側の事務局が▽庁舎玄関が道路に接し、不法駐車に繋がっている▽会議室不足で他の施設を利用し不便▽現庁舎内に約110人が執務、加えて、教育委員会や選挙管理委員会などの庁舎機能が他支所に分散している▽昭和46年度建設で築34年。電気設備などは増設を繰り返したもので更新が必要▽改正建築基準法(昭和56年)以前の建築物で、新耐震設計基準の面からも問題がある―などと説明した。



男子武生水、女子石田がV-優秀選手に男女各3選手-


中学校バスケットボール新人戦


本市中学校バスケットボール新人戦が11月26日、武生水中学校体育館で開かれた。大会では、日ごろの練習の成果を発揮して、パス回しやゴール下の攻防、攻守にスピード感のある展開と、男女ともに白熱した好ゲームが繰り広げられ、男子は武生水、女子は石田が優勝した。



石田が優勝、第9回大会制す-中学秋季軟式野球大会-


本市軟式野球連盟主催の第9回市中学秋季軟式野球大会が19日と20日の両日、勝本総合公園野球場で開かれた。同大会には、市内中学から8チームが出場、トーナメント戦による緊迫した試合が展開され、2日目に行われた決勝戦は石田―田河の対戦となり、1―0で石田が緊張感ある好ゲームを制し、優勝した。石田は準決勝戦、決勝戦と無死満塁制の特別延長戦を制しての優勝。



壱岐の自然を守る作品コンクール最優秀


《作文・小学生》


壱岐の自然 那賀小学校6年 加藤諒一


ぼくの住んでいる壱岐市は夢の浮島と言われ、芦辺町、石田町、勝本町、郷ノ浦町の四つの町から成り立ち、四町合併して二年になります。海に囲まれているため、魚介類がよくとれます。ぼくは魚が大好きで幼いころから刺身を食べて育ちました。ぼくの生まれた芦辺町の湯岳本村は、どちらかというと山林・水田が多いのどかな所です。お米もおいしくて、もりもり食べています。森林は地下水をためます。だから水がおいしくて、きれいです。ぼくの家の近くには「しょうちゅう工場」があります。しょうちゅうは水がきれいじゃないといけません。きれいな水を使っているので壱岐の麦じょうちゅうはおいしいと有名です。



さらに水がきれいなところではホタルが飛んで来ます。ホタルは水のきれいなところにしか飛ばないと言われているので、それだけ水がきれいということです。ぼくはそのホタルを見て、前から変わらない歴史みたいなのを感じています。それは、幼いころから見ている景色だからだと思います。しずかな夜に堂々と黄緑色の光を散らす、その姿はまるで、闇にただよう希望の光のようです。このホタルを見るとぼくは川や山を汚さず、きれいな水をたもっていきたいと思います。そのためにもゴミは捨てないようにして、もしゴミが落ちていたら拾います。そうすればホタルはこのままきれいな光をちらしてくれると思います。



那賀小はクリーン作戦をしていますが、空き缶やビニールなど多いです。これらの物は土にかえりません。ぼくは壱岐の自然を守るために、これらの物は捨ててほしくないです。壱岐は、緑いっぱいの山林の他に青く輝く海もあります。島のあちこちにたくさんの美しい浜があります。ぼくが、海水浴でよく行くのは筒城浜です。ウニなどもとれて魚もいっぱいです。壱岐は周りが海に囲まれているので、よく釣りをしている人を見かけます。春は登校中に野いちごをとってよく食べていました。夏はやはり海が大好きです。学校から見える島よせは壱岐の宝物です。秋はしいの実をとってお母さんがいってくれたのを食べます。自然そのものを食べているんだと思います。冬は家のゆずの木のゆずを使っておばあちゃんがゆべしを作ってくれました。ぼくはこういう自然いっぱいの、のどかな壱岐が大好きです。ぼくは壱岐に生まれてきてよかったと思っています。



《標語・小学生》


最優秀 初山小学校6年 竹藤 唯


信じてる 壱岐の緑が 輝くことを



エコファーマー272人に=県農業賞の授与式も=


「いき活き農林業推進大会」


壱岐地域農業振興協議会(会長・長田徹市長)主催の「いき活き農林業推進大会」が28日、芦辺町離島センターで開かれた。同大会では、主催者の長田市長があいさつした後、県農業賞授与式があり、県知事賞に野元勝博(45)、芳枝(43)夫妻、壱岐地域農業振興協議会会長賞に池田西上生産組合(柳川信行組合長、20人)がそれぞれ受賞した。



篠崎麻佑さん(勝本小3)が九州支社長賞-国際ボランティア作文コンクール-


日本郵政公社九州支社主催の第15回国際ボランティア作文コンクールの審査がこのほど行なわれ、本市・勝本小学校3年、篠崎麻佑さんの「国さいボランティアについて」が九州支社長賞を受賞した。



本市の3社が優等賞-福岡国税局酒類鑑評会-


福岡国税局の酒類鑑評会がこのほど開かれ、本市・(有)山の守酒造、猿川伊豆酒造場、壱岐焼酎協業組合の3社が本格焼酎の部で優等賞を受賞した。



ひとしずく


大気が冷たくなってきたせいか、夜空の星の輝きが、一段と冴えて見えるようになってきた▼12月ともなればそれが当然ではあろうが、一昨日の夜も、その星空を眺めながら、「そういえばイルミネーションも」と思い出し、車であちこち走ってみた。すると、今年は、例年以上にあちこちで楽しんでいる市民が多いのか、美しい飾りつけをした民家など目立つようになってきた▼そうしたイルミネーションの刺激も少しあって、師走、クリスマス、歳末―と、いよいよムードが高まってきたように個人的にも感じられて、??気忙しさ?≠ェ時々、頭をよぎるようにもなり、「歓喜の歌」で有名な、ベートーベン作曲の第九シンフォニーが妙に恋しくなってきた。この原稿を仕上げたらさっそく▼これから??冬将軍?≠フ襲来のたびに、そのムードは高まってくるが、これからの時期、クリスマスのころまで、例えば「弁天崎公園」など利用して、イルミネーションコンテストなど、園児~児童は手の届くサイズのツリーで、中学、高校以上は個人、団体の2部門で、公園内の2段程度の脚立で飾り付けができる木を使用するなどして、定員を決めて開催する。審査発表はクリスマスの夜―▼期間中はフェリー船内での案内、観光客に足を運んでもらう―など、??イルミネーションコンテスト?≠ソょっといいかも。



社説  安全、安心をチェック 明るい年末年始を


風の強い日が多くなり、空気が乾燥して火災が発生しやすくなる時季を目前に先月9日から1週間、恒例の秋の全国火災予防運動が「あなたです 火のあるくらし 見張り役」(本年度全国統一防火標語)などと、火災予防、防止への日頃の心掛けや個人から地域、学校など、住民参加による取り組みが訴えられた。壱岐消防本部などでも▽寝たばこはしない▽ストーブを燃えやすい物から離して使用する▽ガスコンロなど使用時、その場を離れる際は必ず火を消す▽高齢者や身体に障害のある人を守るため、隣近所の協力体制をつくる―などのポイントを揚げ、??火の用心?≠?アピールし、火の始末には十分に注意するよう訴えた。



きょう1日午後3時から、壱岐署の年末警戒出動式が同署で、年末の本市の治安維持のため、年末警戒にあたる署員の士気高揚、防犯協会、交通安全協会、少年補導連絡協議会、金融機関地域防犯協会など、関係各機関、団体との連携による各種事件、事故防止、抑止活動を呼びかけることを目的に行なわれる。最近は、全国各地で驚くべき事件、事故、凶悪な犯罪など人命を巻き込みながら発生し、職業的モラルの決定的な欠落が意識される事件、犯罪も様々に起きており、市内でも理解できないような事件が起きるようになってきているだけに、再度、その連携を見直し、市民も参加する「安全で明るく住みよい壱岐、街づくり」を目指すことが、今更のように望まれていよう。年末の交通安全県民運動が12日から大晦日まで20日間、「暗闇の 命が光る反射材」をスローガンに▽高齢者の交通事故防止▽飲酒運転の根絶▽二輪車の交通事故防止―の三項目の運動を重点に、夕暮れ時の早目の点灯、雨天・曇天時の点灯を加え実施される。特に飲酒運転は未だに後を絶たず、これから飲酒の機会が多くなる時期でもあり、家族や周囲の人たちも目を光らせて「飲んだら乗るな、飲むなら乗るな」を徹底してもらいたい。交通安全のたびに叫ばれるが、事故が起きてしまってからでは……。



毎日の火災の予防、各家庭レベルからの防犯への取り組み、日頃からの交通ルール遵守やマナーアップなど、どれも「安全・安心の街づくり」が基本であり、スタートは個々のレベルからである。師走となり年の瀬も近まって、子どもたちから大人まで何かと気忙しくなる。特に本島では、出身者の帰省もあって、その気忙しさが増し社会全体が何かとソワソワする時期でもある。再度、身の回りの安全と安心について再確認して、無事に明るく楽しい年末、年始を迎えよう。



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