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2005年10月26日 第4270号 

-主なニュース-



市民と行政の協働など-最終答申まとまる-


本市・行政改革推進委


本市行政改革推進委員会(世利洋介会長)は25日、長田徹市長に答申書を提出した。同委員会は昨年7月、長田市長から、旧四町の合併まもなく「効率的、効果的な行財政運営」「市民の行政への参加」についての諮問を受け、19回の会議を開催、昨年10月には中間答申を提出するなど、急務とされる行財政改革などの方向性について協議を重ねてきた。答申書には、▽財政運営の健全化▽市民と行政の新たな関係=協働=▽行政体制の三点を柱にした提言に加え、現段階での本市の行財政改革、協働についての中間評価も盛り込まれた。



ダブルスの3種目で熱戦=島外から22人が参加=


壱岐オープンテニス秋季大会


壱岐テニス協会(長島武会長)主催の第39回壱岐オープン秋季大会が23日、郷ノ浦町、大谷テニスコートで開かれ、白熱した好ゲームが展開された。同大会は、ダブルスの男子、女子、ミックスの3種目に、島外から参加の22人を合わせて62人が出場、ネットを挟み激しい攻防が繰り広げられた。大会の主な結果は次の通り。


▽男子?@三好・池田ペア(平戸、田平テニスクラブ)?A中村・柳ペア(福岡、ペットショップワンワン)?B三宅・梅野ペア(同)


▽女子?@高倉・林ペア(福岡、ペットショップワンワン)?A岩崎・梅野ペア(同)?B平田・目良ペア(壱岐、フリー・壱岐テニスクラブ)


▽ミックス?@中島・林ペア(福岡、ペットショップワンワン)?A永峰・高倉ペア(同)?B武田・目良ペア(壱岐、壱岐テニスクラブ)



招待選手に銀メダリスト森下広一さん-第20回壱岐の島新春マラソン大会-


本島に新春の訪れを告げる第20回「壱岐の島新春マラソン大会」(同大会実行委員会主催)が1月8日、バルセロナオリンピック銀メダリストの森下広一選手を招待選手に招いて開かれる。「2006年の走り初め“新春・爽・快・走?=vと銘打って行われる今大会は、森下選手のほか、トヨタ自動車九州陸上部員も出走、前日の7日には歓迎レセプション(午後6時半~、芦辺町、つばさ)もあり、トークショーなどが行なわれる。大会の申し込み締め切りは12月7日で、参加料金は小、中学生の種目が800円、一般の種目が3000円。申し込みなど詳しくは、同事務局(電話45―1111)へ。島内外、多くの参加者が望まれている。



今年は11月8日に号砲-距離を変更、17区間42・195?`に-


第52回壱岐高校壱岐1周駅伝大会


恒例行事となった壱岐高校(川本敏光校長)の駅伝大会が、今年は日程が11月8日に、距離が21区間66・3?`から、17区間42・195?`とそれぞれ変更された。日程とコースの変更は▽県高総体駅伝大会が11月2日に開催▽交通量増による交通事故防止▽生徒減によるクラス単位でのチーム編成が困難になった▽総距離をフルマラソンの距離と同じくすることによる意識の拡大―などによるという。今年は男子10区間、女子7区間でのクラス対抗で行なわれ、コースは前半が午前9時に大谷公園前を出発、沼津小学校前、勝本中央公民館前を通過し、芦辺住民センター前で前半のゴールとなる。後半は、午後1時に田河しめノ尾橋をスタート、マリンパル前を通過、同2時20分に同校でゴールする予定。



3日間で約6万人が来場=時空を翔るシルクロード壱岐=


JR博多駅で観光物産展


壱岐観光協会(村田好弘会長)、本市主催の「『時空を翔るシルクロード・壱岐』観光物産展」が21日から3日間、福岡市JR博多駅コンコースで開かれ、壱岐観光協会によると約6万人の来場があった。同物産展では、国の特別史跡「原の辻遺跡」をメインにした観光PRで、「歴史の島・壱岐」のイメージを定着させるとともに、壱岐の認知度向上と観光客の誘致を-と、同遺跡の出土物の展示やイカ、ウニなどの海産物、焼酎、メロンなどが販売され、多くの観光客や仕事の途中で立ち寄った人が、壱岐の特産品を買い求めていた。



海難救助で2人に署長感謝状-壱岐海上保安署-


壱岐海上保安署(関口進署長)は25日、同保安署でNPO法人・県水難救済会・郷ノ浦救難所の救助船「ニューいそかぜ」(16?d)の山内順次(43)と高山宏章機関長(35)に感謝状と記念品を授与した。感謝状は、9月23日に、郷ノ浦町鎌崎の舟溜りから約800メートル沖で浸水したプレジャーボート(6・38?d)を救助したことなどが認められたもの。



フィリピンから研修で来島-ネット販売の「壱岐もの屋」見学-


1972年(昭和49年)に設立され、発展途上国への政府開発援助、青年海外協力隊の派遣、海外移住者の指導や援助などを行う外務省所管の特殊法人、国際協力事業団(JICA)を通じ、フィリピンからの研修団5人が24日、勝本町、「壱岐もの屋」を訪れ、研修した。壱岐もの屋は、インターネットを利用した壱岐の情報発信を、一旅館で実現した事例として注目され、研修団は壱岐もの屋が取り組んでいるイーコマース(電子取引)について研修、店長の平山佐知子説明を受けるなどした。



ひとしずく


戦後60年という節目の今年、2005年度の本市戦没者追悼式・慰霊祭が23日、芦辺町国分郷の忠魂碑前で厳かに行われ、参列者全員が、国難に散った1、903柱の前に、恒久平和、不戦への誓いを新たにした▼来月中旬からオーストリア・ウィーンへ80日間留学する郷ノ浦町在住の画家、濱英二さんは、インタービューの中で、「この時代に生きる画家としてただ描くのではなく、作品で平和を訴える必要があり、アメリカ・ニューヨークで起きた、あの『9・11』の大惨事以降、その時期に来ているのでははいか―」などと話した▼そしてさらに「文化・技術を大切にすることは、世界平和へのきっかけともなり、アートの世界には、民族、国という枠組みを超えて平和になる環境、エネルギーがあるのでは。自分は絵を描くことで平和を発信したい」とも述べていたが、まったく同感である▼クラシックギターのチャリティーコンサートが23日夜、郷ノ浦町片原触の壱岐キリスト教会で「音が降る夜、沁みる愛」と銘打って行われ、爪弾かれる名曲、ギターの美しい音色は、忙しい毎日で疲れた聴く人たちの心を癒し、平和な心持ちへと誘い、胸の奥に響くものであった▼芸術、文化など、否現実的な感覚的なもの―と、心の隅の方へ、さらには外へと追いやろうとする向きもあろうが、今、こうした時こそ―ではないか。



社説  「いい日いい月」来月1日は「本格焼酎の日」


日一日と、まさに壱岐の島の秋も深まりゆくようで、野山を彩る草木の色合いも深さを増しているように感じられ、朝晩はぐっと気温が下がり、数日前は吐く息が白く見え、??寒?≠ニいう言葉に真実味が増してきている。前号の「ひとしずく」にも書いたが、その「寒」が意識される時季になると、家族や友人・仲間とのコミュニケーションづくりに、心身共に暖まる鍋料理が連想される。例えば、壱岐名産の豆腐を使った湯豆腐、地鶏のひきとおしや鴨の鍋、季節の魚を使ったしゃぶしゃぶやちり―と、鍋料理が恋しくなる。やはり、鍋料理には、作り手の顔が見えるようで、安心して飲める美味しい壱岐産麦焼酎が欲しくなる。



来月1日は「いい日いい月」の「本格焼酎の日」である。本年度版・市勢要覧の統計資料編を見ると、国税庁が平成7年、酒類の確立した製法と品質、社会的評価など勘案し、原産地を特定して国際的にも保護する制度・地理的表示を、「球磨焼酎」(熊本県人吉市)と「琉球泡盛」(沖縄県)と適用されている壱岐産焼酎の製造、出荷量は、ブームだった昭和60年度の製造量の3,102?`?g、出荷量の1,904?`?gから、需要の冷え込みなどで落ち込んだ平成二年度から、大きくその量を伸ばし、昨年度には昭和六十年度を大きく上回り、製造量・3,645?`?g、出荷量・2,747?`?gで、販売額は25億5百万円にも上っている。島外で偶然入った店で、壱岐産の麦焼酎のボトルが並び、食事をする客がうまそうに飲み干す姿を見るのはうれしいもので、壱岐の島の自然、環境、風土、人、伝統―と、四百年を超える歴史に裏打ちされた発祥の地の自信が、グラスに満ち満ちているようにさえ見え、自分が手にしたグラスの壱岐産麦焼酎のうまさが??格別?≠フものとなったような気がしてくるから不思議である。



壱岐の麦焼酎は、島内の多様な地場産品の中で、伸びゆく貴重な特産品、一大産業であることは、市民なら誰もが認めるところであるが、「食文化」という言葉があるように、この焼酎は壱岐独自の文化であり、国指定史跡の原の辻遺跡にも等しく、国内はもとよりコニャックやバーボン、スコッチウイスキーなどと同様に世界に通じる文化である。来月中旬には歳暮の時期に入るが、それぞれに好みの銘柄を自信を持って、先輩や世話になった人たちに―である。その焼酎フォーラム=セミナー、試飲会などが、東京で一日、大阪で二日に開かれる。国内外、一人でも多くの人たちに愛飲してもらいたいものである。



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2005年10月21日号 第4269号 

-主なニュース-



地域とあゆむ公民館-第47回本市・公民館大会-


本市公民館連絡協議会(江田和夫会長)、市教育委員会が主催して20日、「壱岐市公民館大会・郷ノ浦大会」が郷ノ浦町、文化ホールで、関係各機関や団体から約350人が参加して、地域住民の自己実現の学習の要求やスタイルの多様化、家庭や地域の教育力の低下が指摘される中、公民館の果すべき役割や有り方などについて考えた。



第53回壱岐市民体育大会-主な成績-


壱岐体育協会(松永裕一会長)主催の第53回「壱岐市民体育大会」が16日、郷ノ浦町、大谷グラウンドをメイン会場に開かれ、陸上の部は郷ノ浦町が優勝した。


【陸上】総合?@郷ノ浦?A芦辺?B勝本?C石田【剣道】総合?@郷ノ浦?A石田?B芦辺【柔道】?@勝本?A郷ノ浦?B芦辺【空手】総合?@郷ノ浦?A石田?B壱岐高校【ゲートボール】?@勝本?A石田?B郷ノ浦【ボウリング】総合?@勝本?A石田?B郷ノ浦?C芦辺



ウィーンへ国費留学-郷ノ浦町、画家・濱英二さん-


EU・ヨーロッパに翔きたい


「表現方法が変化することもあろうが、注目されている現代アートの地で、様々に強い刺激を受ける中で、自分を見つめ直しながら、創作活動を展開したい」。1992年に第1回青木繁記念大賞展・優秀賞を受賞、96年にはパリでのコンテスト「アーテックス・パリ」でグランプリを受賞するなど、壱岐を拠点に国内外で活動、活躍している郷ノ浦町、画家・濱英二さん(56)はこのほど、文化庁の芸術家海外派遣制度の試験に合格、来月中旬からオーストリア・ウィーンに80日間留学することになった。


濱さんはインタビューで「画業も25周年を過ぎたが、その原点は、子どものころ、石炭で描いていた絵。描くことで自分を貫き、自分を生きることで、やっと今のここまできた。多くの人たちの心がサポートしてくれているが、松永安左エ門翁の精神性をその訳詩・サムエル・ウルマン作『青春』に見出し強く共感、支えられてきた。この時代に生きる画家としてただ描くのではなく、絵で平和を発信する時期で、壱岐の島、長崎の精神性を持って、この研修を機に、アートの世界で、ヨーロッパとしての精神性が復興しつつあるように観じられるEUに翔きたい」などと語った。



市庁舎の建設計画急ぐ-勝本町で市政タウンミーティング-


市民と長田徹市長が直接対話し、??生?≠フ声を市政に反映させるための対話集会「市政タウンミーティング」が20日夜、勝本町、かざはやで開かれた。13日の郷ノ浦町、14日の石田町に続き3か所目となった勝本会場では、市民約80人が参加、長田市長が現在の市政を説明したあと、市民から、市役所の建設時期と場所についてや、全天候型運動施設の建設などの意見が出された。



九州代表に播磨さん(芦辺小3)の作品-「ココナッツの貯金箱」アイディア貯金箱コン-


日本郵政公社の第31回「私のアイディア貯金箱」コンクール・九州地方審査がこのほど、熊本市で行われ、九州29地域で選出された214点を審査、39点が選ばれ、中央審査出品作品に、芦辺小学校3年・播磨恵里華さんの作品「ココナッツの貯金箱」が入選、沼津小学校5年・小西玲美さんの作品「ちびさる岩貯金箱」が日本郵政公社九州支社長賞に選ばれた。



ひとしずく


先日、我が家に新人の若い記者らを招き、この秋初の“鍋を囲む会”を開いた▼定番のトリ肉ミンチ団子とブタ肉の鍋で、そのアツアツの味わいは、とても心地好く、季節の深まりが強く意識され、皆で楽しい時を過ごした▼鍋料理の醍醐味は、味そのものもポイントではあるが、家族や友人、仲間たちと鍋を囲むことが最大のポイントであり、その夜も話しが弾み、人数分よりかなり多く用意した材料も瞬く間になくなり、皆の胃袋へと収まった。次回は、煮込み豆腐でもと思っている▼最近、水道の蛇口から流れ出る水に冷たさが意識されるようになり、まさに“秋深し”で、鍋料理の季節である。これからさらに季節が進むと、その鍋メニューの中に、オナガグロのしゃぶしゃぶが加わる。これだけは、いつ釣れて料理できるのか、前もって予想することができず、いつになるか知れないが、その日が待ち遠しい▼もう来月 日には大相撲九州場所がスタートする。九州に冬の訪れを告げると言われるその場所は、“喰いしん坊”の自分には、本格的鍋シーズンの到来となる。11月1日は「本格焼酎の日」である。その鍋料理を好みの壱岐産麦焼酎のロック、湯割を片手に、愉快に“秋の夜長”を過ごしたいものである。



社説  「文化の季節」各地で多彩なイベント


ひとり原稿を書く時、ペンのスピードが上がるような気がすることもあって、クラシック音楽のCD、特にバッハやビバルディといったバロック音楽のCDを流しながら書いていることが多い。今年も早いもので、23日は、二十四節気の一つ「霜降」で、季節は晩秋のころとなり、この頃、そうした音楽を聴きながら過ごす時間が好きである。その23日には、クラシックギターのチャリティーコンサートが午後7時から、郷ノ浦町片原触、壱岐キリスト教会で開かれる。秋の夜に、心にしみ入るようなギターの音色が、今から楽しみである。



本市でも、「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」と制定された来月3日の「文化の日」を前後して、様々に文化行事が行われる。主なイベントをピックアップしてみると▽21~23日・石田町文化展、改善センター、▽22日・石田野広場、同センター▽29日・勝本町文化祭、文化センター▽30日~11月3日・郷ノ浦町文化展、文化ホール、壱岐商業高校・文化祭▽4、5日芦辺町文化展、離島センター(5日・舞台発表の文化祭)、▽18~20日・われらみな主役=文化祭(18~20日・壱岐美術展、19日・文芸祭、20日・芸能祭)、文化ホールなど。さらに3日には、文化ホールで午後1時から、日韓国際交流文化祭が予定されるなど、各文化行事の詳しい日程など、それぞれの会場か教育委員会などで確認して、できるだけ多くの市民に、鑑賞してほしいものである。どのイベントも興味が持たれ、開会が待たれるが、今年は特に、芦辺町文化協会が三十周年を迎え、離島センター横の全天候型グラウンドで、郷土料理づくりや胴突き唄体験など、歴史体験をイメージした記念イベントが来月4,5日に予定されているほか、文化ホールで行われる同19日の文芸祭では、石田町でハングル講座を開く金庸國(キムヨング)さんの文化講演「日韓の小さな架け橋として」が午後2時半から行われる運びで、楽しみな企画である。



「文化」を辞書で探してみると、▽世の中が開けて便利になること▽人間が自然に手を加えて形成してきた物心両面の成果▽衣食住をはじめ技術・学問・芸術・道徳・宗教・政治など生活様式と内容を含む。文明とほぼ同義に用いられることが多いが、西洋では人間の精神的生活にかかわるもとを文化と呼び、文明と区別する―などとあり、言葉で十分に理解するには、なかなか難しい言葉である。舞台への出演者や文芸、美術展への出品者らの作品は、それぞれに力の込もったものばかりである。多くの市民にじっくりと鑑賞してもらいたい。来年は参加してみては―である。


2005年10月17日 第4268号 

-主なニュース-



郷ノ浦と石田で開催-市政タウンミーティング-


市民と長田徹市長が直接対話し、“生”の声を市政に反映させるための対話集会「市政タウンミーティング」が13日に郷ノ浦町、文化ホール、14日に石田町、改善センターで開かれ、長田徹市長や澤木義満助役ら行政側と市民が直接意見を交わした。郷ノ浦、石田の両会場では、長田市長が現在の市政を説明、一支国博物館と埋蔵文化財センター建設について、同博物館は島外から人を呼び込み交流人口を拡大することができる。埋蔵文化財センターと機能を共同できる部分は共同し、コストを抑えたい―などとした他、病院事業、一般廃棄物処理問題、シルバー人材育成について、農水産業、市営住宅について―など説明した。



市民約700人が出場-6競技で熱戦展開-


第53回壱岐市民体育大会


“スポーツの秋”、本島でも多彩にスポーツ行事が行われているが、その中でも最大のスポーツイベント・壱岐体育協会(松永裕一会長)主催の第53回「壱岐市民体育大会」が16日、郷ノ浦町、大谷グラウンドをメイン会場に開かれた。



日韓国際交流文化祭-11月3日文化ホール-


県、本市、県文化団体協議会など主催の「日韓国際交流文化祭」が11月3日午後1時から、郷ノ浦町、文化ホールで開かれる。同交流文化祭では、隣国である韓国と文化交流を行い、友好、親善の輪を広げ、国際交流の一翼に―と、県民文化祭共催事業、本市優秀芸術召聘事業として開かれ、今年で7回目。今回も韓国国立国楽院・国楽振興会一行を招き、開会行事に続き、本市文化団体協議会側からの大正琴や舞踊、和太鼓の披露のあと、と韓国国楽振興会から、民族舞踊、民謡などが披露される。入場は無料で多くの鑑賞が望まれている。



三島が優勝-県小学生選抜ソフトボール壱岐予選-


本市ソフトボール協会主催の第16回県小学生選抜大会壱岐予選大会が1日と8日の両日、郷ノ浦町、大谷専用グラウンドなどで開かれ、三島が優勝した。同大会には、市内の8ジュニアソフトボールクラブが出場、トーナメント方式で県大会への切符をかけた好ゲームを展開した。大会2日目の決勝戦は、それぞれ打撃力に富んだ筒城と三島の対戦となり、初戦と第2戦あわせて30点と、強力な打線を持つ筒城を三島が完封、見事2―0で三島が優勝した。3位は渡良と柳田。



姉妹都市提携に調印-俳人・河合曽良翁を縁に-


本市と長野県諏訪市


諏訪市と本市の姉妹都市提携調印式が15日、勝本町。文化センターで開かれた。調印後、長田市長はあいさつの中で、「諏訪市は美しい自然と温泉に恵まれ、近年、精密機械工業が発達していると聞いています。本市も島にこもらず外との交流を促進しなければ―」などと話し、山田諏訪市長は「相互訪問を重ねるごとに壱岐市民の人情味を感じた。友好都市から姉妹都市になり、さらに関係を深めていきたい」―などと話し、両市の姉妹都市提携を祝った。



舟グロ競漕や仮装行列など-勝本町・聖母宮大祭、港まつり-


島内各地では秋祭りが盛んに行われているが、本島の秋祭りを代表する勝本町、聖母宮大祭が14日、海上パレードなどある港まつりが15日、勝本浦一帯で行われた。



ボランティア活動などに貢献-加藤みゆきさんを表彰-


認証15周年ソロプチミスト壱岐


国際ソロプチミスト壱岐(中原恵美子会長)は、「認証15周年の集い」を14日、郷ノ浦町太安閣で開いた。長田徹市長、須藤正人教育長、壱岐高校・川本敏光校長らが出席した集いでは、美容師、加藤みゆきさんが「女性のために変化をもたらす賞」として表彰された。



ひとしずく


だいぶ日の暮れが早くなった。15日午後7時からの講演会を受講するため、駐車場に出てみると、まだ午後6時半を少し回ったところだというのに、すっかり暮れて、「十三夜」の美しい月が上り始めて、その柔らかで優しい月の光りが、この島を包み込もうとしていた▼しばらく眺めていたが、講演会に遅刻しそうなので数分で切り上げて車を走らせたものの、会場に向かう途中、その月をもっとゆっくりと見ていたい―の想いが高まったが、“帰りにどこかでゆっくりと”と、自分に言い聞かせて会場に向かい、講演会にはぎりぎり、滑り込みセーフで間に合った▼その講演会は、中国に古くから伝わる占いで、日本で活躍する占い師でも十指の中に入るとされる松本有加さん(中国四川省出身、日本に帰化)が講師で、テーマは「中国古代占いで見つかるあなたのチャンスの生かし方」で、市内各地から約40人が受講して行われた▼松本さんの講演は人生は変化そのもの、古い常識は今に合わない、これにとらわれている人も多いが、それではチャンスを逃がすことにもなりかねない。人為的な枠にとらわれず地球人的な感覚で生きることが望まれる―などとした▼とてもリラックスした講演で楽しく聞くことが出来、加えて、帰りに見上げた月の光りは心にしみるもので、月、講演―と、楽しく素敵な夜となった。



社説  芸術・文化の秋-画家 濱さんのウイーン留学に思う


芸術・文化の秋―文化庁の本年度新進芸術家海外留学制度の特別派遣在外研究員に、本市郷ノ浦町、画家・濱英二さん(56)が選ばれ、来月16日から来年2月初旬までの80日間、古くから芸術を育ててきた国際都市、オーストリアのウィーンに滞在し、「被爆都市ナガサキから―」をテーマに創作活動を展開する。発表によると、この留学制度は文化庁が昭和42年(1967)から、芸術文化の振興のため、美術・音楽・舞踊・演劇・舞台芸術・メディア芸術、アート・マネージメント担当者、評論家を対象に、海外で一定期間、それぞれの専門分野の研修する機会を提供するもので、今年度は168人が派遣され、このうち濱さんが、一、二次試験、面接選考を経て選ばれた特別派遣在外研修員は30人。



画業25周年を過ぎ、最近、少し作風が変化するか、新たな時代にはいったのでは―と、長崎や福岡での個展を観て、しろうとながらに感じていたが、今回の留学でさらに一歩、独自のスタイルを深め、表現してほしいと思う。濱さんは留学についての抱負を次のように語っている。「時代・社会を見据えた作品を国内外に発表し続け、中でも被爆・ナガサキは長年のテーマの一つ。戦火をくぐり抜け、シベリア抑留を経てまた亡き父、母。つながるいのちを抱きとめながら、さらに続く未来へむけてオリジナルな表現を追及している。戦争・平和・地球をみつめた命、ヒューマニズム、歪みなどが一環した根本テーマ」。



「今回の留学で、現代アートが盛んで、国際的にも高い評価を得ている文化都市ウィーンでの創作、交流を通し、さらにEU諸国(ドイツベルリンで発表予定)へと新たな芸術の灯をともしたい」などと抱負を発表しているが、本年も、この壱岐の島出身の芸術家=画家=を、新たな壱岐の文化づくりをする―ぐらいの意識を持って支援すべきではないか。新たな“芽”、この島から濱さんに続く新たな可能性が湧き出ることを祈念し、また、機会を創出するためにもである。今、再びこの壱岐の社会が混沌として、次に伸び行くための「節」のような時代に入り、その節の期間を抜け出し、大きく力強く新たな時代に伸び行くために、芸術、文化、教育などの、目には見えにくいジャンルで、観じる心、見る目、表現する力―と、自力を太く逞しく養っておくことが望まれ、近づく光りあふれる新たな時代に活躍できる、感性豊かで、自分を信じて行動を起こせる人材を―と、「ものから心へ、そして思い、完成の時代」と言われるこれからの“時”を前に痛感する。



2005年10月11日 第4267号 

-主なニュース-



施設機能を損なわぬようにしたい


第2回一支国博物館(仮称)等整備推進協


登呂遺跡、吉野ヶ里遺跡につぎ、国内三例目となる国の特別史跡「原の辻遺跡」に隣接し、平成20年の開館を目指す埋蔵文化財センター(仮称)〔約5千平方?b〕と一支国博物館(仮称)〔約4千平方?b〕の整備推進計画を図り、事業内容や運営のあり方について協議、検討を行う一支国博物館(仮称)等整備推進協議会(山西實会長)の第2回会議が6日、郷ノ浦町、文化ホールで開かれた。会議では、市が同センター、同博物館建設計画のこれまでの経過やそれぞれの施設の機能や規模について説明し、建設規模の説明の中で、本市議会9月定例会で予算特別委員会から博物館建設の規模を大きく見直す必要がある―などと、建設規模の縮小を求められていることについて、一支国博物館(仮称)は、県の事業である埋蔵文化センターと機能面で共有できる部分は共有し、施設の機能を損なわぬようにしたい―などとした。



男女とも武生水が優勝=4人が区間新記録=


市中体連・駅伝大会


本市中学校体育連盟(会長・山川正毅中学校長)主催の市中体連駅伝競争が今月6日、筒城ふれあい広場周回コースで開催され、男女とも武生水が優勝した。男子は第42回、女子は第25回目となる同体会には、市内10中学校の代表選手たちが出場、男子6区間20・4?`、女子5区間13・3?`のコースを選手たちは、北東からの海風を受け、周回コースを疾走した。今大会では、男子の部1区で初山3年、藤川一馬くんが12分14秒で、4区では武生水3年、山本晃輔くんが10分9秒、女子の部では、石田3年、松本美樹さんが11分19秒で、田河3年、松永望さん11分24秒で大会新記録を達成した。



新・市議に聞く?L



久間初子氏(60)


多くの市民の支援により、新たな市議会の選挙に当選でき、心から感謝すると同時に、その責任の大きさを痛感している。2人しかいない女性議員の1人として、女性・母親の視点から、少子高齢化、子育て支援、人口問題など、この任期4年間、精一杯職責を果したい。壱岐ではまだまだ、女性が目標を持って社会へ進出することを支持し、支援する女性が少ない。国、県でも推進している男女共同参画型の社会づくりの推進が望まれる。子育て支援では、出産費用の助成増額、保育費の助成、児童手当ての給付期間延長、街の空き店舗を利用し、高齢者に小さな子どもを持つ母親が子育て中の悩みなど相談でき、週に一度は保健婦が訪ねるようなふれあいの広場づくりを、実現できるよう努めたい。壱岐の活性を高めるためには、第一次産業の振興、特に水産業の振興が欠かせない。まず足元から地産地消の推進に、観光関係者とも協力し合い、一歩踏み込み、本腰を入れた取り組みが必要。とにかく女性が力を発揮しなければならない時代が来ている。女性の頑張りで笑顔で前向きに暮らせる壱岐づくりに精一杯チャレンジしたい。



中村出征雄氏(63)


壱岐市誕生後、初めての市議会選挙で当選者となり、責任の重さを痛感するとともに支持者並びに市民の皆様へ心から感謝しています。市の財政が非常に厳しく逼迫する中、これからの任期4年間が新しい壱岐市を左右すると言っても過言ではない大事な時期であり、新庁舎の建設問題、原の辻問題、ごみ焼却問題、市民病院管理運営等、喫緊の課題であると思います。私は44年間の行政経験を活かし、市民生活の向上及び支の行財政改革を積極的に推進し、「清潔・正直・信念」政治市政のもと市民の声を市政に反映いたします。選挙期間中に申し上げましたつぎの七つの政策提言実現の為、努力することが私の責務であると考えております。?@地域の特性を活かした均衡ある壱岐市の発展推進?A農業、漁業、第一次産業と観光を組み合わせての振興対策?B福祉政策の充実と福祉産業の育成?C中小企業の振興、雇用対策?D地球環境にやさしい環境政策の推進?E定住促進対策、壱岐で住みたい方への宅地の分譲推進(市の遊休地の活用等)?F世界の恒久平和と戦没者の英霊顕彰です。本市無限の発展に精一杯がんばります。



市民多くの参加を-13日の郷ノ浦からスタート-


市政タウンミーティング


市民と長田徹市長が直接対話し、市政に反映させるため対話集会「市政タウンミーティング」が13日の郷ノ浦町・文化ホールを皮切りに、14日石田・改善センター、20日勝本・かざはや、21日芦辺・つばさの市内4会場で開かれる。いずれも午後6時半から8時半まで。



壱岐の島スケッチ作品発表-芦辺町老快待所-


市商工会青年部芦辺支部が開設し、バスの待合所や観光案内所として利用されている「老快待所」で4日から約一か月間、島内の小学生が夏休みに描いた「壱岐の島スケッチ作品発表会」が開かれている。



壱岐で15日講演会-四川省出身の占い師・松本有加さん-


中国四川省出身で、中国に古代から伝わる占い「周易」を専門とし、多数のテレビや雑誌で取り上げられている占い師、松本有加=天山愛占=さんの講演が15日午後7時から、勝本町かざはやで開かれる。



ひとしずく


「釣瓶落(つるべおと)しといへど光芒しずかなり」=水原櫻子、現代俳句歳時記、角川春樹編=、まさに秋の日の様子を詠んだものであり、あのスピードで秋の陽が、釣瓶が落ちるように水平線に向かうのであれば…と、ユーモラスに感じられる▼夕方の釣りをする時間もだいぶ短くなった。牧崎の磯で夕陽を眺めながら釣っていると、先の句の「しずかなり」が日没のほんの少し前に、その光の強さが一瞬強まったようにも見えるものの、実感として伝わってくる。そして、光が弱まると、遠くの漁火の光が際立ってくる▼本市掲載の潮どきを見ると、きょう11日の日の入りは午後5時53分で、先月の十五夜のころから約半時間も早まっている。その潮どきを見ながら毎回釣りに出掛けるが、牧崎の磯で釣りをしていると、対馬を出て壱岐を経由して博多へ行くフェリーが、午後5時ごろ、夕焼けをバックに目の前を通る。素晴らしく美しい光景であるが、これからますます夕陽の強さが増し、その姿は逆光で影絵のようになり、その頃には、次の季節の足音がだいぶ近くなっている▼つい最近まで、ずい分暑かったが、この数日、夕方になると北東の風が強く吹き抜けて、本社近くでも色づいたサクラの葉が舞い、その北東の風に乗って飛ぶように行く白、灰色の雲に次の季節が意識され、早いもので洒落たジャケットでも―と思う。



社説  「しま自慢」観光カレッジの開講に


「ながさき『しま自慢』観光人材育成協議会」の内閣総理大臣認定「地域再生計画」事業として、壱岐地区「しま自慢観光カレッジ」がいよいよ16日からスタートする。観光業の振興は、どの産業にとっても重要で、ずい分以前から、その必要性が訴えられ、観光立島を目指すべき―とされてきたが、その必要性が、まだまだ一般市民には十分に理解されていないように思う。本市の市議を紹介するコーナーの取材で、ある市議は、どの産業も観光業とタイアップすることを視野に入れたビジョンを持つ必要がある。各業者をはじめ、市民も大きく意識を変えて、島全体で一丸となり、観光に向き合い取り組まなければ―などと話したが、同感である。



親しい先輩たちは、海と海を巡る魅力は、島として当たり前に大切で、環境の維持、保全、整備なども当然。そこを離れ、目には見えないもの、島民の心、人情、街の風情、ムードといった、観光の原点といった部分に立ち帰り、それを観光に訪れた人たちが街中や田舎道でも、「業」の部分をあまりに意識することなく、地産地消はもちろん、「旅」を味わえるようなスタイルの再創出も必要―などと最近よく話す。この話しを聞いたからではないが、美しい街づくり推進事業・ワークショップが行われている勝本浦の古きよき街並みをはじめ、芦辺浦、瀬戸浦、印通寺浦など、ゆっくりと旅行者になったつもりで歩いてみると、勝本浦地区は、その推進事業の指定を受けているだけに、よく以前の街並みが残っており、特別に印象深いが、どの地区もその香りと言えばいいのか、それぞれに独特の雰囲気があり何とも素晴らしい。加えて田舎道や港なども歩いている時に、何か島民と温かなコミュニケイションが取れれば、さらに印象は深まり、その地域だけでなく、壱岐全体が思い出に取り込まれてゆくのではないか。



また、本気で観光を産業の中心に据えるのであれば、しま自慢観光カレッジの5コース▽観光ガイド▽地域コーディネーター▽農漁業体験インストラクター▽商品開発クリエーター▽観光リーダーを終えた人材や、実際に観光業で様々に経験を積んできた人たちらを加えるなどして独立した一つの課「観光課」が、行政にとっては大いに必要ではないか―とも話す。今号で全市議の紹介を終えるが、どの市議も産業の振興に観光、観光業の存在は欠かせない―と語っており、そのカレッジから、フレッシュな考えとビジョンを持ち、壱岐の観光、観光業について行動を起こせる人材が多く出てくることを望みたい。



2005年9月30日 第4265号 

-主なニュース-



博物館建設・調査特別委設置など-最終日に16議案決議-


本市議会9月定例会


本市議会の9月定例会が29日、平成17年度一般会計補正予算案など16議案を可決し閉会、28日間の日程を終えた。本市議会最終日のこの日は、デイサービスセンター建設工事請負契約の締結や、一般会計予算案、市特別職の職員報酬の改正など、全議案を原案通り可決した。



諏訪市と姉妹都市の調印式-勝本港まつりの15日、本市-


第39回勝本港まつりが15日午前10時から、同町、旧みやま荘で、長野県諏訪市と本市の姉妹都市提携調印式が開かれる。蕉門十哲の1人で、勝本町で客死した俳人・河合曽良翁の生誕の地と終えんの地など緑に、平成6年5月に旧勝本町と諏訪市の友好都市提携調印式があり、平成10年に、有名な諏訪大社の「御柱祭」で交代した古御柱が勝本町に寄贈され、友好都市締結10周年には「壱岐御柱祭」と銘打ち2本目となる古御柱が届けられ、盛大に祭りが催されるなど、その友好都市を縁に姉妹都市提携の運びとなった。当日は、諏訪市から、山田勝文市長、収入役、正副議長ら6人が出席、本市からは長田徹市長、正副議長、全議員、ゆかりのある市民ら合わせて100人が出席して姉妹都市締結を祝う。



新・市議に聞く?J



田原輝男氏(55)


多くの市民の支持を受け、新市議会の議員26人に送ってもらい、心から感謝しており、今、その責任の重さを痛感している。壱岐の将来の方向づけにこの任期・4年間は非常に重要な期間であり、この4年間で概ねその方向性も決まってくるのではないかと考えている。原の辻遺跡、庁舎、病院、雇用など、大切な問題が山積しているが、次、その次の世代の人たちに、負担を強いることがないよう、「壱岐の将来は何をすることで整え、軌道に乗せていけるのか―と、よくよく考えながら、加えて若い人たちの意見を聞きながら、「住んでよかった」と感じられる島づくりを目指したい。本市の活性を高める上で、第一次産業振興は欠かせない。どの産業にも言えるが、この厳しい社会情勢の中で、独自の方法を見出しながら、個人で努力している人たちには、今以上に厳しくならないよう、できるだけのサポートと、それなりのバックアップが必要となる。また、四町の垣根を越えて心一つに辛抱して財政を整える必要もあろう。とにかく、この4年間は議員、市民としても必死に頑張らねばならない。選挙で市民の皆様に訴えてきた通り、住民の声を市政にできるだけ反映できるよう努力したい。



町田光浩氏(42)


多くの市民の支持により、当選でき心から感謝している。「みんなが見える未来」という言葉が掲げられるよう尽力したい。本市の財政は非常に厳しく危機的な状態に向かいつつある。勝本町議、市議と、議員として四町合併を経験した。その期間中、予算について知るうち、肌身でその厳しさがわかるようになり、国が大変、県もまた大変、そして壱岐も今までのような調子では、再建団体になる可能性もあり、ひしひしと実感を伴って感じられる。そのために何をしなければならないのか―などと考えアクションを起こす以前に、市民とその厳しい財政状況を共通することが必要であり、議員がチームを作り公民館単位で、議員による「施設懇談会」(仮称)を展開したい。本市の地域振興には、第一次産業の活性化が第一であるが、地域情報化の一層の推進も重要であり、そこにからめるように、原点を見つめ直し壱岐として心一つにした観光も必要となろう。また、自然と共存していく上でも、見せ方の工夫が望まれ、ここでも危機感がキーワード。郷土が好き、誇りに思える教育といった点からもである。時間の余裕はあまりない。



約400年の伝統、秋の風物詩=今年は約30人が出場=


芦辺町 国分天満宮・奉納相撲


本島の秋の風物詩―、芦辺町国分天満宮奉納相撲が28日、同社境内の相撲場で開かれた。約400年の伝統を誇る同相撲には、中学生から一般まで約30人の力士が出場、多くの見物人が見守る中、一瞬で押し切る取り組みや土俵際までもつれ込む取り組みなど、力のこもった取り組みが市内各地から集まった見物人らを湧かせた。



郷ノ浦町太安閣で開会式-ニュースポーツフェスタ-


市、壱岐レクリエーション協会など主催の「ニュースポーツフェスティバル2005in いき」が10月29日と30日の両日、市内会場で開かれる。



JR特急「白いかもめ」、キヨスクで販売-プレミアムボトル 玄海酒造「壱岐」-


玄海酒造(株)は10月3日から、博多―長崎間を通るJR九州特急列車「白いかもめ」の焼酎入りプレミアムボトルをジェイアール九州商事(株)から発売する。



ひとしずく


「秋分の日」も23日に過ぎて、だいぶ秋めいてきた。水道の水もだいぶ温度が下がり、気持ちのよい冷たさである▼この頃は連日、北東の風が吹いているからか、涼しさが日ごとに増し、紅葉樹の葉も色づき始め、クリの実がその風に吹かれて道端に落ちていた▼いよいよどの人も詩人になったり、様々な分野の作家、芸術家にしてしまう季節がやってきた。それこそ自然がまだまだ多く残る島なだけに、感動へのモチーフ、心震わす瞬間も豊かであり、多様である▼これから市内では、地球と自然環境、育つ生命などを映し出す映画・地球交響楽(ガイアシンフォニー)第五番~21世紀に生まれ育つ子どもたちのために~の上映が、一般市民向けは2日午後5時からと、石田町、改善センターであり、是非多くの市民に観てもらいたい、この秋一押しの映画である▼また、これから小、中学校の文化祭や学芸会、文化協会の市美術展(11月18日~20日、文化ホール)、文芸祭(19日、文化ホール)、演芸祭(20日、同ホール大ホール)、壱岐商業高校のデジタルアート展(10月末日まで、各町を巡回)もあり、今月23日には、郷ノ浦町片原、壱岐キリスト教会で、クラシックギターのチャリティーコンサートが予定されている▼秋―本来は五感を開いて、ゆったりと楽しみ豊かなシーズンである。



社説  船井幸雄氏の講演を受講して


企業コンサルティングの神様と呼ぶ人もあり、波動や宇宙の神秘などを解き明かそうとするニューサイエンスなどの分野でも日本のトップと言われる船井幸雄氏(72)の研修が27日夜、福岡市であったので出掛けてきた。とても愉快な講演だったので、思い出せる範囲で紹介したい。「大事なことを正しく知ること」。例えば今回、与党が3分の2を超える議席を得て、??歴史的な勝利?≠ニされる衆院選で、与党の得票数は3,389万2,275票(327議席)、野党は3,419万4,372票(153議席)―と野党が国民投票的には勝っていた―である。



健康の秘訣は、?@何でもほどほどという、中庸の精神が肝要?A何があっても気にしない、こだわらないことが大切で、船井氏の本名は舩井であるが、随分以前から「船」という字を使っており、先祖代々の墓もそうなっているが、気にしていないし、何も妙な事態は発生していない。何があっても特段気にとめず(気にするとその通りに引っ掛かりをつくり、様々な現象が発生する)、ストレスをなくす。さらに?B歯と背骨を整える。歯の噛み合わせは非常に重要で、体験的に、噛み合わせを良くすると、肩こりや何とはなしに目の調子が悪く、鼻、耳の具合もちょっと―などといった症状もスッキリとする。これに手の平を内側に向け両手を伸ばし前後に大きく振る運動(特に後に強く振る)を1日300回以上、手の平を正面に、両手を斜め横に強く振る(同様)これを1日5分間(いつでもどこでも、テレビを見ながらでもよい)行うと、若い人なら3、4ヵ月で効果が出てくる―などと話し、船井氏はこれをしていた人が見事な最期を迎えたので目標にしているという。



なぜ、健康である必要があるかというと、運がツクからだそうで、運がツクには、▽イヤなことがあったり、されたら、ありがとうと心から思うまで、ありがとうと言い、感謝する▽汚い言葉や悪口を使わない▽世の中=宇宙=に従って生きる▽明けっぱなし(NO!秘密)▽自由に(こだわりなし)▽無駄のないように生きる(宇宙、自然のルールに無駄はない)▽自分の善き特徴・得意なものをもって、世の中、人のために尽くす―これらを毎日訓練し、自然にこうしたことが出てくるようにする。同様に常に善きことを思う訓練で、それが実現するよう小さな事から実現していく―などと話した。この他に経営のコツについても話したが、これは次の機会に……。とにかく健康は大切。とりあえず残り約3ヵ月の平成17年を無事に元気で過ごそう。



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