2005年6月27日 第4246号
−主なニュース−
賛成40、反対15−自主解散決議案を再度否決など−
本市議会6月定例会終わる
本市議会は定例会最終日の23日、本会議で議員発議による「議会解散に関する決議案」が、150人を超える市民が傍聴、その行方を見守るなか採択され、賛成40、反対15で否決した。同議会解散議案は長岡末大議員を提出者に、二十議員の賛同を得て提案され、長岡議員は「財政が厳しく行財政改革の推進は議会から始められるべきで、住民の手により選ばれた代表者であるという原点に立ち返り、住民の意思を真摯に受け止めるべきである」などと提案についての説明し、記名による投票の結果、賛成の数が可決に必要な全議員の5分の4、44人に達せず、否決された。
田河が優勝−赤木保旗争奪剣道大会−
壱岐剣道協会(末永正幸会長)主催の「赤木保旗争奪・壱岐少年剣道大会」が26日、郷ノ浦町、盈科小学校体育館で開かれ、市内7少年剣道クラブの児童らが優勝旗を目指して好試合を展開した。同大会は、武道に励む子どもたちの一助になれば―と、故赤木保氏により始められ、今年で17回目。今大会は、開会式で選手代表の石田少年剣道クラブ・松尾美里さんが元気に選手宣誓を行い、中原昭雄五段の打太刀と松山秀樹五段の仕太刀の日本剣道形が披露された後、A、B2パートに分かれて、団体戦はパートリンクリーグ、個人戦は2分3本勝負のトーナメント戦で行われ、保護者が応援するなか、暑さを吹き飛ばす気合の込もった熱戦が繰り広げられた。
大会の主な結果は次の通り。▼団体戦▽1 田河2 石田3 沼津▼個人戦▽男子1 平田翔太(田河)2 竹下高宜(芦辺)3 池内秀斗(芦辺)▽女子1 宮崎諒子(沼津)2 平田幸(石田)3 松尾美里(石田)
村田兆治VS勝中野球部−NHK「村田兆治の直球島巡り」−
「マサカリ投法」で三振の山を築き、215勝をあげた元ロッテ・村田兆治氏が出演する番組「村田兆治の直球島巡り(仮称)」が28日、勝本中学校グラウンドで撮影される。同番組は、村田氏が同校の野球部員を相手に、野球で真剣勝負をするというもの。村田氏は、壱岐以外にも、対馬、利尻、佐渡の3島を巡るという。放送は、8月23日または24日となっており、NHK−BSハイビジョンで予定されている。
市民約70人が参加−第1回しまごと発見隊−
原の辻遺跡保存等協議会主催の「しまごと発見隊」の第1回目が23日、石田町改善センターで開かれた。同企画は、昨年度から市教育委員会、県教育庁・原の辻遺跡調査事務所との共催で実施されており、今回の同発見隊は「実際に行ってみよう!石田・郷ノ浦町の文化財、いったいどんな仕事?発掘調査員」をテーマに、市民約70人が参加して開かれ、市教育委員会・須藤正人教育長が「みなさんと共に、壱岐の歴史に親しみ楽しんでいきたい」などとあいさつした。講座では、同委員会の職員がプロジェクターを使い、ユニークな語り口で、壱岐の文化財を説明し、参加した市民は積極的に質問するなど、熱しに話を聞いていた。
一支國博物館(仮称)−整備推進協議会委員・公募−
本市文化財課は、一支國博物館(仮称)等整備推進協議会の委員を公募する。この公募は、同博物館、県立埋蔵文化財センター(仮称)の整備計画を推進するため、同委員の一部を公募することで、両施設が島内外の多くの人に利用され、親しみを感じる施設に−と、四人程度を募集する。募集期間は27日から7月15日(当日消印有効)までで、応募資格は市内在住で、満20歳以上(本人の応募のみ)が対象。応募方法・選考など詳しくは、市教育委員会文化財課(電話47ー1211)へ。
ひとしずく
住民運動のうねりの高まり―と、それは長い道程を紆余曲折しながらも、旧四町が合併して昨年3月、壱岐は壱岐市という新たなスタイルをとって、その歴史をスタートした▼その新たな出発から1年3か月、いまだ混沌としているようにも感じられるその在りようの中で、最近▽合併は壱岐の活性化のためではなかったか▽より市民の意見やアイディアなどに柔軟に反応してほしい▽前向きな変化が感じられず、焦燥感すら意識される―などとする??声?≠
2005年6月21日 第4245号
−主なニュース−
古きよき街並みを視察−第1回ワークショップ開く−
勝本浦美しいまちづくり
本市、壱岐勝本浦まちづくり推進委員会主催の勝本浦地区美しいまちづくり推進事業・第1回ワークショップが19日、勝本地区公民館、同浦一帯で開かれた。今回初のこのワークショップは、「まち歩きでまちづくりの資源と課題を掘り起こそう」をテーマに、県まちづくりアドバイザーに長崎総合科学大学・林一馬学長を招き、勝本小学校、同中学校、壱岐商業高校の児童や生徒、壱岐観光協会員、勝本町観光協会員、勝本地区・市商工会員、市役所職員、同推進委員、市民ら51人が参加して行われた。参加者が6グループに分かれ、勝本浦の古きよき街並みが残る旧つたや旅館、旧松本薬局など32か所を視察しながら歩き、気づいたポイントをそれぞれに書きとめ、勝本地区公民館で同地区の資源や課題について話し合い、市民からは「海沿いの道が歩きづらい」「電線が目立つ」「案内板をもっと分かりやすく」「休憩所を設置を」などとした意見が出された。第2回目は7月12日、同公民館で「魅力と課題からめざすまちの姿を考えよう!」をテーマに開かれる予定となっている。
若さ、スピード、躍動感−第55回陸上・相撲本市中体連−
市中学校体育連盟(会長・山川正毅勝本中学校校長)と市教委主催の市中体連「陸上・相撲競技大会」が16日、真夏を思わせる強い日差しが照りつける中、芦辺町、那賀中学校グラウンドと同校相撲場で、市内10中学校の代表選手が一堂に集って開かれた。今年で55回目を迎えた同大会は、陸上はトラック競技とフィールド競技、相撲は団体戦と個人戦が行われ、選手たちは観戦に訪れた保護者や同級生らの声援を背に受けながら、日ごろの練習の成果を発揮し、躍動感あふれる熱い戦いを繰り広げた。今大会では大会新記録は出なかったものの、どの競技でも選手たちの暑さを吹き飛ばすような若さ溢れるはつらつとしたプレーが輝いていた。
大学教授らが出前授業−4講義を受講−
熱心に壱岐高校の3年生ら
壱岐高校は18日、長崎大学、国際医療福祉学院の教授、助教授らを招き、授業を行う「出前授業」を主に3年生を対象に開いた。出前授業は県教育委員会と長崎大学、国際医療福祉学院の協力により、県内各校で行われており、壱岐高校では、進路指導の一環として実際に大学などの授業を体験することで、生徒の将来の専門的な学問に対する興味関心を−と平成14年から実施されてきた。
福岡で個展開く−パリのスケッチなど−
7月2日〜8日 濱 英二さん
壱岐の島の拠点に、国内外で芸術活動を展開している郷ノ浦町、画家、濱英二さんの個展「濱英二、パリのエスプリー?W」が7月2日から8日までの1週間、福岡市中央区、シャンポール大名、画廊「トミナガ」で開かれる。同個展では、濱さんがパリ滞在中にスケッチした作品約20点が発表される予定。
市民約130人が参加−原の辻遺跡で、赤米田植え−
原の辻遺跡調査事務所と同遺跡保存等協議会主催の赤米づくり体験が18日、初夏の日差しが照りつける天候の中、展示館前の約10アールの水田で行われ、昔ながらの田植えを体験した。この日は、壱岐高校・原の辻コースの生徒を含め、親子連れなど約130人が参加。子どもたちは、弥生時代を再現した貫頭衣を身につけ、二手に分かれ、苗を横一列に一株ずつ手で植えた。秋には、石包丁や石鎌など古代の道具を使っての「稲刈り」(10月15日)や火起こしから行って調理し、古代食を味わう「収穫祭」(11月9日)が予定されている。
ひとしずく
今日21日は、二十四節気のひとつで「夏至」。いよいよ暑い季節本番である▼「今年の夏は、例年になく暑くなりそう」と、梅雨入りして蒸し暑さを実感する頃になると、毎年思うが、その梅雨は今のところカラ梅雨傾向で、「少々まとまった雨を」―と空を見上げている人たちも、釣りファンの自分をはじめ多いのでは▼今夏は、来年6月9日から1カ月間、ドイツで開かれるサッカーのワールドカップ予選で先日、北朝鮮を破って本大会に名乗りを上げ、ファンの??熱?≠
2005年6月16日 第4244号
−主なニュース−
博物館建設に慎重な対応求める決議−最終日に解散決議案を提案−
本市議会6月定例会
議会の自主解散か住民投票による解散か、その行方が注目される本市議会の6月定例会が10日、勝本支所内の議場で開会した。長田徹市長は議会初日、行政報告で▽市税などの収入状況は収入額21億4,401円で徴収率98・71%、国民健康保健税は収入額11億851万円▽今年度は国勢調査の年で、10月に調査漏れがないように実施する▽原の辻遺跡関連整備事業は、一般公募での住民代表者を含めた協議会を設置したい▽病院事業については、外科医師の確保は残る1人がまだ決まっておらず、島内の医療機関の応援を受けスタートした▽消防関係では今月26日、芦辺町、ふれあいグラウンドで市消防団員約600人が参加する現地教養訓練を開く予定―などとした。
全国大会目指し熱戦−男女31チームが出場−
ペプシカップ小学バレー予選
第25回「ペプシカップ全日本バレーボール小学生大会・壱岐予選」が11日、郷ノ浦町、大谷体育館で開かれた。同大会は、女子のAB2パートと男子パートに分かれて行われ、市内小学校からAパートに18チーム、Bパートに10チーム、男子パートに3チームの合わせて31チームが出場、好ゲームが展開された。壱岐から全国大会を目指して行われた同体会の県大会は今月25日と26日の両日、女子が長崎市、男子は西彼杵郡長与町でそれぞれ行われるが、女子は壱岐予選・Aパートで優勝した瀬戸、2位の勝本、3位の田河の3チーム、男子は優勝の石田がそれぞれ出場、健闘が期待されている。主な結果は次の通り。▼女子▽Aパート1 瀬戸 2 勝本 3 田河 4 那賀▽Bパート1 鯨伏B 2 志原B 3 勝本B、石田B▼男子▽1 石田
親子3代で大マグロ仕留める−隊長2メートル、重さ184キロ 大マグロ−
郷ノ浦町 辻川 博明さん
最近、本島周辺でマグロ漁が好調で、マスコミに取り上げられたこともあったが、今月8日、対馬と壱岐の間に位置する勝本沖の「七里ヶ曽根」で、郷ノ浦町、漁業、辻川博明さん(75)が体長約2メートル、重さ184キロの本マグロを釣り上げた。辻川さんは同日、漁場に午前6時に到着、昔ながらの手釣り仕掛けを投入してから10分ほどで、マグロの強い当たりがあり、あまりの引きの強さに長男の一夫さん(51)と孫の拓也(21)に応援を頼み、??親子3代?≠
2005年6月10日 第4243号
−主なニュース−
梅雨入り前に現地調査−市内の災害危険か所327地点-
本市、壱岐署、消防署、郵便局
梅雨の長雨や大雨、台風などによる災害多発シーズンを目前にして、壱岐市、壱岐市消防署、壱岐警察署、県壱岐地方局、郵便局合同の「災害危険か所現地調査」が8日、市内4か所で行われた。調査地点は、▽郷ノ浦町、宇土地区急傾斜地▽芦辺町、諸吉地区民家裏▽同町、箱崎地区民家裏▽石田町、今井崎川砂防の四か所で、担当者から被害状況と今後の修復予定の説明を受けながら視察した。県壱岐地方局の4月1日現在のまとめによると、本島の災害危険か所は、▽地すべり=54▽土石流=54▽急傾斜(自然斜面)=132▽山腹崩壊=87の合計327か所となっている。今回の現地調査を踏まえて13日、同地方局で県災害対策壱岐地方連絡会議が開かれ、▽県の災害対策▽災害警戒・対策体制など災害多発期に備えた防災対策が協議される予定。
陸上1500メートルでV、壱岐高2年武田哲平くん−県内95校・12000人が出場−
30競技で熱戦、第57回県高校総体
県高校スポーツ最大の祭典、県高校総合体育大会が3日から10日まで8日間、諫早市など7市7町58会場で開かれた。今年で57回目の県高総体には、壱岐、壱岐商業の本市両校をはじめ、県内95校で、選ばれた選手約1万2000人が30競技に出場して、日ごろの練習の成果を発揮した熱い戦いが展開された。陸上競技では、壱岐2年の武田哲平くんが、男子1500?bで激しいデットヒートを征し、4分2秒76のタイムで優勝した。
オープンは7月1日=今夏の安全と盛況祈願=
石田町筒城浜海水浴場・海開き
本島の海のシーズンを告げる石田町、筒城浜海水浴場海開き「海鎮の儀」(壱岐市商工会、壱岐観光協会主催)が7日、筒城浜の公園管理センター横の同浜を見渡す場所で開かれた。海開きの神事には、壱岐警察署、壱岐消防署、海上保安部壱岐署など関係者約20人が出席して、今夏の盛況と安全を出席者全員で祈願した。
今年は良好の出来−メロンゆうパック初荷式−
壱岐特産のアムスメロンを全国に発送する「メロンゆうパック」の初荷式が6日、芦辺町、市農協・野菜集出荷場で、郵便局と市農協の関係者らが出席して開かれた。メロンゆうパックは、1箱3,500円から5,000円で5種類あり、1日から市内の農協やスーパーなどで注文受け付けが始まっており、昨年の発送総数は4,560箱で、今年は6日から3日間で既に3,000箱が出荷され、昨年を大きく上回る見込み。
ひとしずく
前回のこのコーナーに続いてサッカーのことで恐縮するが、4年に1度のプロスポーツ最大の大会、ワールドカップ=W杯=2006ドイツ大会(6月9日開催)の世界各地区で行われている予選を、我らが日本代表が8日夜、北朝鮮を2―0で敗り通過、本大会にトップで名乗りを上げた▼フランス、日本・韓国、そしてドイツと三大会連続での出場となる日本代表は、開催国のドイツで開かれる「コンフェデレーションカップ」で、今月16日にメキシコと対戦、19日・対ギリシャ、22日には、今回もW杯優勝候補筆頭のブラジルと対戦、現在の実力を試す▼特に、スター選手がズラリと並ぶブラジル、このW杯優勝のダークホースとも見られるギリシャとのゲームは注目され、前大会から1ランク上のベスト8を目指す日本にとって、ファンが、その位置を確かめられる試合となるものと、その展開が楽しみである。その後8月17日、W杯アジア予選B組で1位通過への目標を掲げ、日本でイランと対戦、勝ってまさにトップで―と思いが膨らむ▼8日夜は、本大会でも、Jリーグ初期の人気、実力アップに選手、クラブチームの監督としても大きく貢献したジーコ監督に、W杯本大会目標の達成を―と思いながら、中継にその思いを込めて応援していたが、無観客試合で会場に入れないサポーターたちの声援がテレビから聞こえ、選手たちの頑張り以上に感動した。
社説 −『旅』が意識される観光−
梅雨入り間近と思わせる蒸し暑い1日となった昨日9日、蒸し暑くてもよく晴れた青空が広がり、夜には少々北よりの空に、美しい三日月が優しげに穏やかな光を放っていて、真昼の太陽が照りつけた樹木や草花に、涼しさを誘って癒しているように見え、何ともその三日月が美しく感じられて、しばらく眺めていた。確かこの壱岐の島は、旅行雑誌のアンケートで人気の観光地にランク入りしていたように思うが、最近はどんな位置にランクされているのだろうか。島外に住む友人たちは、念仏のように「ウニとヤリイカを食べに行きたい」と電話で話し、その中から数人が来島、これに壱岐牛の焼肉をプラスして、「また来年もよろしく」などと言い残して帰ってゆく。一人だけそのプランにホタルと露天風呂から見上げる星空をプラスする友人がいる。彼は、壱岐の島の大ファンで、全国各地を旅して、その仕事先で、友人や先輩たちにPRしているようで、時々その話しを聞いた音楽家たちから「いつ頃が最高なのか」と電話が入る。言い古されている言葉であるが、観光振興にはまったくありがたい彼のようなファンを一人でも多く“育てる”必要がある。しかし、一人のファンを育てても、無に帰してしまうような言葉や思いを投げ掛け、心萎えるような状況を作ってしまうことも多いように、彼方から声が聞こえてくる。
今年は、あの大地震の影響もあり、風評被害もあるようだが、この島を体感できるメニューが、ボートからのヤマザクラ見物、磯遊び体験、シーカヤックで小島を巡るプログラムなど企画され、大いに楽しめるようになってきていると思うが、これに夜空の降るような星を見る企画など、梅雨が明けて夜空の天候が安定する頃から、オプションでどうかな?と、星空を見上げるたび、その友人の顔と一緒に思い出される。また別の友人たちは、「あの美しい星空の下で、神話や伝承されてきた昔話しなど、読み聞かせてくれたらいいのに」「季節の夜空のイベントをすれば」「一人でも旅の始まり、船など交通アクセス利用時から、ロマンティックな感覚を楽しみたい」などと話し、各地で様々に表現活動をしている友人は「島の呼吸が感じられ、味わえる場所の紹介、一緒に味わってくれるガイドのような人物の紹介もほしい」「もっと旅が意識できる観光メニューづくり、マニアックに対応できる体制が必要かも」と話していた。 「旅」が意識できる観光…自分も“旅人”として、心ゆくまでこの壱岐の島を―と思う。
2005年6月6日 第4242号
−主なニュース−
注目集まる自主解散への審議=会期は10日から23日=
本市議会・6月定例会
本市議会の議会運営委員会が1日に開かれ、6月定例会が10日午前10時から開会し、会期は同日から23日(閉会)までとすることを決めた。この6月議会では、一支国博物館建設計画案をはじめ、市立保育園預かり保育の実施、諏訪市との姉妹都市提携など全13議案が上程され、審議される運び。今定例会では、旧四町が合併する際の特例で膨らんだ市議会の議員数を、定数の26人にするための自主解散決議案提出―採決(最終日予定)の行方が、「市政の推進は、議員数を定数として―」と署名活動など展開してきた「壱岐市議会の解散を求める会」が5月27日、解散を求める本請求を本市選管に提出、同選管が、解散の是非を問う住民投票の日を、既に7月17日に設定していることから、注目されている。
第1回目のワークショップ−勝本浦美しいまちづくり推進事業−
壱岐市観光商工課は「勝本浦地区美しいまちづくり推進事業」の第1回ワークショップを19日午後1時半から4時半まで、勝本町、勝本地区公民館で開く。同ワークショップは、「まち歩きでまちづくりの資源と課題を掘り起こそう」をテーマに、勝本浦地区の魅力と課題を自由な発想で意見を話し合う場として開かれ、当日はグループに分かれて、同地区の良い点はもちろん、様々に気づいた点を書きとめたり、写真に収めながら実際に同地区を歩き、それぞれの感想を出し合うなどして検討する運び。
今年で10回目の開催−11日、12日、あじさい祭−
郷ノ浦町文化協会主催の「あじさい祭り」が今年も11日と12日の両日、郷ノ浦町、文化ホールで開かれる。今年で第10回目を迎える同祭の初日は、午後2時から新緑の郷ノ浦港の風情を楽しみながら4キロのコースを歩く「あじさいウォーク」(同ホール前集合、出発)があり、参加者全員にアジサイの苗が配られる。2日目は午前10時から、大ホールで壱岐文化ホールジュニア合唱団の発表、和太鼓、舞踊、大正琴、詩吟などや市歌・「壱岐洋洋」誕生を記念し、会員による舞踊やコーラスも予定されており、同ホールホワイエでは、郷土作家特別展(南画)や俳句、短歌、川柳の文芸作品、袋物工芸の展示、茶席、鉢物あじさい展、フリーマーケットなどもある。市民多くの参加、来場が呼びかけられている。
子牛は約3億7897万円売り上げ−市農協6月子牛市、政牛市−
市農協の6月子牛市は1日、2日の両日、成牛市が3日、いずれも芦辺町、壱岐家畜市場で開かれ、子牛地は803頭で3億7,897万2,300円、成牛市は205頭で8,438万7,450円をそれぞれ売り上げた。子牛市が前回市に比べてメス・8・80%、去勢3・35%、全体で6・3%値を下げているものの好調を維持した結果となった。一方、成牛市は初妊娠が前回の売り上げを下回ったが、未経産14・9%、妊娠6・51%、合計3・9%と三部門で前回を上回った。
長田市長の号砲でスタート−452人が完走−
壱岐サイクルフェスタ
今年も壱岐サイクルフェスティバル(同フェスティバル実行委員会、同市など主催)が5日、本市を一周する特設コースで開かれ、スターターを務めた長田市長の号砲により、サイクルロードレースとチャレンジロードレース50キロの選手らが、郷ノ浦町文化ホール前を一斉にスタート、躍動感ある力強いフォームで疾走、本島を駆け抜けた。注目のサイクルロードレースでは、山口県の岩藤司朗さん(ダイハツ・ボンシャンス)が1時間22分59秒70で優勝、同時スタートしたチャレンジロード50キロは福岡県の桑田智教さん(九州大学サイクリング同好会)が1時間23分04秒24で、トップでゴールした。
「省エネ共和国」建国−那賀小学校−
那賀小学校(大島眞校長、106人)は10日、省エネルギーについて学習する「那賀小学校省エネ共和国」を建国する。同小学校は、省エネルギーセンターの「省エネ学習推進モデル校」の指定を受け、今年は節電や節水、紙のリサイクル、生ゴミの有機肥料化、空き缶拾いなどに取り組む予定で、その一環として、省エネに対する意識を高めよう−と、学校を国、児童、職員を国民に見立てた「省エネ共和国」をこのほど建国することになった。同共和国の建国の実施は、九州で八校目、長崎県で二校目、本市では初の??建国?≠
2005年6月1日 第4241号
−主なニュース−
自主解散なくば7月17日住民投票−市議会解散を求める本請求で−
行政改革は市議会の議員数を定数の26人にすることから始まる―と、署名活動など展開してきた「壱岐市議会の解散を求める会」の代表・辻川有也氏ら3人は27日、本市議会の解散を求める本請求を市選挙管理委員会に提出した。市議会の解散を求める署名簿が19日から7日間の縦覧期間を終え、市選管は26日、署名簿を市議会の解散を求める会に返し、同会は翌27日、市選管に本請求を申請し受理された。これにより市選管は直ちに住民投票の日時を協議、告示日を27日、投票日を7月17日(午前7時から午後8時まで)とし、期日前投票・不在者投票は28日から7月16日までと決定、発表した。今月の市議会最終日で本市議会が自主解散に至らなければ、前記の日程で住民投票が実施される運びとなった。
新キャンペーンガールの募集など−壱岐観光協会・本年度総会−
壱岐観光協会(村田好弘会長)の本年度・通常総会が31日、勝本町、かざはやで開かれ、新壱岐キャンペーンガールの募集、五島・対馬と連携した観光PR・誘客促進、会員向け新聞の発行などに取り組むことになった。
和気あいあいとプレー=市内各地区から23チームが出場=
壱岐ソフトバレーフェスタ
壱岐市ソフトバレーボール連盟(福田豊治会長)主催の第5回「壱岐ソフトバレーボール・フェスティバル」が今年も29日、郷ノ浦町、大谷体育館で開かれ、和気あいあいと、好ゲームが展開された。生涯スポーツの一環として、通常のバレーボールより大きく柔らかいボールを使い、5人1チームで行なう競技で、同競技の普及と振興を図ることで、地域コミュニケーションの推進を―と実施されており、今年で5回目。最近は、ボールの飛び方が予想外のコースに飛んだりする楽しさなどから、徐々に競技人口も増えており、今大会には23チーム、116人が参加し、ビギナー・レディースクラス、ビギナー&シルバー・トリムクラス、レディース・フリークラス、トリム・フリークラスの4部門に分かれて行なわれた。
大会の主な結果は次の通り。
▼ビギナー・レディースクラス1 はっちゃん,S 2 はっちゃん,S2
▼ビギナー&シルバー・トリムクラス1 ヒロシです 2 ノブチャンズ
▼レディース・フリークラス1 シスターズ 2 木曜KONDOKOSO
▼トリム・フリークラス1 TOM 2 アットマーク
金9、銀7、銅6など−大いに健闘、壱岐選手団−
第5回県障害者スポーツ大会
第5回県障害者スポーツ大会(県、県障害者社会参加推進センターなど主催)が29日、諫早市総合運動公園を主会場に開かれ、壱岐選手団は金9個、銀7個、銅6個など健闘した。同大会は、障害がある人がスポーツを楽しみながら仲間と交流し、社会参加の促進を―などと行われ、県内各地から約1300人が出場、壱岐からも9種目・34人が参加した。
島内外から68人が出場−男子、女子、混合3部門で熱戦−
第38回壱岐オープンテニス大会
壱岐テニス協会(長島武会長)主催の第38回オープンダブルス大会が5月28日と29日の両日、郷ノ浦町、大谷テニスコートで開かれ、好ゲームが展開された。大会は、男子、女子、混合の3種目に、男子9組、女子5組、混合11組が出場した。全試合トーナメント戦で行われ、福岡、大阪、長崎など島外からの18人合わせて68人が、五月晴れの絶好のコンディションの中、好プレーを連続、熱戦を繰り広げた。大会の主な結果は次の通り。
▼男子▽1 斉藤・柿澤組(厳原LTC)2 飯田・佐藤組(チーム山崎)3 吉川・坂口組(壱岐TC)▼女子▽1 池田・岡組(チーム山崎)2 森・徳永組(同)3 田中・坂本組(長崎トレディア・壱岐TC)▼混合▽1 宮崎・宮崎組(CAFTO)2 田中・森組(チーム山崎)3 林・池田組(同)
通学路「クリーン作戦」−全校児童で那賀小学校−
那賀小学校(大島眞校長、106人)は30日、通学路のゴミを全校生徒で拾う、「クリーン作戦」を行った。毎年行われている同作戦は、児童が登校している通学路を地区別に8班に分け、ゴミを拾いながら下校する活動で、この日は、真夏を思わせる日差しが照りつける中、前日が島内一斉清掃だったこともあり、目立つゴミは少なかったが、児童たちはゴミを見つけると??我れ先に?¥Eい集めていた。
ひとしずく
旧郷ノ浦町時代に公共下水道へ加入し、既に受益者の負担金15万円を納入市民が、旧四町の合併によって負担金が免除となったことから、その返金を求めている▼負担金は、郷ノ浦町の本村西部地区の28人を筆頭に、紺屋町地区14人、小林地区13人など、その他の地区を含め13地区の118人で、この問題は、これまで昨年12月、本年3月の議会でも取り上げられ、検討中とされており、10日から始まる6月定例議会では、何らかの方向が示されるのではないかとみられている▼公共下水道事業は、旧郷ノ浦町ではその事業名で実施され、旧芦辺・石田の両町では、漁業集落環境整備事業としておこなわれ、合併前の事業スタート時は、旧郷ノ浦町では受益者負担金が伴い、旧芦辺
- | HOME |


